第四王子セイン殿下は、「妖精姫」と名高い最愛の婚約者がある身で、「運命の相手」を探すという名目のもと数々の令嬢を口説き落としながら、もれなくプロポーズを断られたという黒歴史の持ち主。 長年の誤解によるその状況が無事に正され、婚約者である伯爵令嬢フィオナと和解した後の、騒々しくも甘い(?)日々を綴る短編集です。 *短編「惚れっぽいけど誠実すぎて、「運命の相手」に振られまくりの婚約者が、今日も私に泣きついてきました」の後日談となります。 *短編集かつ不定期更新のため、基本的に完結表示。 *更新に伴い、キーワードの追加や削除の可能性あり。 *2022/1/12に「第四王子セインの受難」とその後のお話を投稿。
更新:2022/1/12
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