『指先に火を灯す能力』を持った、とある殺し屋の物語。 彼女の奇妙な仕事風景を、少しだけ覗いてみよう。
更新:2017/9/18
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私、駒綱なずな、17歳。普通の暮らしに飽き飽きしている普通の高校生二年生。だけど『撃ったものを絶対喋らせる光線銃』を偶然拾って、流れで魔女になっちゃいました。そしたらチュパカブラとかくねくねとか謎の触手生物とか、変なオカルト存在の駆除に参加させられてさあ大変。 ……かと思ったら案外楽しくてハマっちゃった。気の合うカッコいい魔女の先輩にも出会えて、毎日が楽しいのなんのって。成績はちょっと下がったけれど気にしない。 ……なんて感じで過ごしてたら、地球規模のオカルト事件が起こったりして超ヤバイ。世界の未来と私の受験は、もう崩壊寸前です。
更新:2019/11/14
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異界とは、万物がデタラメに変質したヘンテコ世界である。発見から四十年、未だ多くの秘境を残す異界には「魔法使い」と呼ばれる渡航者たちが住み着き、開拓と探索が行われていた。 記憶をなくした少女・ペケは、ニコと名乗る駆け出し魔女に拾われる。どうやらここは異界のひとつ、魔女ばかりが住む「魔女界」らしい。 ペケは記憶を探すため、ニコとともに異界巡りの旅に出る。空飛ぶカボチャ、羊が実る木、方向音痴の気まぐれ太陽。絵本のようなメルヘン世界を、二人の少女はちっぽけな魔法をやや強引に使いこなして駆け抜ける。 ポンコツ少女と駆け出し魔女の、不思議だらけの大冒険が始まった!
更新:2017/10/15
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