ある日、私たち家族4人は見たこともない世界に放り込まれた。 いつも日本のアニメやコミックスを読んでいる息子の話によれば、ここれは「異世界」だという。 自分たちの家に帰りたいのは山々だが、とりあえず現状をなんとかしなければならない。 とりあえず、私には「ネットスーパー、シャングリ・ラ」と「アイテムBOX」というチート能力というものが使えるらしい。 それを使い、私の家族を守らなくてはならない。 こうして私たちの異世界を脱出する旅が始まった。 冗談で書いた、ハリウ○ド風、異世界通販生活です。 3話完結。
更新:2022/12/3
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気がつくと男は見知らぬ街にいた。 東京なのは間違いないのだが、どうも景色がおかしい。 木造やらバラックやら、高いビルもないし空が広い。 道路を走っているのは、クラシックカーばかり。 近くの店で新聞を見ると――日付はなんと昭和38年。 財布の中の金は使えない、着の身着のまま。 カバンの中は、ネットにつながるはずがないスマホだけ。 衣食住、すべてをなくした時間渡航者のオッサンは生き延びることができるのか。 某所に投稿した作品を全年齢用+R15に構成し直したものです。
更新:2024/5/2
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令和◯年、突然世界は静止した。 世界中の電子機器が沈黙し、船は漂い、飛行機は墜落。 人類に未曾有の危機が訪れた。 原因は世界中に突如として出現したダンジョン。 ――それから10年。 人々が、なんとか元の生活を取り戻しつつあったある日。 ある男の家の裏に大きな黒い穴が出現した。 アラフォー男の令和ダンジョン生活が、今始まる。
更新:2024/4/30
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短編集です 1話と2話 ある日の森の中――話の筋は同じですが、オッサン主人公と、お姉さん主人公の話の短編です。 3話 少年とエルフが出会うジュブナイルの短編です。 4話 少年とハーピーが出会うジュブナイルの短編です。 5話~8話 中二病の男の子が異世界に転移する短編です。4話完結。
更新:2024/4/8
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背が高く胸もペッタンコな女性が、ブラックな上司とセクハラクライアントにブチ切れて酔っ払って帰宅。 玄関で眠り込み、気がつくと見知らぬ森の中に放り出されていた。 そこで知り合った黒い猫に導かれて草むらを歩いていくと、小さな家を見つけたのだが――。 どうやら、しばらく使われていない家らしく、他に行く場所がない彼女は、そこを異世界攻略の本拠地とすることにした。 家には沢山の日記と本があり、そこから情報を収集していくうちに魔法も使えるようになった女性は、魔女という商売を始める。 右も左も解らない世界で暮らしていくために。 月刊コンプティーク誌にて、コミカライズ連載中~! 完結しました~
更新:2022/11/20
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わけも解らず、異世界に紛れこんだ俺、元世界のネットでググッて溜め込んだ知識と異世界の魔法を駆使して、発明王を目指せ(笑) 異世界に迷い込み、野垂れ死に寸前の俺を助けてくれたのは、美人で巨乳の魔法使いのお姉様。 彼女の詳しい話しを聞くと、この世界で科学者&技術者&賢者を兼ねる『真学師』(しんがくし)という職業だという。 元世界の知識を生かし生活の糧にするために、その『真学師』になるべく美人のお姉様に弟子入りして魔法を会得。 そして、国を治める可愛いお姫様のお抱えになり、次から次へと発明品を開発。 ついにはドラゴンをも倒し、国の英雄になっていく。 お色気シーンも多いので、そういうのが苦手な方はご遠慮ください。
更新:2017/8/30
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ある男が異世界転移した。 「ステータスオープン」と叫んでみても、なにも出ない。 彼がゲットした能力はクッキーだったのだ。
更新:2021/9/22
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テンプレ嫌いの男が異世界に行った。 テンプレには従いたくないのでテンプレを無視していたのだが、どうやらそれに従わないと超ハードモードになるらしい。 主人公はどうしたものかと考えたのだが……。 ネタで書いた中編です。 5話完結。
更新:2021/9/14
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そこは無限と錯覚するほどに広がる大樹海。 うごめく巨大な虫とドラゴンと呼ばれる巨大生物が跋扈し、その上に広がる大空をマニューバと呼ばれる鳥の姿を模した飛行機械が優美な姿で飛ぶ世界。 ナイツと呼ばれる飛行機械のパイロットに憧れる一人の少年の運命が、父親の死をきっかけに転がり始める。 父親の日記に挟まっていた一枚の写真乾板――そこに写っていたのは遺跡に埋もれた白い飛行機械(マニューバー)。 「このマニューバを掘り起こして、自分のものにすれば、憧れのナイツになれる!」 そう心に決めた少年は、私財をなげうって父親が訪れたと思われる遺跡へ向かった。 運命の輪の中――少年は辺境の英雄への道を歩き始めるジュブナイルストーリー。 24話完結。
更新:2019/8/6
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