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@オノログ
作者:柊ハセル
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書籍化
コミカライズ
作:柊ハセル
ロベリア・アラベスク侯爵令嬢は、5歳の時、高熱にうなされたのをきっかけに前世で自身がプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢に転生していることに気づく。 絶対に死にたくないロベリアは記憶の限り、死なないルートになるべく奮闘する。 前世で無類のゆるキャラ好きだったロベリアは、侯爵家の侍女たちの協力の元、ゆるキャラグッズをせっせと制作し、部屋に飾り、その癒しを糧に、頑張った。 その結果、なんとか唯一死なない王太子攻略の修道院送りルートに辿り着く。 断罪後、シナリオを知らない未来への不安から、ロベリアはゆるキャラのぬいぐるみに話しかけていると、背後から「そのクマちゃん……!」と突然金髪碧眼の美しい男性、ランズベルト・ハーティス公爵に声をかけられる。 驚くロベリアに、ランズベルトの口からは次々にファンシーな言葉が飛び出してきて――!? ゆるキャラ好きな悪役令嬢と可愛いものが大好きなオネエ公爵の一筋縄ではいかない不思議なラブコメディ。
更新:2023/12/9
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大魔法士の系譜である王族のみが魔力を持つ国「ヴァルグレイブ」。この国では魔力を持つ王家とその傍系にあたる五大公爵家が絶大な力を誇っていた。 侯爵令嬢ヒスカリア・バークレイは、事故で両親と自身の記憶を全てなくし、父の代わりに侯爵となった叔父に養女として引き取られる。 けれど、元々ヒスカリアの父への劣等感の塊だった上、自身の娘ミリアを溺愛していた叔父は、事故で顔に大きな傷を持つヒスカリアをどこに嫁ぐこともできない『穀潰し』と罵り虐げ、使用人のようにこき使った。 そんな親を見て育ったミリアはヒスカリアを「お姉様」と呼びつつも、自分より下のものと認識し、虐げるのだった。 それから十年後。 ヒスカリアが十七歳になったある日、バークレイ侯爵家に、五大公爵家の一つ、ヴァルガス公爵家から縁談の話が来る。 五大公爵家の、それも有名な魔法公爵ジェイン・ヴァルガスとの話にミリアは大喜び。 ところが侯爵家を訪れたジェインから「お前に用はない。必要なのは長子の子だ」と言われ、ミリアと侯爵は憤慨する。 そしてさらにジェインは、ヒスカリアこそが求めていた婚約者だと宣言するが、それには侯爵家が代々隠し続けてきた秘密が関係していて……。 顔に傷を持つ虐げられた令嬢と膨大な魔力を持つ冷徹な魔法公爵の恋の物語。 不定期更新予定です。
更新:2023/11/12
【完結しました。6/30番外編「公爵邸攻防戦」⑤更新】 女子大生の加賀美由良は、ある日目が覚めるとお人形のように美しい少女、キリア・アーヴァインになっていた。 彼女は二人のイケメンの兄キースとカイン、そして公爵である父に溺愛される公爵令嬢だった。 せっかく魔法のある世界に転生したのに、魂が違うせいか魔法が使えない状態になっていて、その原因を調べに宮廷魔導士に会いに王宮へ行ったら……そこで獣人である王弟殿下、グウェン・カイル・サージェストに出会う。 そして、彼の「本当ならこの世界には存在しないはずの魂の番い」だと言われてしまい……。 突然現れた番いに大喜びな王弟殿下。すぐにグイグイ行きたいのに、色んなものに阻まれる。 そんな中、魔法が使えない理由を探ったら、キリアの魂にはトンデモナイ秘密が隠されていて――!? 魔法が使えるようになりたい公爵令嬢と、やっと出会えた番いにメロメロな王弟殿下の波乱万丈な恋の物語。
更新:2023/6/30
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