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作者:柳葉うら

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作:柳葉うら

ヒロインを助ける心優しき魔法使いの受難

駆け出しの魔法使いと、そんな彼女を溺愛する腹黒王子が周りを巻き込んでゆくラブコメディ。 リタ・ブルームは修行を終えて家業の”結びの魔法使い”を受け継いだばかりの新米魔法使い。その仕事とは、おとぎ話に出てくる心優しい魔法使いのように、心清い乙女と王子様を引き合わせる”裏方”である。 本格的に家業デビューをすることになり意気揚々と準備を進めていたリタだが、ある日いきなり彼女の元を訪れた王子にプロポーズされてしまう。裏方である自分が王子と結ばれるわけにはいかない。そう考えたリタはプロポーズを断ってヒロイン候補を決めたのだが、王子はヒロイン候補に目もくれず執拗にリタに迫ってくる。しかもヒロイン候補もなにやらクセが強くて一筋縄ではいかず、リタの初仕事は混乱を極めるのであった。 お世話になったお師匠様への胸に秘めた想いを遂げるため、華々しく家業デビューを飾りたいリタ。 そんな彼女が、個性が強いティメアウス王国の人々に囲まれて真に結びの魔法使いのプロフェッショナルとなるべく成長してゆく物語。 ※残酷描写は保険でつけてます ※小説家になろう様でも掲載しています ※本編完結済みです(番外編を不定期で更新します)

更新:2020/7/9

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作:柳葉うら

追放された調香師の私、ワケあって冷徹な次期魔導士団長のもとで毎日楽しく美味しく働いています。

「お前はクビだ! 荷物をまとめてさっさと出て行け!」 調香師のフレイヤはモラハラ気味の工房長に妬まれ、クビにされてしまった。他の工房を訪ねてみたけれど、前職をクビにされた彼女を雇ってくれる工房はない。 諦めて故郷に帰ることにしたフレイヤは、行きつけのレストランの店主に最後の挨拶をしに行くと、シルと呼ばれる美形でぶっきらぼうな魔導士の青年シルヴェリオと出会い、成り行きで彼に愚痴を吐露した。 その後、故郷に帰って実家が営む薬草雑貨店で働いていたフレイヤのもとにシルヴェリオが再び現れた。伯爵家の令息の――巷では冷徹と噂されている次期魔導士団長として。シルヴェリオはフレイヤが作る香水には不思議な力が宿るという話をレストランの店主から聞いて、彼女を自分の専属調香師としてスカウトしに来たのだった。 「眠ったまま目を覚まさない友人を助けるために力を貸してほしい。たとえ君の作った香水が奇跡を起こさなくても責任を問わない」 元上司によって調香師を追放されたせいで権力者を信用できないでいるフレイヤのために、シルヴェリオは誓約魔法を交わすのも厭わないと言う。冷徹と噂されている彼の熱意に感銘を受けたものの承諾を躊躇うフレイヤ。シルヴェリオはそんな彼女を誘い込むために、好物と聞いていたお菓子で釣った。そしてフレイヤは見事に釣られた。こうしてシルヴェリオの専属調香師となったフレイヤは、再び王都へと向かう。初めはお互いに仕事仲間としか見ていなかったフレイヤとシルヴェリオは、いつしかお互いに惹かれて意識するようになる。 これは、不器用な二人が力を合わせて周りの人たちが抱える問題を解決して、そんな二人をくっつけるために周囲があれこれと応援するお話です。 じれじれな恋と魔法と香りの世界と美味しい料理をご堪能ください。 ※R15と「残酷な描写あり」は保険です ※アルファポリス様にも掲載しております ※本作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。また、香りや薬草の効能につきましては諸説や個人差があることをご留意ください

更新:2024/4/21

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作:柳葉うら

このたび、乙女ゲームの黒幕と結婚しました、モブの魔法薬学教師です。

レティシアは魔法薬学教師。 侯爵家の当主ノエルと結婚して侯爵夫人となるけれど、今も教師を続けている。 ノエルの甘々な言動にもだもだしたり、新しい生徒たちが引き起こす事件に翻弄されたり、卒業したメインキャラたちと力を合わせて新たな困難に立ち向かったり――。 そんな、メインキャラたちが卒業した後の魔法学園の日常をお届けします。 アロイスが卒業したのをきっかけに、レティシアは推し活を始めた模様。 そんなレティシアに溺愛されたくて、ノエルはあれこれと手を打つけれど――今日もレティシアの言動に一喜一憂して、思うようにいかないようです。 相変わらずレティに振り回されているノエルを、ぜひぜひ温かく見守ってあげてください。 ※本作は『このたび、乙女ゲームの黒幕と婚約することになった、モブの魔法薬学教師です。』の続編です。先に前作を読んでいただいた方がより本作をお楽しみいただけるかと思います。 ※カクヨム様にも掲載しております。

更新:2024/3/10

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作:柳葉うら

嫌われ者の強欲聖女は気まぐれで助けた爽やか系執着聖騎士様に懐かれています

強欲聖女と呼ばれているヘザーは、大聖女アシュリーを陥れようとしたという、身に覚えのない罪で解雇された。 ツイてないと嘆く彼女に手を差し伸べてくれたのは、美貌の聖騎士のハロルド。 「――私だけの聖女様になってくれませんか?」 衣食住を保証するという好待遇を提示されたヘザーは少し訝しく思いながらもお金に目がくらんで了承した。 じつはこの男、ヘザーのことが大好きで彼女に取り入る隙を狙っていたとんでもない人物だったのだが、ヘザーは知る由もない。 何はともあれこれで一安心かと思いきや、ヘザーたちの前に十数年前に討伐されたはずの魔王が現れ、ヘザーとハロルドを魔王城に攫ってしまった。 魔王城に連れていかれたヘザーは、自分が魔王の娘であることを知らされる。 「ハロルド様、今ここで魔王を倒して証拠を隠滅しましょう。首を持って帰ったら伯爵位に昇格も夢ではないはずだから一石二鳥よ!」 「待って! まずはお義父さんに挨拶しよう?」 自分の生活向上のため、主人であるハロルドの功績を立てようと画策するヘザーは魔王を襲撃するが、魔王は自分と遊びたがっていると勘違いしてヘザーを可愛がって甘やかす。 一方でハロルドは、ヘザーの父である魔王にヘザーとの結婚を認めてもらうために彼に歩み寄る。 そんな中、祖国のカロス王国に不穏な動きがあるようで――。 強欲だけどちょっぴりお人好しな少女と、そんな少女のことが大好きで独り占めしたい爽やか系イケメンの仮面をかぶったド執着騎士が人間界と魔界を巻き込むドタバタラブコメディをお楽しみください。 ※R15は保険です ※15話前後で完結予定です

更新:2024/1/3

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作:柳葉うら

シナモンと葡萄酒と白銀の魔杖

リーツェル王国の王都の片隅に、夜の間だけ現れるカフェがある。 名前はカフェ銀月亭。店主のエーファは元・氷晶の賢者こと王国最高峰の魔法使い。彼女が早過ぎる引退後に開いた、一風変わった店だ。 エーファは看板フェンリルのシリウスと一緒に店をきりもりするかたわら、大切な「お嬢様」を国外追放した忌々しい王太子に復讐するべく暗躍している。 ある日、エーファと年が近く顔見知りの騎士団長のランベルト・フォン・ロシュフォールが店を訪れた。 エーファの行動を訝しんだランベルトは、見張りのために毎日来るようになる。それに気づいたエーファだが、ランベルトから情報を引き出すためにわざと彼に近づき――腹の探り合いが始まった。 警戒し合っていた二人が、交流を重ねていく間に恋に落ちてしまうお話です。 エーファがカフェで出すスパイスが効いたお菓子やホットワイン、そして頼もしいモフモフ相棒の活躍もお楽しみください。 ※アドベントカレンダーとして毎日更新する予定ですので応援いただけますと嬉しいです

更新:2023/12/25

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作:柳葉うら

魔女に呪われた少女と、美しい支配人と

みなしごのロゼッタは”呪われた少女”と呼ばれている。 彼女を引き取った家はことごとく没落してしまい、いつしかそう呼ばれるようになった。そんな噂を恐れずに拾ってくれたのは年若く美しい、オークションハウスの支配人で、冷たい態度をとってくるのに反抗しても手放してくれず、しかも彼がつけてきた護衛はベタベタに甘やかしてくる。なんやかんやで絆されつつあった少女は、彼らに迷惑をかけまいと、勘当されるよう悪女になることにした――はずなのに、どれだけ悪い子を演じてもみんな可愛がってくれるから今日も頭を抱えるのであった。 魔法世界で巡り会った不憫な少女と、過去に囚われた男が家族になるまでと家族になってからのお話です。 そして、少女を一途に守る護衛や、彼らを見守る個性豊かなディルーナ王国の人たちを描いていきます。 ※主人公と養父はくっつきません ※第一部と第二部は幼少期、第三部は魔法学園入学~卒業までのお話になります。第二部からオークションハウスや異世界の美術蒐集品が多く登場します。 ※R15は保険です ※カクヨム様でも掲載しています ※タイトル変えました(旧題:『嫌われ令嬢計画、はじめました。予想以上に困難です。』)

更新:2023/7/17

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作:柳葉うら

【電子書籍化】婚約者が猫に私の名前をつけまして

婚約して十年間、ずっと冷たい態度だった婚約者の、本当の姿を知ってしまった。 私は婚約者で侯爵家の令息であるオリヴェル様と上手くいっておらず、ついに婚約破棄を願い出た。しかしその直後にオリヴェル様の妻の座を狙う令嬢、ヒルダ様に魔法で猫にされてしまう。誰にも正体を気づいてもらえず途方に暮れていると、偶然にもオリヴェル様に拾われて、あろうことか「イェレナ」と名付けられてしまった。 オリヴェル様の部屋に閉じ込められて飼われることになった私は、オリヴェル様が私の姿絵を大量に隠し持っているのを知る。ん? オリヴェル様は私のことが嫌いじゃなかったの? 好きすぎて話しかけられない? 一体どういうこと? 知らなかった秘密と闇を次々と見せられて頭がついていけない。あなた、本当に私が知っているオリヴェル様なの? 実は重症なヤンデレ婚約者様のことを知るためにも、彼を観察することにした。 。*。゜゜☆。*゜。*。゜゜☆。*゜。*。゜゜☆。 ミーティアノベルス様から電子書籍として配信予定です!応援いただきありがとうございます!

更新:2023/5/11

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