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@オノログ
作者:滝藤秀一
トレンド
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書籍化
コミカライズ
作:滝藤秀一
俺には顔を突き合わせれば言い合いになる宿敵とも言える女の子がいる。 「似合ってねーぞ、その髪型」 「あなただって全く似合ってない。ていうか、前髪がちょっと長いわ、校則違反」 「ちょっとだけじゃねーか……この説教女!」 「なんですって、このいい加減男!」 ガキのような俺は素直になることが出来ず、意地を張ったような態度を取り続け、自分の気持ちに気がついたときには中学の卒業式を迎えていた。 「あなたと私は……絶対に無理よ!」 初めて気持ちを素直に告げたものの、返って来たのは拒絶の言葉。 そんな中で親父の再婚相手の娘さんと顔合わせすることに。 「はじめまして、じゃないわよね……」 そこに現れたのは俺を振った美少女だった。 フラれた相手が義理の妹に。 これは告白失敗から同居を通じて相手をもっと好きになってしまう主人公と親の再婚を知ってまずは家族と思っていたけど、どんどん好きになってしまいそうになるヒロインの物語。 (告白失敗×同居×フラれる前より好きになる) 『小説家になろう』様にも、同タイトルで連載中です。
更新:2022/1/28
評価
読んだ
気になる
読んでる
俺の双子の妹はモテる。 その日、幼馴染と一緒に妹が告白される場面を偶然にも目撃してしまった。 「ずっと前から好きでした」 「ありがとう嬉しいです。でも、ごめんなさい!」 「あ、あぁあぁあき君、あき君! は、陽《はる》ちゃん、告白されちゃってるよ?!」 「見ればわかる。そんなことって本当にあっ……って、おいっ! あぶねえ、ゴミ袋を振り回すな」 幼馴染と一緒の帰り道は気まずい空気が流れ、そして―― 「……あき君のことが大好き……」 俺は幼馴染に告白されてしまった。 そ、そんなわけで俺に彼女が出来たわけだけど、付き合うってどういうふうな感じなんだ? デートについて妹に相談してみたんだが、何かいつもと様子が違う。 これは俺と幼馴染が恋人になり、妹が祝福をしてくれるラブコメディのはずなんだけど―― あれ、なんだか様子が―― この作品は小説家になろうさまでも公開しています。
更新:2021/2/24
「 Enchantée de vous rencontrer. (はじめまして)」 隣の席になったハーフの子は思わずドキッとしてしまうほどの美少女だった。 挨拶には時折フランス語が混じり、嫋やかな笑みを浮かべる彼女に周囲は虜になる。 そんな中、放課後の教室で彼女の意外な姿を発見してしまう。 俺の体操着に顔を埋め――いや、気のせいだ。何もみてはいない。 「今後、私からは避けることは絶対にしません! だから松井君もどんどん話しかけてきてください」 「えっと……」 「いいですね?!」 「は、はいっ」 そんな彼女に、いつしか小さいころ喧嘩別れした幼馴染を重ねていってしまう。 これは、後悔を抱いている幼馴染同士が再会し、昔以上にくっついていく物語。 『小説家になろう』様にも、同タイトルで連載中です。
更新:2021/12/5
「あはは、変に勘違いさせちゃったかな……ごめんね?」 ある日幼馴染にフラれた。そして3次元に絶望した。 しかし傷心の俺はとあるアニメで真の幼馴染と出会った! どっぷり二次元に嵌り込むとともにグッズをかき集めては貯金を崩しアプリに課金、リアタイ視聴のため生活習慣も見直し全ては彼女のため――だったのが、ある時ひょんなことから隣の席の美少女が中の声の人だと判明しちゃって……?! 「あぅぅ、広瀬くん……わたしどうしたら……」 「本屋のイベントの次は雑誌の取材! それから収録! ほら、休憩時間もろくにないから移動中にこれ食べて、たいやき!」 「こ、こしあん?」 「知るかーっ、てか走れーっ!」 だがその子は想像以上のポンコツでいつのまにかマネージャーをすることに?! 幼馴染がもう一度なかよくしたいって? ごめん、今はそういうの間に合ってるんで! 『小説家になろう』様にも、同タイトルで連載中です。
更新:2023/1/2
『ふふーん、今日はすっごく楽しかったよ。また試合しようね!』 『さ、さっきのはちょっと油断しただけだ。次は負けねーぞ』 『じゃあ、再戦の約束』 幼いころの約束。心春を試合会場で見かけなくなっても柚木は再会できることを願っていつしか剣道第一で稽古に励む。 そして、高校に入学。そこで―― 「あははは、だからその心春があたしなんだってば! うわっ、その顔信じられてない……まじウケる」 どう見ても、見た目ギャル。 「これね、これね、薄い本だけどりよたんへの愛が濃縮されてる本で、とにかくエモいから読んで!」 周囲が引くほどのアニオタ。 「今はね、声優ガチっ! すっごいんだよ声優」 剣を辞め、そして声優を目指しているという彼女。見た目は変わったが中身は変わっていなくて、振り回されっぱなしじゃねーか。 *『カクヨム』様にも、同タイトルで連載中です。
更新:2023/1/29
「あはは、変に勘違いさせちゃったかな……ごめんね?」 ある日幼馴染にフラれた。そして3次元に絶望した。 しかし傷心の俺はとあるアニメで真の幼馴染と出会った! どっぷり二次元に嵌り込むとともにグッズをかき集めては貯金を崩しアプリに課金、リアタイ視聴のため生活習慣も見直し全ては彼女のため――だったのが、ある時ひょんなことから隣の席の美少女が中の声の人だと判明しちゃって……?! 「あぅぅ、広瀬くん……わたしどうしたら……」 「本屋のイベントの次は雑誌の取材! それから収録! ほら、休憩時間もろくにないから移動中にこれ食べて、たいやき!」 「こ、こしあん?」 「知るかーっ、てか走れーっ!」 だがその子は想像以上のポンコツでいつのまにかマネージャーをすることに?! 幼馴染がもう一度なかよくしたいって? ごめん、今はそういうの間に合ってるんで! ※本作はカクヨムさまにも投稿しています。
僕には才能がない、だからチームを追放されてしまった。 落ちこぼれだけど、僕なりに出来ることを考え、敵の目を釘付けにする回避する盾としてやってきたけどダメだった。 そんな僕は花びらが燃えている御神木桜の下で、狐の幼女と出会う。 彼女のおかげでピンク色の炎【桜火の力】を宿した僕は、怪異を討伐することが出来た。 底辺調伏師の僕と契約してくれた幼いケモミミ狐の神様。 どうやらこの神様、自分が興味のないことはほとんど喋らず人間が嫌いみたい。会話を成立させるのすら大変だ。 昔の投げやりになっていた僕に似ていて、どうにも気になる子だ。助けてあげたい。懐いてほしい。そして、僕はこの子のヒーローになることを口にする。 エリートの美少女幼馴染もチームに加え、悪戦苦闘しながら成り上がっていく。 これは落ちこぼれだった僕と幼女で無口な狐神様の物語。
更新:2019/10/6
秋馬雄太は恩人とも言える貝塚葵に惚れていた。 「先輩、お昼食べましょう!」 「重箱フルコース?! どうしたの、これ?!」 「料亭で三日三晩先輩への愛を説明しながら土下座して、修行してきました!」 「えぇ?!」 だがその愛はどこまでも重かった……っ! 葵の何気ない一言でも、雄太はそれを真に受け奮起して一見不可能なことでも可能にしてきた。 一緒の高校に受かって見せなさいと言われれば、難関校に受験し合格―― 彼女が強い人に憧れると口にすれば護身術を極め―― 恋を徹底的に頑張ろうと言えば――現在継続中で本気で恋をしている。 そんな雄太と素直になれずにいる先輩、上手くいきそうでいかない2人を周囲はちゃかし面白がっていた。だがそこに割って入ろうと空気を読まない天真爛漫な葵の妹は宣言する。 「お姉ちゃんばっかりお弁当ずるいよ、ずるい! 彼女じゃないんでしょ? じゃあ私が雄太君の彼女になるから! 明日からお弁当よろしくね!」 これはそんな3人が織りなす恋の物語。
更新:2020/5/21
俺には顔を突き合わせれば言い合いになる宿敵とも言える女の子がいる。 「似合ってねーぞ、その髪型」 「あなただって全く似合ってない。ていうか、前髪がちょっと長いわ、校則違反」 「ちょっとだけじゃねーか……この説教女!」 「なんですって、このいい加減男!」 ガキのような俺は素直になることが出来ず、意地を張ったような態度を取り続け、自分の気持ちに気がついたときには中学の卒業式を迎えていた。 「あなたと私は……絶対に無理よ!」 初めて気持ちを素直に告げたものの、返って来たのは拒絶の言葉。 そんな中で親父の再婚相手の娘さんと顔合わせすることに。 「はじめまして、じゃないわよね……」 そこに現れたのは俺を振った美少女だった。 フラれた相手が義理の妹に。 これは告白失敗から同居を通じて相手をもっと好きになってしまう主人公と親の再婚を知ってまずは家族と思っていたけど、どんどん好きになってしまいそうになるヒロインの物語。 (告白失敗×同居×フラれる前より好きになる) ※本作はカクヨムさまにも投稿しています。
高校入試の日、俺は彼女と出会った。 少し困っていそうなところを助けただけなのに、お弁当を一緒に食べ、帰りも一緒。 そんな思い出に残りそうな一条さんと出会った入試。 再会したのは入学式の日であり、隣の席の女の子は彼女だった。 「しっー」 と、意味深なポーズを取られ、なぜだか教室では態度が違う。 これは俺と彼女の~かもしれない物語
更新:2021/1/27
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
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該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。