政府から高校二・三年生を対象にした『席替え恋愛制度』が発足された。 学生時代の恋愛経験が、人に自信をつけさせ、そして幸福度の底上げにつながるという考えの元に組まれた政策。 そんな状況下で俺、象林奏弥は高校二年生。 席替えの度に色んな女の子と付き合ってイチャイチャできる夢の年代に突入したのだが。 「二十分の一、また引いちゃった」 何故か俺だけ毎回同じ奴と隣の席になる。 それも相手は高校内一の美少女と名高い幽宴玄亜(通称幽玄)。 一体どんなからくりだと戸惑いながら、俺は幽玄と交際し――。 「……キスしない?」 ドキドキわくわくな純情恋物語が幕を開ける。
更新:2022/9/17
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毎年酷いお題ばかりで名物となっている体育祭の借り物競走に、何故か出場する事になった主人公。 当日、彼が引いたお題は、まさに最悪なものだった。 彼は美人で有名な、部活の先輩マネージャーをお姫様抱っこした状態でグラウンドを駆け抜けるが……
更新:2021/10/31
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好きだった子に告白するも、フラれる主人公。 そしてその現場をクラスの陽キャに見られ、ネタにされて虐められるように。 絶望に打ちひしがれていた時、主人公はハーフサキュバスの女子大生に出会う。 ひょんなことからそのサキュバスとキスをした。 だがしかし、その後でサキュバスは言う。 『そういえば言い忘れてたけど、サキュバスの唾液って毒性があるんだよ』 これはサキュバスの力でモテ期到来した主人公が、周りの男に嫉妬される話。
更新:2023/4/16
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ある日、忘れ物を取りに放課後の教室に行くと、そこには美少女がいた。 彼女の名は七川紫音。 普段から無口無表情を貫き、友達と駄弁っているのすら見かけないような――いわゆるぼっち。 そんな彼女は何故か無人の教室で一人ゲームをしていた。 なんやかんやあって、そこそこ仲良くなるのだが、俺の十年以上の付き合いになる幼馴染の存在によって、関係性がおかしくなってくる―― これは、普通(若干平均以下)な男子高校生が二人の残念美少女の勘違い・すれ違いに振り回される青春学園ラブコメ。
更新:2021/8/6
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ある日、俺のクラスに清楚な女子が転校してきた。 好みのどストライク。ど直球でやってきた完璧美少女だ。 彼女の名は青波玲音、フィンランド人の母親を持つ、いわゆるハーフである。 しかし、彼女は『清楚風』だった。 あくまで風に過ぎなかった。 とんでもなく汚れた女の子だった。 ひょんなことから付き合う事になった俺は、その秘密を知ることになる。 人知れぬ秘密を抱いた美少女って素敵でしょ? 魅力的に見えるよね? でもね、実際付き合ってみてよ。 病んじゃうから。精神崩壊するから。 まぁとりあえず、今日も俺は元気に彼女と付き合っていきますって事で。 ヤンデレ変態美少女と付き合う、純粋無垢な俺の日常すれ違いラブコメ物語がここに始まる_____
更新:2019/12/27
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ある日妹が、勉強を教えてくれと俺を女子中学生の群れに連れ出した。 すると、何故かその中学生たちに気に入られたのか、毎日のように家に来るように。 妹の不在などお構いなく、俺に会いにやってくる彼女らに身の危険を覚える……
更新:2021/9/17
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「むつ君って今彼女いるの?」 ラブコメ執筆をするのが趣味の主人公に、ある日義理の姉は禁断の質問をする。 主人公、睦月は咄嗟に出まかせを口にした。 「い、いるし。彼女くらいいるし」 その言葉を鵜呑みにしてしまった義姉に、申し訳なさを覚える主人公。 彼には秘密があったのだ。 彼の本当に好きな人は、他でもないその義理の姉だったのである。 とは言え、一度ついた嘘を撤回するのも気が引けると悩んでいた睦月に一人の少女が立ち上がる。 睦月の義姉への気持ちを知っている義妹、実桜は提案するのだ。 「あたしが彼女のフリしてあげよっか?」 これは主人公とその義理の姉妹が送るラブコメ。
更新:2022/1/19
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