ダンジョンが突然生まれた世界。 ダンジョン上層に潜っていた主人公が最強故に複雑な事情を抱えた少女と出会い、家に連れ込んで奇妙な関係になる話。 「ここにいていいの?」 「もちろん」 打算と心配と好意の果てに、彼は彼女をサポートしていくことを決意する。 そうして行くうちに、意味がないと思われていた彼の職業の力が目覚めるのだった。 つまるところ無口拾い子無知系エキゾチックヒロインを愛でる話。
更新:2024/3/22
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山を擬人化したかったんです。異世界なら別に山が擬人化されてても不自然じゃないと思ったんです。 異世界に迷い込んだ二人の高校生が、山をめぐって旅する話。 下に降りたら無双できるはずだけど、主人公が山バカ過ぎて降りようとしない。 そんな彼らが山に愛され、世界の成り立ちに迫っていく。そんな話。
更新:2018/7/16
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800字程度の短編を古文にしてみました。 なろうによくある異世界召喚勇者ストーリーです。 なろう読者ならもちろん古文になっていても読めますよね? 途中からは現代文で答え合わせができます。 自分の古文の能力をチェックしましょう
更新:2018/10/27
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少年は誓う。必ずライバルの幼馴染に勝つと。これはジャンプの方程式の物語。友情、努力、勝利。人は古来よりこれを好むものである。 剣道でがんばる主人公が書きたかった。……結果がんばる成分が少なかった気がするけどまあいいでしょう。一応、次に投稿予定の作品の前日譚として書きました。
更新:2016/3/20
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男は神様によって転生させられた。 しかし、異世界ではなく縄文時代で種族は杉。 ス○イツリーよりも高くならなくては人間に戻してもらえないらしい。 彼は慣れない種族に苦しみながらもなんとか200m強まで育て上げる。 だが、戦争(平将門の乱)により火をつけられ、燃え落ちてしまうのだった。 気がついたら二周目をさせられることになっていた。 二周目も縄文時代(最初から200m)からスタート。 これならいける。 葉っぱを飛ばして経絡秘孔をつき、耐熱性を上げ、200度の温度に耐えられる樹皮を手に入れた杉(?)。 彼はいつしか日本を代表する杉、大和杉と呼ばれるようになっていた。 *ヒロイン出ます。*種族は最後まで杉のままです *書籍版は二千二十年七月十三日発売予定です。
更新:2020/7/23
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尊敬する大御所先生に、パクリで空っぽでつまらない小説だと新人作家は暴言を吐かれた。大御所先生の言うことを真に受けた編集は連絡が取れなくなり、週刊誌には悪意ある記事を書かれてしまう。 夢が絶たれ、絶望した彼は緩慢な死を迎えることになった。 意識を取り戻した彼はいつの間にか古代日本にいた。なぜか吸血衝動がある不老の生物(女)となっていた彼は決意する。今度こそ誰にも文句のつけられない究極の小説を書いて、あのやろうに突きつけてやる、と。 その復讐にかかる時間?1000年以上かかるけど何か? 吸血姫による文化系ザマァ、開幕!
更新:2020/11/23
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きらびやかなる平安時代。様々な恋物語が書き起こされ、実際にそのような恋愛が行われていた。これはそんな数多くの物語の中の断片。風変わりな恋物語の始まり。ある方々の恋愛模様。花の内裏の一角に忘れ去られるように住んでいた姫君と、京中の憧れを集める二人の貴公子の物語である。
更新:2017/6/13
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