七大神の迷宮を踏破した者は、どんな願いでも一つだけかなえられると伝わるその世界。 アルトリア王国東方、ネーベイア辺境伯家の末子であり長女である転生者アーリアは、初陣となったガラハド王国との戦いにおいて、比類なき武勲を立てて歴史に登場した。しかしその直後、夜会での蛮行が仇となり、大公家の嫡子に婚約破棄を宣言されてしまう。アーリアはこれ幸いと家を飛び出し、男嫌いの美少女吸血鬼と共に、男装して王国西方へ旅に出る。目的は神々が住むという迷宮。そして先々で事件を起こしたり事件に巻き込まれたりするのであった。第一部完。
更新:2020/12/12
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第四部A 続・白い軌跡の続きとなります。 シニアチームのエースである優也は、潜在能力は高いものの、それを持て余して中学時代を終えた。 特待生の話はなく、セレクションを受けた学校からも、選ばれることはなかった。 そんな最後の夏休みに見た、地元チームの甲子園の試合。 公立校ながら推薦入学があるチームへ、優也は進路を決める。 そして同じ学年には、身体能力と野球頭脳は高いものの、決定的にセンスだけがないと思われる、頭脳派のキャッチャーも入学していた。 それぞれが抱える問題は、軽重はあっても複雑である。 栄光の約束されていない、高校野球の物語が始まる。 時間は最終話より一年以上先から開始されます。
更新:2022/3/19
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剣と武術に明け暮れて己を鍛えた武術家(42歳独身)は、大規模な災害に巻き込まれ、多くの命を救ってその生涯を終えた。このままあの世行きか、と思った男の前に現れたのは、管理官を名乗る美女。剣と魔法の世界に転生できると聞いて、男は強力なギフト『竜の血脈』を持ち転生する。しかしその転生した先は女だった。しかも美少女だった。武の道を究めるため、男の象徴を取り戻すため、生まれ変わった少女?の冒険?が始まる。 とりあえず美人のママのおっぱいには顔を埋めますけどね。女風呂では他のおっぱいガン見しますけどね! 可愛い女の子にはセクハラかましますけどね! ※ 小説家になろう総合部門日間一位、週間一位作品を統合して移動させました。
更新:2021/4/7
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第四部Cの続編となります。 日本野球史上最強と、誰もが認めるスラッガー。同時にそれは最も強力なバッターと言われる。 だがそのプロ野球生活の中では、とにかく勝負を避けられることが多く、打撃王は少しずつモチベーションを落としていった。 敵を求めてアメリカに行くのか、とも思われたが、運命は彼に絶対的な好敵手を用意してくれる。 ずっと待っていた最高のライバルとの対決は、彼の魂に再び火をつける。
更新:2022/3/20
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WBC。言わずと知れた世界大会。日本のトッププロの中でも若手が選出され、日本は覇権を握りに行く。 その中に二人ほど、アマチュアから特別に選出された選手が二人。 パワーとパワーのぶつかり合う世界大会において、地味に堅実に勝ちに行きましょう。 ※第四部大学編とプロ編の、途中にあるエピソードです。直史が大学三年になる前、大介の三年目のシーズンが始まる前の出来事です。
更新:2021/6/20
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中学時代シニアで「三塁ランナー絶対帰すマン」と言われた悟は、その最後のシーズンを故障で全て欠場。体格の小柄さもマイナス要素となり、強豪校への進学の話もなくなった。同時に父の転勤により、千葉県へと引っ越すことにもなる。 それまでの伝手が全くなく、故障もあってスカウトの話など全くなかった悟は、その年から体育科が新設される、スカウトを全くしていないのになぜか強い公立進学校へ、わずかな枠を争って進学することとなった。
更新:2021/7/31
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異世界に召喚された勇者は死闘の末に魔王を倒したが、致命傷を負った。そんな彼が目覚めたのは、帰りたいと願っていた現代日本であった。 前世での姉の息子として転生した彼は、今度こそ平和な日常を過ごし、幸福に生きようと決心するのだが、世界各地であちらの世界の魔物が発見され、世界の構造を変えていく。 家族を守るために、日本に存在する対策組織との接触をするため、ハンターの職に就くため、彼は急設された魔法学校への入学を果たす。 そこで今まで知らなかった世界の謎に、彼は接触することになる。 これは前世で勇者だった少年が、勇者にはならずに幸福のために戦い、結果的にはやっぱり死闘を繰り広げるようになるかもしれない物語である。
更新:2021/1/12
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直史と大介は二年夏の甲子園の後、急遽U-18世界大会代表の補充要員として参加を要請される。実は隔年でしか行われないと初めて知った直史は、己の打算もあって珍しく意欲的に参加する。しかし判明する意外な事実。観客動員数は少なく、これまでに日本代表が優勝したことはないという。応援も少なくやる気のない大介をフォローしつつ、直史は新たな相棒と共に、これまた史上初の日本の優勝をめざす。そう、あの青い侍ジャパンのユニフォームを着て。そして地味なはずの世界大会は……控え目に言って、ひどい舞台となるのであった。もうこれ野球小説じゃないな。 ※第二部終了後、間章の前に読むことをオススメします。
更新:2021/4/4
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