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作者:虎戸リア

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作:虎戸リア

「先日救っていただいたドラゴンです」と押しかけ女房してきた美少女と、それに困っている、隠居した元Sランクオッサン冒険者による辺境スローライフ

寡黙な元Sランクの凄腕冒険者――〝竜断〟のラルクは周囲に惜しまれながらも35歳で冒険者業を引退。 ラルクは故郷である、海と山に囲まれた辺境の村へ帰る途中で、邪教徒による儀式の生贄にされそうになっていたダークドラゴンを助けてしまう。 翌日、ラルクの下に現れたのは――黒髪の美少女だった。 「先日救っていただいたダークドラゴンのディアです! お礼にしにきました!」 「……帰ってくれ」   一人で静かに暮らせると思っていたラルクはディアを追い返そうとする。 しかし、〝命を救われた竜は、恩人に一生を尽くさねばならない〟――という竜の掟に従わないと竜界から追放されるとディアに泣きつかれてしまい、最終的にラルクは渋々彼女を家に住まわせることになった。 村人達からは夫婦だと勘違いされながら、ラルクは家の修繕、家具作り、荒れ地の開墾や漁業の為の道具作りに精を出すのだが、手伝いを申し出るディアの規格外なドラゴンパワーに振り回せることになる。 ディアの重力波で荒れ地を開墾して畑を作れば、竜の魔力のせいで謎の作物やドリアードが生まれ、釣り道具を作ってみるもディアが海中に電撃を放った方が早いと言ってやった結果、魚が大量に採れすぎて処理に困ったり。 ラルクのライバルを自称するSランク冒険者のダークエルフ少女とディアが喧嘩したり、竜の魔力に惹かれてやってきた海や山の魔物を追い払ったりと、騒がしい毎日を二人は送ることになる。 それでも、いつだって困っている村人達の為に働く二人はいつしか村の中心的な存在になっていく。 そうして不器用で寡黙なラルクと、素直で感情表現豊かなディアの二人は、少しずつ絆を深めていくのであった。 しかし海中に住む種族や、ディアの過保護な家族もラルク達に興味津津で? これはうっかりダークドラゴンを救ったばっかりに、ちょっぴり規格外で騒がしいスローライフを送ることになる、一人の冒険者の物語である。

更新:2023/6/14

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作:虎戸リア

戦闘代行人スカーレット嬢 ~あまりに強すぎてサービス終了まで不敗だった裏ボス、異世界の貴族令嬢に転生。バトルジャンキーな彼女はその最強の力で戦闘代行業を始め、異世界蹂躙を開始する~

【絶対不敗の裏ボス、貴族令嬢に転生す――〝その闘争、あたしが請け負うぜ〟】 【あらすじ】 とあるVRMMOで、実装されるも凶悪なステータスとスキルのせいで、サービス終了まで一度も倒されることのなかった絶対不敗の裏ボス――【赤の女王】 「ああ、このまま終わりだなんてつまらねえ。あたしは何の為に生まれてきた!」 そう嘆いた彼女に、神の声が届く。 『ならば――その生の意味を示せ』 サービス終了と同時に彼女は気付けば異世界のとある没落貴族の娘に転生し、スカーレットと名付けられた。 しかし十五歳の時に、自身と執事、そしてメイド以外の家族が全員死んでしまう。 「いやあ、困った困った。どうすっか」 「お嬢様の類い希なる戦闘能力、使わねば損でしょう」 「なるほど……じゃあ戦闘代行屋でも始めるか」 こうして若くして家督を継いだスカーレットは家を売り払い、大陸の火薬庫ともいわれる争いが絶えない地域にある戦闘都市ジンドにて、〝戦闘代行屋〟という仕事を始めたのだった。 迷い込むは、様々な依頼。魔物討伐から要人暗殺、決闘代理まで、様々な依頼をスカーレットはその圧倒的力で堂々と真正面から粉砕していくのだった。 そうしていつしか彼女の下には、戦わないことは死ぬ事よりも辛いというバトルジャンキー達が集ってくる。 これは、のちに大陸最強と謳われ、各地の戦争や争いを蹂躙したという戦闘代行屋〝赤翼〟を率いた、とある貴族令嬢の物語である。 *他所にも投稿しております

更新:2021/12/11

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作:虎戸リア

群青よ、歌え

御堂涼真(みどう りょうま)高校二年生、陽キャでスクールカーストトップの彼は頭脳明晰なイケメンであり、ユーモアもある紳士。彼の周囲には常に美男美女が集まり、毎日面白おかしい高校生活を送っていた。 だからこそ彼はその完璧な青春に――退屈していた。 「ねー、いい加減付き合おうよ~」 「付き合ったら、お前としかデートできなくなるじゃん」 「いや、それが普通なんですけど」 周囲の美少女達と仲良くしながらも、恋も愛もなくただただ友達として接していた涼真だったが、ある日彼は、とある美しい歌声に惹かれて、一人の少女と歌に運命的な出会いを果たす。 「もしかして……同じクラスの地道(じみち)さん、だよ……ね?」 「っ!! な、ななななんで御堂君がここに!?」 それは涼真のクラスメイトであり、彼がこれまで視界の端にすら入れていなかった、クラスの最底辺と揶揄される地味系オタク女子の地道瑠璃子(じみち るりこ)だった。 最初はぎこちない関係の二人だったが、ひょんなことからライブイベントに出ることになる。 「みんなにさ、叩き付けようぜ瑠璃子の歌。世界をぶっ飛ばそう」 「涼真君、そんなの私には無理だよ……」 「大丈夫、全部俺に任せろ。作詞作曲編曲から主要な楽器の演奏までマルチにこなせるのが、この御堂涼真様よ」 こうして涼真の完璧で退屈な青春は終わりを告げ、群青色の恋が始まったのだった。 *本編完結済み。後日談があるかも……? *ラブコメ要素は風味程度 *ハッピーエンド保証 *ヒロインNTR等一切無し *主人公はヒロイン一筋

更新:2021/4/25

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作:虎戸リア

悪役令嬢のスクラップ&ビルド! 〜隠しルートの【女王エンド】目指して逆ハーレムとチート魔術で愛と平和の国を作ります〜

「……ああ、また貴族共のせいで死亡フラグと破滅フラグが立ったぁ……ええいめんどくさい、そもそもの原因であるこの腐った国を一度ぶっ壊す!」  息をするだけで死亡フラグが立ち、歩くだけで破滅フラグが肩を組んでやってくる不遇系悪役令嬢、ルーチェ・クロイツ。  彼女が禁術書の呪いで前世の記憶を取りもどしたのは10歳の時。彼女の前世は日本人のアラサー女子だった。  そして自分が10人のヒロインから選べる自由さがウリのVR乙女ゲーに出てくる、破滅エンドしかないと言われている悪役令嬢、ルーチェ・クロイツその人である事に気付いた。 「絶望しかないけどそういえば一つだけハッピーエンドあったっけ、なんだいけるじゃん」  彼女は持ち前のポジティブさ、前世の知識、そしてチート魔術を武器に唯一のハッピーエンドである隠しルート【女王エンド】を目指す事を決意する。  こうして死亡フラグと破滅フラグを折り続ける為にハチャメチャに生きる彼女に惹かれて次々と魅力的な人物が彼女の下に集まってきた。  エルフショタ、剣の達人、大陸一の商人、他国の皇子……そしてドラゴン。  これは逆境をバネに、フラグも国も人もまとめてスクラップして、理想の国をビルドするルーチェの愛と平和の成り上がり恋愛譚である! ・恋愛要素あり ・逆ハーレム要素あり ・冒険、チート、無双要素あり ・内政あり ・第三者視点あり アルファポリスにも投稿しております♪

更新:2020/4/30

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作:虎戸リア

サキュバス村の色魔王 〜煩悩まみれの俺、性欲を魔力へと変える力とスキル【賢者タイム】で無双してたら魔王扱いされたのでちょっと異世界征服してくる〜

 エロ知識と煩悩にまみれている割に妙に紳士な男、井上典雅(いのうえテンガ)20歳。  気付けば彼は、見知らぬ世界の森の中に転移していた。 『ここは人に迫害されたサキュバスの住む森……どうか彼女達を守りお導きください——賢者様』 「あーね。完っ璧に理解した。サキュバス最高、サキュバス万歳」 『賢者様の煩悩力、性欲を有効活用する為にも……えっちぃ事はNGです。イエスサキュバスノータッチ! 悶々としてくださいね!』 「生殺しかよ!」  煩悩や性欲を魔力へと変える杖と【賢者タイム】中のみ有能化するという自前の謎スキルのせいでサキュバス達に賢者だと勘違いされ、テンガは村の指導者として担ぎ上げられてしまう。  そして彼の運命は、帝国の第3皇女を偶然助けたところから変わり始める。  夢魔狩り、討伐隊、帝国軍、勇者ご一行など様々な輩が皇女を救いに攻めてくる状況を機転とゴリ押しで凌ぐテンガ達。  テンガは次第にサキュバス達を束ねる魔王——色魔王と呼ばれ恐れられるようになった。 「なんか色んなとこから刺客送られてきてつらたん……日本帰ってAV見て寝たい……」 『全部支配すれば、逆らう奴はいなくなりますね! あ、その暁にはハーレムとか作っていいですよ』 「フハハ愚かな人間共め! 根絶やしにしてやる!」 『(こいつまじチョロい)』  これは普段はダメダメ、賢者タイム中だけガチ魔王なテンガとその煩悩力を支えるサキュバス達が世界征服を企むちょっとエッチで健☆全な物語である! ・無双、チート、ハーレム要素あり ・第三者視点あり ・微エロ要素あり ・パロディ要素あり ・基本コメディ、時々シリアス *注意事項:不定期更新。また婉曲な微エロ表現があります。R18ガイドラインには抵触しないレベルにしておりますが、苦手な方はご注意ください アルファポリスにも投稿しております

更新:2020/4/30

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作:虎戸リア

霧の都のヴォーパルバニー ~暗殺者一家の娘というだけで貴族に殺された私、うさ耳獣人に転生し最強に。ワケあり令嬢と共に暗殺者ギルドの依頼をこなしていたらS級暗殺者になったので、首を洗って待ってろ白豚共~

そのウサギ――〝出会っただけで致命傷〟 魔蒸と時計仕掛けが支配する霧の都――ロンド。 〝伝説〟とまでも呼ばれる暗殺者一家ハーグリーヴの娘、アリスは暗殺者の才能が誰よりもあるという点を除けば、どこにでもいる、ひ弱で病弱な動物好きの少女だった。 しかしある日、依頼人である貴族達の裏切りによってアリスの両親が目の前で殺されてしまう。最後に残ったアリスも、見せしめと歪んだ快楽の為に貴族達の前で斬首されてしまう。 無念のまま亡くなったアリスだが、謎の声と力のおかげでなぜかウサギに似た獣人へと転生していた。暗殺者としての類い希なる素質と、人間を遙かに凌駕する身体能力を持つ獣人の肉体が、彼女を最強最凶の存在へと至らせた。 そんな彼女が〝家訓〟に従い、貴族達に報復を開始しようとすると、謎の少女が現れた。 「ただただ報復すればそれは暗殺者ではなく、復讐者よ。私が――貴方を、伝説の暗殺者にしてあげる」 ワケあり令嬢であるベアトリクスとその執事であるアダムの協力を得たアリスは、ハーグリーヴ家惨殺事件の真相を知るために暗殺者ギルドに入ることに。 アリスはベアトリクス達が用意してくれた最新鋭の魔蒸武器や道具を駆使しつつ暗殺者としての頭角を表し、ギルド内のランキングを駆け上がっていく。 狙うは、両親と自身を殺した貴族達。 これは〝出会っただけで致命傷〟と呼ばれた伝説の暗殺者【ヴォーパルバニー】による復讐の物語だ *他所にも投稿しております

更新:2021/9/13

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