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作者:虎戸リア

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作:虎戸リア

毒殺無用の異世界ソムリエ ~異世界転生先は王宮の毒見役を行う下級貴族の放蕩息子でした。毒を飲むことで強くなる<変毒為薬>スキルとワインの知識で、気付けば騎士に認定され王女に寵愛される~

<異世界転生したソムリエが無双しつつ異世界ワイン事情に革命を起こす!> 御堂桐夜<みどう きりや>は、小さなワインバーを営むソムリエだった。しかし、ワインセラーの中に居る時に地震が起こり、セラーが倒壊してしまう。 しかし彼が次に目覚めた時――そこは異世界であり、しかも下級貴族のどうしようもない放蕩息子キリヤに転生していた。 ろくでもない生き方をしてきたキリヤが成人した際に出来る仕事は、誰もやりたがらない最悪の仕事――王宮の毒見役しかなかった。 大陸一の覇権国家だけあり、国の内外問わず暗殺・毒殺の標的にされている王女ロゼ。その専属毒見役になったキリヤは、タダでワインが飲めるならいいかと楽観視していたが――いきなり毒入りワインを飲んでしまう。しかしその時、彼のスキルが発現。 毒を無効化し、代わりにその毒に応じた別のスキルが発現するそのスキルの名は――<変毒為薬>。 王女が毒殺されそうになるたびにスキルが発現し強くなり、暗殺すらも自力で防いでしまうキリヤの名声は次第に王宮内でも高まっていき、ついに彼はロゼ専属の騎士に選ばれることになった。 順風満帆な異世界生活を送るキリヤだったが、一つだけ悩みがあった。 「この世界のワインは不味すぎる……もっと美味しいワインを飲みたい」 キリヤは美味しいワインを飲みたい一心に、王家御用達のブドウ農家やワイン職人らと交流を重ねながら、最高のワイン造りに精を出すことに。 やがてそれは、この異世界のワイン業界を震撼させることになる。 これは異世界でワイン造りと王女の毒見役兼騎士に励む、とあるソムリエの物語である。 *中で語られるワインのうんちくや用語についてはフィクションを混ぜています。それを含めてお楽しみいただければ幸いです *ワイン警察様はそっとブラバしてください *カクヨムでも連載しています

更新:2022/2/21

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作:虎戸リア

勇者に一目ぼれした地獄の女神、美少女に変身して現れたら旅の仲間になる予定だった聖女だと勘違いされる ~女神だとバレないように魔王軍総出で魔王討伐の旅を全力サポートしたら、勇者が無自覚最強になってた~

〝災厄〟を司る地獄の女神ヘレは、退屈していた。 何度も何度も繰り返される、魔王と勇者の茶番劇。それが一体何度目の魔王と勇者の戦いかも定かではないが、彼女は気紛れに此度の勇者がどういう存在であるかを見てしまった 結果―― 「はあ? クソ可愛いんだが? というかなんでこんな可愛い子が魔王討伐とかいうクソ過酷な旅に出ないといけないの? もっと強そうなオッサンとかいるだろ。あー、ヤバい可愛い……好き」 ヘレは今回の勇者――ニケに一目ぼれしてしまったのだった。 「駄目だ。いてもたってもいられん。会いにいってくる」 「いやいや駄目ですって!! 一応、ヘレ様は勇者から見れば敵サイドのしかも大ボス……いや裏ボス? なんですから!!」 「知らん! あとはお前らでテキトーにやっててくれ」 ヘレは勇者ニケに会う為に、美少女の姿で顕現し、彼の前に現れたのだが―― 「貴女が、旅の仲間になると女神様から教えてもらった聖女様だよね? 長旅だけどよろしくね」 「え? あ……いや……その通りですわ! 私が聖女ですわ! よろしくですわ!」 聖女と勘違いされたヘレは、こうして勇者ニケの仲間となって魔王やその配下(全員自分の部下である)を討伐する旅に出るのだった。 道中、勇者を利用しようとする人間サイドの悪意に晒されながらも、過保護すぎるヘレのせいで、ニケは無自覚のうちに歴代最強勇者になっていたのであった。 これは、自分が魔王側……しかもその黒幕だとバレないようにしながら、時に最強災厄の力で無自覚最強勇者のニケの旅を影ながら支える女神の、暴走した恋と冒険の物語だ。 *他所にも投稿しています

更新:2021/9/19

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作:虎戸リア

勇者と魔王のはしご酒

元プロバーテンダーが描く異世界酒場譚! 「よっし、じゃあまーちゃん今日もやるぞ、どっちが先にナンパして奢ってもらえるか勝負!」 「望むところだゆー君よ。我の無詠唱口説き文句をとくと見るがよい」 「そこは詠唱しとけよまーちゃん」   王都の平民区にある歓楽街——旧バスク通り。通称酔いどれ小路。 そこはあらゆる種族が集まり、酒を飲み、欲を満たす場所だった。 「触手マッサージアルヨ! ヤスイヨ!」 「あ、オススメのサキュバス館案内しますよー」 「占い一回2000ゴル! 当たるよ! そこの兎獣人のお嬢ちゃんどう!?」 「ライカンスロープ専門店【モッフモフ】新規オープン! 今ならセット料金格安!」  そんな歓楽街で今夜も二人の男が飲み歩く。  2000年前に世界を左右する決戦へと赴いたまま行方知れずとなった人類の希望——勇者  勇者によって虐げられた魔族達の救世主であり2000年前に勇者との一騎討ち後、消息不明になった王の中の王——魔王  二人が決着をつけられないまま2000年後の世界に戻った時には——世界は平和になっていた。 「……どうするよ魔王」 「どうしようか勇者よ」 「……とりあえず飲む?」 「そうだな……そうしよう」  世界を変えるほどの力を持った二人はこうして2000年の時を経て進化した数々の酒に溺れていくのであった。  今宵も陰から歓楽街の平和と存亡を守る最強の二人——勇者と魔王のはしご酒が始まる。 *異世界ですが、偉大なる賢者達によってとある世界から色々な文化を輸入しています。 ……異世界だってば! *カクテルやお酒の知識は基本的にノンフィクションです(異世界設定の為、一部地名や名称、原材料、生産法、逸話等を変更しております。ご了承ください) *お酒に関しては、諸説あることが多いので、致命的な間違いがあった場合は感想などで指摘いただければ幸いです *作品内に出てくる飲み方やマナーはフィクションです。リアルでは用法用量守って楽しく飲みましょう! アルファポリスにも投稿しております

更新:2020/4/26

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作:虎戸リア

アルター・テラ 〜廃ゲーマー俺、現実を侵食するARダンジョンの攻略を開始する~

廃ゲーマー、和久名 司来(ワクナ・シグル)は、後輩でありITの天才である美少女、久津 月弧(クズ・ルナコ)――と組んで、惑星再現型VR空間【アルター・テラ】内のPVP闇大会にて大金を稼ごうと画策する。 結果、見事勝利と大金を得たシグルに、アルター・テラの運営から謎のミッションへの招待状が届く。それは次期アップデート要素の目玉である、AR(拡張現実)ダンジョン攻略の誘いだった。手に入れた大金がアレコレのせいで一瞬で消えたシグルは賞金100万に目がくらみ、参加を決意する。  しかし彼を待っていたのは、ARではなくアルター・テラが現実に浸食した事によって出来た、〝現実世界のダンジョン〟の攻略という、命をかけたミッションだった。  こうしてシグルはダンジョンと同じように現実化したアルター・テラ内の相棒――最強とも呼ばれる幻想生物型AIの【DR-000ファーヴニル】と共に、ルナコのサポートを得ながら、賞金を狙う他プレイヤーや運営から刺客が参加する危険なミッション――ダンジョン攻略――に挑んでいく。 なぜ現実がVRに侵食されたのか? ダンジョンを放置するとどうなるのか。 無数の謎と策略、そして命をかけたダンジョン攻略に、最強の廃ゲーマー×天才のタッグが挑む! *他サイトにも掲載あり(カクヨムで先行連載しておりますので続きが気になる方はカクヨムへ)

更新:2021/5/18

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