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@オノログ
作者:蝦夷縞りす
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書籍化
コミカライズ
作:蝦夷縞りす
天地守護・環姫が妖魔六将を守護石へと封じた双月界創世から三千余年。 金のため、妖魔が出没する砂漠で危険な仕事を請け負っている自己中守銭奴『秋良』。重傷を負って倒れていた記憶喪失天然少女『はるか』を見つけたのは、その砂漠でのことだった。 人型妖魔の襲撃をきっかけに、はるかが創世の女神・環姫の現身『稀石姫』と知る。 妖魔と竜人族の手で破壊されゆく守護石は、妖魔六将の復活と双月界の崩壊を招く。それを防ぐ鍵は失われたはるかの記憶にあった。 はるかは双月界の未来を背負い、自らの記憶を取り戻すために。秋良は忌まわしい過去を背負い、その遺恨を晴らすために。ふたりは戦いへ身を投じていく。 それぞれが過去を抱え未来を掴まんと戦い、あがく。 その戦いが双月界の真実に繋がるとは知らぬままに――。 現在、第二・第四金曜日の夕方~夜に更新しています。 ※ノベルアッププラス様でも掲載中です。
更新:2024/3/8
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飄々と、どこか人を食ったような雰囲気のその男。 無精ひげを生やし濃紺の着流しに草履履き。着流しの上、肩から掛けた黒い印半纏。両襟の中ほどに達筆かつ情緒あふれる白文字でこう記されている。 夢屋、と。 ありきたりな街でごく普通の日常を繰り返す十七歳の麻衣子。 『夢屋』を名乗る男が売る夢の小瓶に魅せられたことで、麻衣子の日常は崩れていく。 少し不思議な、夢を売る男と、麻衣子の心の物語。 ノベルアッププラス様にも掲載しています。
更新:2022/5/6
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