気づけば、猫?の姿で異世界に放り出されていた。 空腹に襲われていると、一人のポンコツな女性に助けられる。 どうやらその女性は、元お嬢様で家から追い出されの身のようだ。 そこで、行く宛てもない者同士で放浪の旅に出る事になったのであった。 この物語は、異世界に転生して猫?になった男とぽんこつな元お嬢様との放浪旅。 このお話は、旅先で出会った友との絆を守る物語。 気づけば一万PV突破! お付き合い頂きありがとうございます! ゆっくりペースで申し訳ないですが、これからもよろしくお願いします。
更新:2024/3/28
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シーラは閉ざされた世界で生きていた。 物心ついた時から、外出は厳しく制限されて生活は母親との二人だけ。 娯楽と言って良いものは本を読むことと、母親との手遊びぐらいなものだったがそれでも本人は満足だった。 幼いシーラにとって最愛の母とたまに訪ねてくる優しい父がいてくれたら、それで結構幸せだったのだ。 ◇ ────これは、後に『天空城の白き魔女』と呼ばれる一人の少女の物語。
更新:2023/10/30
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ある日、天井から人が落ちてきた。 それはこの世のものとも思えない、とても整った容姿をした銀髪の少女で。 何処からきたのかと聞くと「雲の上から」とちょっとおかしなことを言う。 どうやら彼女の事情を知るらしい祖父を訪ねると、 「この子を『三年』、守ってやってくれ」 と、主人公の少年は少女と一緒に見知らぬ島の学園の寮に放り込まれることになる。 そうして、ヒト型のモノならなんでも取り込んでしまう謎物体『ガビーロール』と一緒に生活するうち、次第にその寮には彼女と同じような境遇の少女達が次々と転がり込んでくるようになり、『彼女達』とも一緒に一つ屋根の下で暮らすことになるのだが──── ◇ カクヨムで投稿していたものを改稿の上、投稿してます。 ブクマや★評価で応援いただけると励みになります。
更新:2021/8/12
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ある日、アツアツの鍋物を頭から被ったことで『異能』の力を自覚した少年、芹澤アツシ。 期待いっぱいに国の施設で『異能鑑定』を受けたアツシだったが、彼の異能には即座に「役立たず」「電子レンジ以下」という辛辣な評価が与えられる……だがその実、彼の能力は触れたモノを『どこまでも』「温められ」、『どこまでも』「冷やせる」という世界崩壊レベルのとんでもなくヤバい能力だった―― ・シリーズまとめ(公式) https://pashbooks.jp/series/kuzuino/ 彩藤なお先生によるコミカライズ版 http://comicpash.jp/kuzuino/ ニコニコ静画でも! http://seiga.nicovideo.jp/comic/40684
更新:2019/10/29
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『おめでとうございます。この世界は管理システム『楽園《エデン》』によって選ばれました。ダンジョン化の優先権が付与されます』 主人公のサトウサトシは頭に響いた謎の『声』を聞き流した結果、世界でただ一人にしか与えられない『ダンジョン管理者権限』を手に入れる。 異常な力を持つ『財宝』を最大活用してダンジョンを攻略し、世界を(自分の作った)危機から救う意思を固めた主人公だったがーー彼はいつの間にか『未知の力』を独占し、世界征服を目論む【魔王】と呼ばれていた。
更新:2019/5/26
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ある日、俺のステータスが『1』になった。 おかげで急激に筋力が落ちて指一本動かせず、呼吸もままならない。 すぐさま病院に緊急搬送され、医者に「余命1日」と告げられた。 病院のベッドの脇で泣く、たった一人の家族の妹を残して俺の心臓が止まろうとしたとき、目の前にこんなメッセージが現れた。 —————————————————————— 『トレーニングルーム』に入室しますか? YES / NO —————————————————————— それは俺の運命を変える誰かからの声だった。 ◇◇◇ これは平穏を望む『最弱』が、絶望の淵にいる『誰か』を少しづつ救っていく物語。 ◇◇◇ ◆15万字前後を一区切りの章としてお話をまとめて行く予定です。 ★ローファンタジー月間1位
更新:2022/3/28
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