とある五階建ての廃ビルに、「残りの寿命を教えてくれるドア」がある。 入ってはならない。 行ってはならない。 尋ねてはならない。 見てはならない。 その先にいるものに、人の道理など通じない。 ※「エブリスタ」にも投稿しております。
更新:2020/8/12
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最近、会社帰りに奇妙な光景を見る。 ぶつぶつと呟きながら、必死で何かを踏みつける人の姿を。 好奇心が殺すのは猫だけではないという話。
更新:2020/4/7
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しがないサラリーマンのロクローは、チートスキルを与えられて異世界転生した! しかしそれは、相手が強ければ強いほど自分を好きになる「愛され」スキルだった……! ハイパー武闘家美女や内気な天才魔法使い少女、果ては伝説の老剣士や地上最強のドラゴンと老若男女種族問わずにロクロー(※魔物研究家)を愛して愛して愛しまくる! 「もういい、分かった! みんなで魔王倒しに行くぞ!」 果たして魔王はロクローのスキルに抗えるのか!? ※不定期更新です
更新:2021/12/1
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結婚初日、俺は彼女に監禁された。 そこは、まあいい。百歩譲って全然いい。 だが、豆苗が無いのだけは我慢ならない……! ※ なろうラジオ大賞応募用の短編です。
更新:2021/12/4
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幼少の私をいつもむかえにきてくれたのは、お母さん、時々お父さん、そして――。 短い短い、とある夕暮れの思い出。 ※「カクヨム」にも投稿しております。
更新:2019/11/24
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ゴツい体にバブリーなレッドスーツを纏わせた彼女の名は、ジェネリックたか子マカブル。伝説のオネェ探偵である。 今日も彼女は謎を求め、夜の歌舞伎町から太陽の下へと這い出るのであった。
更新:2020/12/2
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突然だが、私は失踪しようと思う。 しかし、失踪するにも“場所”が必要だ。 私はそれを探すことにした。 ※「カクヨム」にも投稿しております。
更新:2020/4/19
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“歌う宇宙船”の修理工である僕は、四年に一度、人工星の管理人にして唯一の住人であるマチコさんの元を訪れる。 宇宙の片隅で交わされた、なんでもない一日の物語。 ※「カクヨム」「ノベルアップ+」にも投稿しております。
更新:2020/3/1
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