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作者:雨藤フラシ

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作:雨藤フラシ

ついぐなの人魚は血を泳ぐ

複雑な家庭の事情により家出した男子高校生・佐強(さきょう)は、人魚伝説の残る山村・翠良尾瀬(みすらおぜ)にたどり着く。 夏祭りの日、龍神の祟りに見舞われた佐強は、神に許しを請う〝ついぐなの儀〟を行うこととなってしまった。 村には次々と怪奇現象が起こり、人魚のなりそこないと呼ばれる化け物が徘徊する。佐強は自分の父親を名乗る三人の男性と共に立ち向かうが、彼の出生と村にはある秘密が隠されていた…… →ネタバレ妖怪図鑑(https://kakuyomu.jp/works/16818093075926667932) →後書き(https://kakuyomu.jp/users/Ankhlore/news/16817330653733838540) →参考文献一覧(https://kakuyomu.jp/users/Ankhlore/news/16817330653612598393) →祝詞解説(https://kakuyomu.jp/users/Ankhlore/news/16817330653830292505) ※23/1//26、本編に日付を追加しました。佐強が家出したのが7/21、供養祭が7/31、パパたちが翠良尾瀬に集まったのが8/1です。 【登場人物】 小田島佐強(おだじま・さきょう):17歳・男  自分の家庭環境に疑問を持つ家出少年。 裏巽信多郎(うらたつみ・しんたろう):28歳・男  小学校教諭で神主の家系。佐強に宿を提供する。 裏巽すずめ(-・-):8歳・女  信多郎の姪。明るく元気な小学生。 宇生方鴉紋(うぶかた・あもん):40歳・男  佐強の「オヤジ」。捜査一課の現役刑事。 世直郎(せい・ちょくろう):37歳・男  佐強の「父さん」。クリスチャンの小児科医。 松羅八津次(まつら・はつじ):35歳・男  佐強の「とーちゃん」。プロの陶芸家。 ※この作品には多数の犯罪行為が出てきますが、現実での犯罪を推奨するものではありません。

更新:2023/2/25

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作:雨藤フラシ

抜剣入刀生死不問! ~人でなしの黒と赤~

2018/8/26 エピローグ「そして、家族ごっこは続く」をもって、第二部完結しました。第三部構想もありますが、公開は未定です。本編はちゃんと〆ているので、安心してお読み下さい。 【このお話は?】  事故死した少年ウーは、地仙・狗琅真人の手で不死身の体によみがえった。仙人の用心棒を務める剣客・コージャンは、自分の弟子になったウーを養子として引き取る。  そんな彼らの前に現れるのは、冥府の役人、殺人鬼、殺師(ころしや)、邪悪な仙人……  近代中国風の中華ファンタジー世界を舞台に、武侠と仙人が大暴れ! 疑似家族ホームドラマエンターティメント! 【主な登場人物】 ■ウー(少玄):外見十五歳  享年七歳、仙人の手で不死身になった少年。剣術と師父が大好き。 ■コージャン・リー(赫煉理):三十路  用心棒の剣客。やや殺人鬼で凶悪な面構えだが、人の情はある。 ■狗琅真人:外見二十代  ウーを不死身にした当の仙人。人の心? 何それ寿命延びるの? ■チャ・ノイフェン&白魂蝶:二十代後半  第二部から登場。気弱な女教師と女殺師の肉体共有姉妹(二魂一体)。 【各話の分量目安】 不死悪童:原稿用紙約104枚/約2万6800文字 従冥入冥:原稿用紙約115枚/約2万9000文字 餐屍客棧(さんしきゃくさん):原稿用紙約117枚/約3万100文字 師弟搬家:原稿用紙約81枚/約2万1000文字 仙人馘首:原稿用紙約120枚/約2万8100文字 赫煉理之剣:原稿用紙約126枚/約2万6100文字 ※固有名詞に記憶がひっかかる方向けの記事 https://kakuyomu.jp/users/Ankhlore/news/1177354054885146272

更新:2018/8/26

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作:雨藤フラシ

死者、インゴルヌカにて

※【7/12】作品全体の細かい文章の修正を行いました。修正箇所はこちらをご参照下さい(近況ノート:https://kakuyomu.jp/users/Ankhlore/news/1177354054881378110) ※【6/14】長くなったため、番外編部分を新規小説として分割しました。ご了承下さい。 以後の更新はこちら:『インゴルヌカ短編集〝ネクロパンカ〟』https://kakuyomu.jp/works/1177354054881220305 ※【5/8】本編完結済み、番外編開始。どちらから読んでも大丈夫です。 まっさらな魂が、亡くなった故人の記憶と肉体を得た「ゾンビ(偽生者)」に生まれ変わってしまう世界。 世界最初にして最大のネクロポリス・インゴルヌカは、迫害された彼らの聖地となった。 ゾンビをモデルに生み出された死体活性技術と、動く屍・ワイトは、インゴルヌカを産学連携都市として繁栄をもたらす。 そんな町で、〝鎮伏屋〟サイゴはよろずワイト請負業者を営んでいた。今日も彷徨う死者を求めて、喪主(クライアント)たちは切実なる願いを託す。 生と死をめぐるネクロパンク・ロマン、ここに開幕! ■登場人物 〝鎮伏屋〟サイゴ ……本編の主人公(狂言回し)。日系ゾンビの青年。四本腕の戦闘ワイト・エヴァネッセンス49を従える。 ミリヤ・ハーネラ ……今回の喪主(クライアント)。フィン(ランド)系モータル(まだ死んだことがない人。つまり普通の人)の少女。 ニフリート ……ミリヤの父、身長2m超えの美丈夫。十三年前に消えたフィン系モータル。 ベムリ ……ニフリートの幼なじみ、訳あって人工声帯。白人ゾンビ。 フィティアン ……外見年齢11歳のワイト専門医。多数のナースワイトをはべらせる。ゾンビということになっている。 マキール ……違法ワイトを取り締まる霊安課の刑事、サイゴの友人。白人モータル。本編ではほとんど出番はないが、番外編は彼がメインキャラ。

更新:2016/3/2

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作:雨藤フラシ

北阿古霜帝國民族誌《エッタ・イグニブラ・ユト・ザデュイラル・ゼネプブイサリィ》

60年前。文化人類学を志す青年、イオは人食いの有角人「魔族」実地調査のため、古霜帝国〝ザデュイラル〟へ渡った。 孫娘に語って聞かせるのは、カズスムクとタミーラク、一番食べたい相手を食べられない食人鬼の物語。 異世界異文化交流カニバリズムファンタジー! ※本作は北阿古霜帝国民族誌 人食いと鳥かごのザデュイラル(https://kakuyomu.jp/works/1177354054890489396 )の改稿版です。くわしくはこちら近況ノートにて(https://kakuyomu.jp/users/Ankhlore/news/1177354054914174394)。 【必読! 注意事項】 ●本作の人肉食は「合法下で合意のもと行われる架空の文化習俗」であり、現実の犯罪行為を推奨するものではありません。 ●本作の主眼は猟奇描写ではなく、それのみを期待すると物足りない可能性があります。しかし、主題的に必要と判断した上で、ごく一部エピソードに殺人・人間の解体・人肉の調理および食事の詳細な描写を行います。該当エピソード公開時に明言しますので、自衛をお願いいたします。 ●直接の猟奇描写がなくとも、本作は全編に渡って「人間が食肉目的で殺害される文化と社会」が表現されます。舞台設定に不快感・恐怖を覚える方には閲覧を推奨いたしかねます。 ●また、人肉・人血(特に生)との接触はプリオン異常、各種肝炎、皮膚疾患、角膜炎、食中毒の原因になります。作中に登場する食人者はミラクルファンタジー免疫の持ち主に設定されているので、決して「人肉食は人体に安全」と示すものではないことご了承下さい。 ※一部機種依存文字がMac・Windows7環境では表示されないことがあります。ご了承ください(iPhone、Androidでは表示されるようです)。

更新:2020/8/16

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