この世は気に入らないことばっかりだ。何が気に入らないって?いろいろあるけどさ、お前だよお前。この文章をわざわざ時間割いて読んでるお前のことだ。どうせこの文章を読んで、面白かったとか面白くないとか、こいつの頭大丈夫か、閉鎖病棟に隔離して薬物洗浄精神埋没能力開発就職活動させた方がいいとか、つらつら感想を言うんだろう。そうはさせるもんか。最後まで読んだ奴らをなんとしてでもあっと言わせてやる、ことはできないとは思うがああ…(呆れ)くらいのため息はつかせてやるからなさせてやるからな。だから読むんじゃない。読むんじゃないよ。これ以上スクロールするなって、やめとけよ、きっと後悔するぜ、お前。
更新:2020/7/25
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【双葉社様より書籍1~3巻 & コミック1~2巻発売中!】 「ビアトリスは実家の力で強引に俺の婚約者におさまったんだ。俺は最初から不本意だった」 王太子アーネストがそう吹聴しているのを知ってしまい、公爵令嬢ビアトリスは彼との関係改善をあきらめて、距離を置くことを決意する。「そういえば私は今までアーネスト様にかまけてばかりで、他の方々とあまり交流してこなかったわね。もったいないことをしたものだわ」。気持ちを切り替え、美貌の辺境伯令息や気のいい友人たちと学院生活を楽しむようになるビアトリス。ところが今まで塩対応だったアーネストの方が、なぜか積極的にビアトリスに絡んでくるようになり――?!
更新:2022/7/6
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王国の公爵令嬢イグリット。 優しい家族に使用人、愛しい婚約者や親友。豊かな生活に、天から授かった美貌。 その全てを奪われ…無実の罪で投獄され。 冷たい地下牢で最期の刻を待っていた… はずだったのだが。 目を覚ますと、暖かい布団に豪華絢爛な部屋。 彼女は全てを失う前…10歳まで戻ってきたのだ。 「今からなら…私の全てを奪った奴らに、復讐できる?人としての尊厳を失い、肉体も精神も追い詰められた原因の奴らに…!!」 そう、拳を握るが… 「いいや、時間の無駄だし。恋愛ごっこなら、私抜きですればいいわ」 イグリットは彼らを許す訳でも復讐するでもなく、逃げる道を選んだ。 序章は胸糞&痛々しい描写あり。 完全シリアス路線で行こうと思ってたけど無理でした。ところどころぶっ込みます。 視点がちょいちょい変わります。
更新:2023/5/9
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