主人公は不幸な事故に巻き込まれ、突然、自分の状態もわからず、動くこともできない状態に陥った。ただ思考することはできる。主人公がひたすら瞑想を続ける中で、突然頭に声が響いてきた。驚きつつも、それは悟りを開いたことを告げていた。ついに動き出す主人公。メタルゴーレムとなって世界中を駆け巡る!
更新:2015/11/1
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これはある使命を背負った一人の少女の物語である。 この物語が、きらめきのゴーレムで語られることは決してない。 <不定期更新>
更新:2015/10/19
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【6月10日に書籍3巻発売!】 「ビアトリスは実家の力で強引に俺の婚約者におさまったんだ。俺は最初から不本意だった」 王太子アーネストがそう吹聴しているのを知ってしまい、公爵令嬢ビアトリスは彼との関係改善をあきらめて、距離を置くことを決意する。「そういえば私は今までアーネスト様にかまけてばかりで、他の方々とあまり交流してこなかったわね。もったいないことをしたものだわ」。気持ちを切り替え、美貌の辺境伯令息や気のいい友人たちと学院生活を楽しむようになるビアトリス。ところが今まで塩対応だったアーネストの方が、なぜか積極的にビアトリスに絡んでくるようになり――?!
更新:2022/6/10
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公爵令嬢ステラは王太子ジェームズの婚約者。しかしジェームズは平民の特待生ノエルにうつつをぬかし、ステラのことをかえりみない。そんなステラにとって心の拠り所は、「いつか必ず迎えに行く」と約束してくれた幼馴染の存在だった。もう名前も思い出せないし、二度と会うこともないだろうが、ステラにとっては大切な初恋の思い出だ。 しかし卒業パーティでジェームズがステラとの婚約破棄を宣言したとき、ある人物がステラの約束の相手だと名乗り出る。 これは幼い日の約束をずっと覚えていた少女と、成長して約束を果たしに来た一途な少年の物語。 (アルファポリスさまにも投稿しています)
更新:2020/8/27
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「ビアンカ・アデライド、お前との婚約を破棄する!」 王太子リチャードの言葉に対し、侯爵令嬢ビアンカが抱いたのは怒りでも哀しみでもなく、「ついにこの時が来たか」という感慨だった。ビアンカにしてみれば、いずれこうなることは避けられない運命だったから。 これは二度の婚約破棄を経験した令嬢が、真実の愛を見つけるまでのお話。 (アルファポリスさまにも投稿しています)
更新:2020/7/27
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「俺には愛する人がいるんだ。両親がどうしてもというので仕方なく君と結婚したが、君を愛することはできないし、床を交わす気にもなれない。どうか了承してほしい」 結婚式の晩、新妻クロエが夫ロバートから要求されたのは、お飾りの妻になることだった。 「君さえ黙っていれば、なにもかも丸くおさまる」と諭されて、クロエはそれを受け入れる。そして――(アルファポリスさまにも投稿しています)。
更新:2020/9/19
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二足歩行のうさぎがいました。 そのうさぎはただのうさぎではありませんでした。
更新:2017/1/5
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難攻不落のダンジョンがあった。 人々はそれを「ヒミカさまの優しいダンジョン」と呼んだ。 これはダンジョンを作りしヒミカさまと、ヒミカさまを連れ戻すためにダンジョンに挑戦する者たちの物語である。
更新:2016/9/16
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これはゴーレムさんが消えてしまった間の物語である。 ※ゴーレムさんは眠らないので夢は見ません。 ※この物語は、変わらぬモノ <きらめきのゴーレム>の続編となります。
更新:2016/1/3
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