36歳の磯野正は、人一倍正義感が強いものの、不細工な外見により、若い時から異性に縁がなかった。 さらに、20後半からハゲてしまい、運動もやめてしまい、不細工、ハゲ、デブの三重苦に陥り、立ち寄るコンビニですら、蔑んだ目で見られるようになる。 ある日、火事の現場に遭遇した正は、燃え盛る家の中にまだ子供が取り残されていることをしり、子供を救助するが、2階から飛び降りた際、足をすべらせて死亡してしまう。 目を覚ますと、正は交通事故で、昏睡状態となっていた大野奈津美とし て、生き返る。 外見がいい奈津美に生まれ変わったことで、人生をエンジョイしようと考える正であったが、外見がよく異性にチヤホヤされる奈津美が、実は内面は醜いことを知り、女の中の女として、生き抜くことを決意する。
更新:2017/7/15
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工事現場から、御札にくるまれた片腕の少女が掘り出される。 少女は、名を沙代といい鎌倉時代に片腕を切り落とされ、封印されたという。 沙代は、その不思議な力により、政府と交渉し現代の高校に通うことになる。 一方、坂田武雄は常人離れした筋力により、オリンピックを目指していたものの、遺伝子操作の疑いをかけられ、一切の試合に出れなくなり、鬱積した日々を過ごしていた。 沙代は、武雄のところに転校してきて、自分の片腕を落とした幼馴染の生まれ変わりだと語る。 にわかに信じられない武雄だったが、次第に前世の記憶が呼び覚まされていく。 ※感想など書いていただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。
更新:2013/12/11
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