D級冒険者の俺。魔の森で死にかけ、廃城に住む幼女に助けられた。彼女は「城」の精霊だという。ともに暮らし、城を大きくして欲しいと頼まれた俺はそれを了承する。 彼女に魔物の死骸をささげることでポイントが貯まり、城を立派にしたり、様々な施設を設置できるらしい。霊薬の原材料が取れる薬草園、鉱石が尽きない坑道、ドワーフですら驚愕する謎技術満載の工房ができたりする。 冒険者ギルドに薬草を納め、城製のアイテムで強い魔物を狩っていたら、とんとん拍子でギルドの評価も上がっていって。恩返しをしようと思ったんだが、俺ばかり得している気がする……。 ※これは、そんな男と小さな少女のまったり生活。のちに住人も増える予定です
更新:2018/3/28
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俺は転生し、異世界で小さなオスのフェアリーとして産まれた。 メス100体に対して、オス1体の種族らしい。 やったモテモテだー! という喜びは他のオスを見た時点で霧散する。 オスは成人すると種馬として扱われ、薬まで投与されるようなのだ。 薬の副作用で廃人っぽくなってしまった彼を見て、俺はこの集落から逃げることを決意した。 ただ、この集落から無事逃げ出せたとしても問題があって……。 俺が取得した「職業」、「戦士」なんだよね。 この小さい体で肉弾戦って、無理じゃね……? ※これは、そんな不安を抱く主人公が、わりとあっさり俺Tueee!!するお話です。
更新:2016/9/29
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神様に会った。 神様は言った、『お前は死んでいて、魂の状態だ』と。 神様は言った、『気分が良いので、希望の異世界で復活させてやる』と。 神様は言った、『チートもくれてやろう』と。 オレは魔法チートをもらい、ライトファンタジーの世界に送ってもらうことにした。 そして転移した先。そこは打ち捨てられたように虚空を漂う、乗組員が一人もいない宇宙船の中だった。 どうやらオレは、SFの世界に来てしまったらしい。 神様ーっ! これは、何の嫌がらせですかーっ!? ※このスペースオペラの世界の現在に、魔法使いは主人公のみの予定ですが、環境のため微チート気味になります。
更新:2014/7/30
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