いじめられっ子の木下まさしが校舎の屋上から飛び降り自殺してみると、そこは何と慶長16年であった…。二条城で家康との会見前に病死した秀頼の身代わりを務めるという筋立てです。弓削入鹿シリーズを書き散らしながら、遂に戦国時代ものに手を出してしまいまして相済みません。しかも秀頼転生ものは他の書き手さんもいらっしゃるというのに本当に相済みません。でもどうしても書きたくなってしまいましてお許し下さい。ちなみに小生、戦国時代は江戸時代ほどには全くといって良いほどに通じておりませんので時代考証はもう本当に出鱈目(でたらめ)ですのでご諒承下さいませ。
更新:2018/10/28
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弓削入鹿シリーズの短編小説です。3話か4話で完結させる予定です。大まかな内容としては入鹿が仕える将軍家治が風邪を引いた、それだけの話です。
更新:2017/3/26
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江戸時代へと流され、今は御側衆筆頭兼将軍職代理を務める弓削入鹿が図書館建設事業に挑む。※作中、残虐な表現が御座いますが、広く皆さんに読んで欲しい、とのポリシーからあえてR指定などは 致しませんで、もしそういった表現に不快を覚える方は読まない事をおすすめします。
更新:2017/1/29
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前作『安永8年にタイムスリップ』からの続きものですが、これのみでも読めるように工夫しますので(前作を読まないと理解出来ない…、なんて意地悪は申しません)、宜しければお読みになって下さい。勿論、前作を読んで頂けますと有り難い限りです。それから当然、歴史に忠実という訳では勿論、ありませんから、例えば史実ではその当時、既に亡くなっている筈の人間が生きていたり、或いは架空の人物がいたり、そして歴史考証に間違いがあったりもしますが、そこは大目に見て下さい。
更新:2016/8/14
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ニートだった弓削入鹿が江戸時代にタイムスリップし、旗本として取り立てられ、御側衆筆頭兼将軍職代理として幕政に容喙する物語。当然、史実や時代考証といったものに忠実なわけではありませんのでご諒承下さい。
更新:2016/10/24
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米経済が大原則の江戸幕府、だがその大原則にもかげりが見え始めた10代将軍・家治の治世、弓削入鹿が江戸の一極集中解消と行財政改革に挑む。
更新:2019/10/26
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