自分の取った行動の意味を後々考える。 覚書である。 だったけれど、日常の奇妙に変更をする。
更新:2023/2/11
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夫婦でアレルギー持ちだよ。 今は珍しくもないよね。東京に居たころは花粉症で悩まされたけれど、今はない。 それでもずっと付き合いの長いアレルギーがある。 辛いよね。 でも、それと付き合って生きていかなきゃいけないんだ。
更新:2022/9/11
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レース用のサラブレッドの厩舎を管理している男が悩まされていた。 馬を知らない馬主たちに足の折れた馬を殺すのは可哀そうだと言われていた。 男は苛立つ。可哀そうだと?苦痛を長引かせるのが一番残酷なんだ。 男は既に痛み止めを打っていた。 痛み止めの薬は、そのまま馬を静かに逝かせる薬だと伝える気はない。 ただ、馬には、この場を騒がしくさせてしまっているのが申し訳なかった。
更新:2021/1/14
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「王様と私」より「アンナと王様」の方が好きです。 いえ、映画で一番好きなのは「黒猫・白猫」でしょうか。 猫はストーリーに全然関係しませんが! まあ、それはともかくとし獣との思い出を書きます。 童話のような優しい話から死骸の話までいろいろとあるので、良かったら読んでください。 毎週日曜日に上げようと思っています。
更新:2022/3/6
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俺は結婚し、それなりに良い夫で良い父親だと思っていた。 しかし、子供が生まれてから妻は我がままで気が強い方だったのに、随分と大人しくなった。
更新:2021/1/18
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「君の居ない場所」と対になる作品。 「君の居ない場所が」事故死した女の子の世界。 この「僕の居ない世界」は彼女に思いを寄せていた男の子の世界。 事故死した女子高生が自分が死んだ事にも気付かず、いつも通り学校に通っている。 微妙な違和感は感じている。 その時、気になっていた男に子に言われた「君は死んでいる」
更新:2020/8/6
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ツチノコ柄の湯たんぽの にょろろ は、心を込めて持ち主の美香さんを暖めていた。 それも春が来れば、次の寒くなるまで引き出しで眠ることになる。 はずなのに、まだ秋も来たばかりの頃に引き出しから乱暴に出された。 あれ?美香さん。風邪を引いたんだね。 僕と、もう一人のツチノコ湯たんぽの にょろり と共に美香さんの熱を冷ますべく頑張った。
更新:2021/5/22
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くろたえの実話の不思議百話。 子供の頃は一人の時間が多く、肉親を含め、人と関わることも少なかった。 それを埋めるようにだろうか、獣や、人外との交流とも言えない幽かな接触があった。 そんな子供が、不愛想な大人になり、子供の頃の感性をなくしながらも、 時折、不思議なことがあった。 それらの不思議な話を百、集めてみた。
更新:2020/11/15
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秋の終わりのリスさんは大忙し。 冬に食べるドングリをたくさん拾って隠します。 それはたくさん、たくさん。 それらの大半は、冬の厳しさを過ごす動物たちの美味しいご飯になります。 隠した場所は、いくつか探し出せても、春になれば春の御馳走があります。 そして、リスさんは首をかしげるのです。 あれ?なにを探していたんだっけ?
更新:2020/12/26
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