「クリティア、今日を持って君との婚約を解消する! 僕とミラの仲を邪魔しないでくれ!」 毎夜独り宅飲みするくらいしか予定がない干物女、栗田玲奈《くりたれな》は気づくとどこかの悪役令嬢に転生していた。 いきなり婚約破棄を言い渡されるけれど、ゲームもしない小説もマンガも読まない玲奈は、どこが転生先かわからない。 対策しようがないのでそのまま婚約破棄をうけいれたら、なんとかなってしまった。 乙女のあこがれ貴族令嬢生活がスタートするけれど、干物生活が長かったせいでおセレブな生活と食が肌に合わない。 こうなりゃ自分で作るっきゃない! と、クリティアは料理研究家を名乗り酒のアテを作り始める。
更新:2024/4/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
好きなこと思うまま書いていく pixivとエブリスタでも書いています
更新:2024/4/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
セツカは幼い頃、騎士アーノルドに拾われた。 拾われる前の記憶はなく、どこで何をしていたのか、家族の名前はおろか自分の名前も知らなかった。 記憶が戻らないまま15年経った秋の日、 アーノルドはセツカに、過去の手がかりだという銀時計を託す。 セツカは幼なじみのアイリーンとともに記憶を探す旅に出た。 過去を探す中行き着いたのは神の加護を受けた森。森の近くに住む人は口々に、「ここは時間を奪う悪魔の森だ。近づくな」と言う。 章ごとに主人公が異なりますが、続きの時間軸なので前章の主人公もそのまま登場します。 イラスト付きの回に✱がついています #輪廻 #友情 #家族愛 #ヒューマンドラマ 下記サイトで先行連載中です https://plus.fm-p.jp/u/chihayafactory/book?id=16
更新:2024/3/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
異世界を恐怖に落とし入れていた魔王、バルトロメウス。人間の軍勢に敗北して異界に追放され、日本という国の片田舎で目を覚ます。 魔王は呪いの力で人間のような姿となっていた。 爺やはオカメインコ、ケルベロスは柴犬に。 弱体化しても魔王の心までは弱っていなかった。 拾った赤子を未来の魔王軍幹部にすべく、六畳一間の安アパートを拠点にして生活をはじめる。 世界征服の第一歩は、日本侵略である。
更新:2024/2/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
僕は倉井進(くらいすすむ)。 クライスという美青年執事アバターで配信をするライバーだ。 ある日フォロワーの一人、ゆっちから「会って話したいことがある」と相談を持ちかけられる。 クライスなら心配りの行き届いた優しい男(設定)だけど、僕本人は口下手チビのさえない男。 幻滅されるのではと恐れをいだきながらも会いに行く。 そこでゆっちが僕にした相談はーー 不器用な二人のバ美肉(中の人)が奮闘するストーリー。 【作者が考える作品のセールスポイント】 1.作者も推しライバーに貢ぐ人なので、ライブ配信のテンションをぶっこんだ 2.いっぱい食べる君が好き 3.内弁慶すぎる進のヘタレ具合
更新:2023/10/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「おおゆうしゃ、しんでしまうとはなさけない」 新入り兵士のルーザーは、ある日国王から勇者の剣を押し付けられた。 いわく、剣の主となった者は魔王を討つまで死ねなくなるという。 断固拒否で抵抗するも、剣ひとつだけ持たされ放り出される。 かくしてルーザーは勇者の剣(自称ユーちゃん様)を持って魔王討伐の旅に出発する。 もともとレベル1のクソザコ新兵なのでバタバタ死にまくり、最初の城に戻される。軍資金ももらえず仲間もいない。 キレたルーザーは、人類を見捨てて魔族軍に寝返ろう! と決意する。 下記サイトで先行連載しています。 https://plus.fm-p.jp/u/chihayafactory/book?id=39
更新:2023/10/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
僕、セイ・ジーツには恋人がいる。 なのに父親がカナリ・ノアーク令嬢と僕の婚約話を受けてしまった。 ジーツ家の事業への資金援助と引き換えに。 だから僕は恋人ヒイロ・インの手を取って駆け落ちした。 婚約者は逃げた僕に呪いをかけた。 1日が200文字になるという呪いを。 毎日20:00くらいに投稿します。 1日1話200文字です。 下記サイトにも掲載しています。 https://plus.fm-p.jp/u/chihayafactory https://estar.jp/novels/26153875
更新:2023/9/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。