霜月 透子様『ピュアキュン企画』参加作品です。 ピュアなのか?キュンはあるのか?果たしてどうなのか? 違う意味でドキドキです。
更新:2016/11/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
詩人の魂は 何かのきっかけで その扉を開く あるいはくるみ割り人形で あるいは黒い帽子の少女で …(冒頭より)
更新:2016/9/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
湿り気はあるが 暑くはない風の路地を 女の影が過ぎる 女は呟く ……あした。あしたをどうしたらいいの。 野良猫は聞いていたが何も言わない 猫はいつもそうだ (一連目)
更新:2016/9/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
皮膚って内臓なんだって だから わたしたちなんて 口を開いたままの貝のように ……(冒頭)
更新:2016/8/22
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
家畜としての馬たちに 閉塞的な幸せはあれども むき出しの白樺にそんなものはなくて …… (冒頭より)
更新:2016/8/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
今/この建物は廃墟と化して/わたしの他に/訪れるものはいない (第一連)
更新:2016/7/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。