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作者:ふじやま

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作:ふじやま

第345親衛独立空挺聖女連隊第9中隊

 2XXX年、人類は宇宙から飛来した謎の生物と、生き残りを賭けた戦いを繰り広げていた。  極めて安定性が高く、かつ高効率な夢のエネルギー……通称イーサー・エネルギーの発見は、人類文明を大きく飛躍させたが、同時に人類はイーサーに完全依存するようにもなった。だが宇宙から飛来した生命体は、まさにそのイーサー・エネルギーを主食とする生命体であり、人類文明を支えるイーサー発電所は次々とかの生命体に占拠されていったのだ。  De.M.On(鬼種)と名付けられた宇宙からの生命体が、その支配地域を広げるために他の生物を殺し始めた段階で、人類と鬼種との本格的な戦争が始まった。最先端の科学はもちろん、やがてはただの迷信と思われていた魔術や呪術までもが投入されていったこの戦争において、最前線を支えているのは強化決戦兵士と呼ばれる若きクローン兵士たちだった。  そしていま、鬼種が占領する最大のイーサー発電所を攻撃する「オーバーロード作戦」が発動された。第345親衛独立空挺聖女連隊第9中隊を指揮する〈聖女〉パトリツィア・カミンスカは、人類の命運を賭けたこの攻勢に参加するが…… ※戦争ものと見せかけておいて学園ものです、ご注意ください。 ※とはいえ戦争ですので登場人物は全員死にます、ご覚悟ください。 ※いつもどおり、更新は(最初を除き)ゆっくりです。 ※「異世界転生や異世界転移タグがついてないから、冒頭で起きたことは異世界転生や異世界転移ではない」というメタな読みはやめましょうね? やくそくだよ!

更新:2021/9/12

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作:ふじやま

月の猟犬

地球に似た、でもわずかに異なる異世界。 レインラント帝国軍警察局内務2課のナギー・エーデシュ少尉は、上司である内務2課課長クラマー中佐より、奇妙な伝令の任務を受ける。それは少尉にとって未知なる世界への片道切符となった。人類史上最大の戦争が帝国の敗北とともに終結して、12年。1929年のレインラント帝国を舞台に、少尉と〈月の猟犬〉が繰り広げる冒険が始まる。 --- ・舞台としてはおおむね1929年のベルリンをご想像ください。  (なお帝政は崩壊していません) ・魔法はありません。科学技術は1929年当時の地球と同等です。 ・謎解き要素が強めですが、厳密にはミステリではありません。 ・政治サスペンスものとご理解ください。 ・政治サスペンスですが、鬱展開にはなりません(←重要)  分かる方に申し上げれば「あの決定的な敗戦から○○年」というナレーションで始まる系ではありません(←とても重要)。 --- ジャンル:ローファンタジーでやってまいりましたが、 「どう考えてもこれって推理ですよね?  っていうか最低でもローファンタジーとは違いますよね?」 っていうまったくその通りです! というご指摘を拝領しまして、 改めて推理ジャンルで投稿いたします。よろしくお願いします。 ……ローファンタジーの概念を把握しそこねてましたw

更新:2020/4/6

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作:ふじやま

地位レベル−32768の〈魔女〉は、【ステータス】魔法でなんとなく世渡りしたい

※パイロット版的なものです。3話完結、6万文字程度となっております。 気がついたら異世界に転生していたスティーナ(異世界名)は、なぜか自分が死刑囚用と思われる牢屋にいることを知りました。 おぼろげな記憶を辿ってみるに、どうやらこっちの世界では孤児だったスティーナは、魔法の才能を見込まれて王国の高等学院に給付奨学金を受けて入学。そこで第一王子に見初められ、サークルの姫としてさんざんやらかした挙句、「しょせんは悪役令嬢」と相手を侮って、喧嘩を売ってはいけない相手に喧嘩を売って大敗北。かくして流れ流れて最悪な牢屋まで流れ着いた模様。 もはや死を待つのみのスティーナ。でもなんだかうっかり、「人の【ステータス】情報を見る」という能力に目覚めました。というかどうもそれしか使えないっぽい。でもその能力ってめっちゃヤバない? と思い至ったスティーナは、【ステータス】能力を駆使してこの死地からの脱出を考えるのでした。 あ、ちなみに【ステータス】で自分のステータスを確認したら、地位レベルが−32768ですって! かくして、頑張るのが嫌いなスティーナの冒険がはじまったのです。

更新:2018/1/24

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作:ふじやま

ドキュメント・迷宮警備隊 〜ブーケリッツ大洞窟の戦う命綱〜

フレスニア帝国の辺境、ブーケリッツ伯爵領。ここにはおよそ200年前、ときのブーケリッツ家当主が発見した巨大な迷宮である「ブーケリッツ大洞窟」――通称〈大迷宮〉がある。 〈大迷宮〉はながらく地元民(迷宮狩人)にとっての猟場となっており、ブーケリッツ伯爵家は彼らと協力しながら大洞窟の探索を行った。大洞窟に生息する生物から採取できる〈魔石〉は、優れた燃料となるためだ。 やがて魔石採取を目的とした〈冒険者〉がブーケリッツ伯爵領に集まるようになり、また領内では魔石を用いた新しい機械も発達し始めた。魔石の需要は伸び続け、冒険者はさらに集まり――そして無視できない数の遭難者を出すようになった。 この問題に対し、魔石の安定供給こそが領地経営の要と判断したブーケリッツ伯爵は、遭難した冒険者を救助する専門の機関を設立。ここに、ブーケリッツ警察局大洞窟特別警備部(通称「迷宮警備隊」)が誕生した。 この物語は、彼ら迷宮警備隊を筆頭として、ブーケリッツ大洞窟で「命を守る」ことに己の名誉と生命を賭けた人々に密着取材を行った、その記録となる。 ※注意 ・不定期連載です ・完全に架空の世界です ・技術水準はおおむね17世紀末のヨーロッパです  雑に言えば、極めて原始的な蒸気機関があり、マスケット銃が大量に存在します ・魔法が存在しますが、あまり発達していません ・ジャンル選定にめっちゃ悩みました……

更新:2019/12/31

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作:ふじやま

ミルーシュカとフェネーチカの不可思議なる異端審問 〜あるいは異端審問官を狩る異端審問官たちはいかにして世界の危機を救ったのか

 唯一の神が支配する異世界・エルマル。世俗の支配者であるアルール帝国と、神の代理人である教会は、この過酷な大地を1000年以上に渡って統治してきました。  しかしながらエルマルは、かつて神と悪魔が支配権を巡って争った地。悪魔はいまなお、闇の中からその影響力を行使し、帝国と教会を汚染しようとしています。帝国と教会がどんなに厳しく取り締まっても、悪魔による精神汚染を受けた異端者たちによるカルトはなくなりません。異端者たちは今日も善良なる人々の魂を蝕み、ときには生贄の儀式といった形で無辜の命を奪っています。  この邪悪なる異端者らから命がけで人々を守ることを生涯の任務と思い定め、厳しい訓練と研鑽を積んだプロフェッショナルたち――狡猾なる異端者を正面から粉砕する力と知識を備えた彼ら異端審問官は、人々から敬意と同じくらいの恐怖をもって迎えられる、教会の切り札とも言える暴力装置です。  この物語は、そんな異端審問官たちが集って作り上げた派閥である「審問会派」において、後に伝説と呼ばれるようになる2人の審問官、ザミーラとフェドーシアによる、奇妙な戦いの記録です。 ※「お前が神を殺したいなら、とあなたは言った」のスピンオフとなります。 ※ただし時代は約1000年ほど前です。 ※ざっくりと言うと、神の奇跡は辛うじて存在しますが、魔法はありません。 ※魔法は悪魔の技、いいね?

更新:2018/11/22

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