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作者:ふみ

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作:よしふみ

5月2日書籍版発売!!元・魔王軍の竜騎士が経営する猟兵団。(最後の竜騎士の英雄譚~パンジャール猟兵団戦記~)

【ご報告!!】小説版『最後の竜騎士の英雄譚』が発売中です!!! https://www.kadokawa.co.jp/product/322212000433/ レーベルはKADOKAWAドラゴンノベルス様です!! ソルジェたちの新たな冒険をお楽しみくださいませ!!! コミック第1巻、発売中です!!! https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_CW01203351010000_68/ マンガ版タイトルは『最後の竜騎士の英雄譚』!KADOKAWAさまのコミックウォーカー等で連載中です!! いつも応援していただき、ありがとうございます!! これからも『あなた』に熱い物語を届けられるようにがんばります!! 同盟国の裏切りにより竜も祖国も家族も失った……。 竜のいない竜騎士ソルジェは、放浪の果てに最強の傭兵集団『パンジャール猟兵団』の長となる。 彼が再び竜と出逢う時、全てを取り戻す奪還の物語が始まる!! 超ド級サイズで描かれる特大ダーク・ファンタジー戦記!! 13人の猟兵と1匹の仔竜が、世界最大の帝国と力と戦術を頼りに戦い抜く!! 広大な大陸を旅する竜騎士ソルジェの物語、どうぞお楽しみください!! ※カクヨム様でも掲載しています。

更新:2024/3/28

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作:ふみきり

わたくし悪役令嬢になりますわ! ですので、お兄様は皇帝になってくださいませ!

 アリツェは、まんまと逃げおおせたと思った――。  しかし、目の前には黒いローブを着た少女が、アリツェたちを邪教徒と罵りつつ、行く手を阻むように立ち塞がっている。  少女の背後には、父配下の多数の領兵が控えていた。  ――作戦が、漏れていた!?  まさか、内通者が出るとは思わなかった。逃亡作戦は失敗だ。  アリツェは考える。この場をどう切り抜けるべきかと。  背後には泣き震える孤児院の子供たち。眼前には下卑た笑いを浮かべる少女と、剣を構えてにじり寄るあまたの領兵。  アリツェは覚悟を決めた。今、精霊術でこの場を切り抜けなければ、子供たちの命はない。  苦楽を共にしてきた家族同然の子供たちを、見捨てるなんてできやしない!  アリツェはナイフを握り締め、自らの霊素を練り始めた――。  ★ ☆ ★ ☆ ★  これは、ひょんなことから異世界の少年悠太の人格をその身に宿した、貴族の少女アリツェの一代記……。  アリツェは飄々とした悠太の態度に手を焼くも、時には協力し合い、時には喧嘩をしつつ、二重人格を受け入れていく。  悠太の記憶とともに覚醒した最強の精霊術は、幼く無力だったアリツェに父と戦う術を与えた。  はたしてアリツェは、命をつけ狙う父の魔の手を振り払い、無事に街から逃げのびられるのだろうか。  そして、自らの出生の秘密を、解き明かすことができるのだろうか――。 ●完結済みです。 ●第二部のみ主人公が交代します。ご注意ください。 (恋愛、婚約破棄、悪役令嬢、追放家族へのざまぁ要素は第三部、主に第十一章以降がメインです) 【小説家になろう、アルファポリス、ノベルアッププラスにも掲載中です】

更新:2019/9/8

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作:ふみきり

海を支配した少女、絶海の孤島に実家を超える貿易都市を造る~家から追放され貴族の世界に絶望したので、幼馴染とともにのんびり開拓生活を楽しみます~

 王国最大の陸上交易都市を領内に擁する大貴族の長女ステラ・バルトゥコヴァーは、日本人の少女が転生した姿だった。  十二歳になったステラは洗礼式を迎え、神から【天啓】を授かる。  しかし、それは水の乏しい領内では何の役にも立たない《水流魔法》だとわかった。 「ふざけるなっ!」  ステラに多大な期待を寄せていた父は激怒し、絶海の孤島へとステラを追放する。 「あばよ、ステラ。もう二度と、おまえの面を拝む機会はないだろうがな」  兄の罵倒を受けつつ、ステラは幼馴染の従者の少年や幾人かの使用人と共に、大海原へと放り出された。  航海の最中、ステラたちは島を世界から隔絶させていた原因となる巨大な海獣に襲われる。  絶体絶命の危機の中、ステラは転生神たちの声を聞き、《水流魔法》の真価に覚醒、海獣を追い払った。  無事に島へと着いたステラは、《水流魔法》と頼れる仲間と共に、転生前の知識や前領主の記録を参考にして、のんびり開拓を楽しみつつ孤島を一大交易拠点へと変えていく。 「赤字なんて、あり得ないだろうが! これまで、ずっと膨大な黒字だったはずだろう!」  一方で、多くの商隊をステラの海上交易ルートに奪われた実家は、たちまち没落の憂き目をみることになった。 「今更戻ってこいなんて……。わたくしは今の生活に満足しております。お引き取りください、兄様」  とうとう、焦った父が臆面もなく復縁を迫ってきた。  しかし、ステラは使者として来島した兄を、鼻で笑って追い返す。  ドロドロした貴族の世界はもうこりごり。  このまま実家が没落しようとも、のんびりスローライフを楽しむんだ。  そう胸に誓い、ステラは今日も大海原へと漕ぎ出していった――。 【小説家になろうにも掲載】

更新:2020/11/28

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作:ふみきり

《信頼》なんて使えないって、濡れ衣を着せて追放したのはあんただろう?〜俺のおかげで強化されていたクズ勇者たちの転落を尻目に、助けた王女様と《信頼》を集めて真の勇者を目指します〜

 生まれ持って授かったユニークスキル《信頼》が、何の役にも立たない外れスキルだったデニス。  しかし、両親の才を受け継いだのか、幼い頃から高い身体能力に恵まれていた。  ある日、その才能を買われ、デニスは勇者パーティーに誘われる。  だが、勇者と行動を共にし始めてしばらくすると、全身から力が抜けていく原因不明の現象に襲われた。  戦えなくなったデニスは勇者に濡れ衣を着せられ、街から、そして、勇者パーティーから追放される。  失意の底にあったデニスだったが、創造神と出会うことで《信頼》の真の効果を知った。  実は《信頼》は、相手との『親密度』を高めれば高めるほど自分の能力が強化され、同時に相手の能力も強化する、相互支援の万能で超有用な最強チートスキルだった。  デニスは無能などではなく、無意識のうちに勇者に対して多大な支援をしていたのだ。  デニスを捨てた結果、勇者は《信頼》の支援を失い、当てにしていた《伝説級》スキルが使えなくなる。  魔族征伐に失敗し、王国からの信頼も失い、勇者一行はその地位から転落していく。  一方で、デニスは勇者に婚約破棄され捨てられた王国第三王女と邂逅する。 「デニス、どうかわたくしのために、真の勇者になっていただけませんか?」  王女は涙ながらにデニスに訴えた。  王女とともに信頼できる仲間を集めて無双し始めたデニスは、やがて真の勇者とたたえられるようになる。 ※サブタイトルの「☆」はヒロイン視点、「★」は勇者視点のざまぁ展開なお話になっています 【小説家になろうにも投稿中】

更新:2020/9/29

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作:よしふみ

元・魔王軍の竜騎士が経営する猟兵団。(『最後の竜騎士の英雄譚~パンジャール猟兵団戦記~』KADOKAWAコミックウォーカーで連載中)

【ご報告】書籍版&コミックス第1巻発売中です!! 書籍版ドラゴンノベルスさまから発売中です!! https://www.kadokawa.co.jp/product/322212000433/ 『最後の竜騎士の英雄譚~パンジャール猟兵団戦記~』コミックウォーカーで連載中!! https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_CW01203351010000_68/ 同盟国の裏切りにより竜も祖国も家族も失った……。 竜のいない竜騎士ソルジェは、放浪の果てに最強の傭兵集団『パンジャール猟兵団』の長となる。 彼が再び竜と出逢う時、全てを取り戻す奪還の物語が始まる!! 超ド級サイズで描かれる特大ダーク・ファンタジー戦記!! 13人の猟兵と1匹の仔竜が、世界最大の帝国と力と戦術を頼りに戦い抜く!! 広大な大陸を旅する竜騎士ソルジェの物語、どうぞお楽しみください!! ※熱い物語がお好きな方、どーぞお越しくださいませ。巨大な帝国と腕力と策略で戦う、ダークヒーローのストーリーです。 ※大陸全土を支配する巨大な帝国に、武術と戦術で挑む大長編のファンタジーです。小説家になろう様でも公開しています。

更新:2022/6/6

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作:ふみんのゆめ

ヤスダヤスオは安っぽい?半分は正解、でも半分はディフェンダーです!

安っぽい人生を送っている、と変な自信を持つ安田ヤスオは四十歳手前の独身男性である。 おっさんとされる年齢に達しながら、交際経験はなく、友人も結婚をすれば付き合いがない。職場では空気のような存在である。 誰と付き合いがあるわけでもなく祖父母が残してくれた年季の入った家で一人寂しく暮らしていた。 そんなヤスオの唯一とする愉しみが、オープンワールドのオンラインRPGだった。自分を含め三人で組んだチームで冒険することが生きがいであり、仮想空間上とはいえ他者と交流を持つ機会でもあった。 ところがチームの1人が生活上の問題で参加が難しくなりそうな事実を知り、ならばと当面における住まいの提供を申し出た。独りで住むには持て余す広さの一軒家。しかも気兼ねはいらない木造のボロ家。ヤスオにしては思い切った行動に出た。ゲームのためならやれる男だった。 慣れない決断は思いもかけない結果をもたらす。 やってきた相手は、まさか女性というだけでなく、2人揃ってときた。 貧相極まりないおっさんとして変わり映えしない日々に、突如舞い込んできた同居人。しかも一緒に過ごすうちに、なにやら事情を抱えているみたいで……。 自己肯定感は非常に低いが、変な思い込みはしっかり持っている、いい歳した男が初めてを経験する物語である。 カクヨムにも掲載しています。

更新:2024/3/28

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