私の名前はレティシア。 見た目は小さいですが十六歳のやんちゃな女の子です。 ある日、親友のエレンが聖女に選ばれ勇者と共に旅立ってしまいました。 私はエレンが元気で旅を終えて帰ってくる事を願いました。 しかし……エレンは帰ってきませんでした。 勇者に酷い目に遭わされて自ら命を絶ってしまったそうです。 許せません。 エレンを酷い目に合わせた勇者も、エレンを聖女と崇めた教会も、勇者を呼び寄せる原因となった魔王も……。 そしてこの世界の神も……。 私はここに決意しました。 全てに復讐します。 この話は、親友の復讐をする少女のお話です。 彼女は少しずつ成長していきます。その成長が良い成長か悪い成長か……。
更新:2020/2/14
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魔導士で冒険者のマインはギルドマスターの頼みで、新人冒険者とパーティを組むことになった。 しかし、マインが無能という事もあり、三人はマインを馬鹿にする。マインは馬鹿にする三人を、軽くあしらいながらクエストをこなしていたのだが……。
更新:2018/8/1
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我は魔王バルバトス。 見た目は厳ついおじさんなのだが、実は平和主義者なのだ。 しかし、魔王としての運命は我を見逃してはくれなかった。勇者と戦うことになった我は自らを封印して眠りについた。そして、我が眠りについている間に四天王に人間達と友好関係を深めてもらう予定だった。 しかし、目が覚めた時、我の望みとは真逆に四天王は勇者に倒され、そして……。 我は必死に謝りそして逃げた。 しかし、勇者は我を許すはずもなく、我を殺すために追いかけてくる始末……。 止めてよ……。我は静かに暮らしたいだけなんだから……。 残酷な描写ありは保険です。 基本的に逃げる魔王と追う勇者という話になる予定です。 更新頻度は2日に一回か、3日に一回というペースになると思います。
更新:2020/6/28
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あれ? 俺処刑されたはずじゃ? 俺は勇者カイト、元は村人だったのだが、何の因果か勇者に選ばれてしまった。 選ばれてしまったことは仕方が無い。俺は村の皆、そして婚約者に必ず帰ってくるといい旅に出た。 そして、戦士であり王子のアレス、聖女エタ―ナ、賢者イグニス、魔導士オズマの5人で魔王を倒した。 俺は国に帰り、故郷に帰るつもりだった。 だけど、俺に待っていたのは、仲間の裏切りと、故郷を滅ぼされたという絶望だけだった。 そして俺は処刑された……はずだった。 「復讐なんてするかよ。俺はここに国を作る!!」 殺されたはずのカイトが滅ぼされたはずの婚約者や故郷の皆と国を作っていく話です。 一応ざまぁもあります。 タイトルを『死者の国』から『屍者の国』に変えます。
更新:2019/5/25
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長い時を魔族と争っているアロン王国は、伝説の勇者がクジ引きで選ばれたことから、毎年、何人もの勇者をクジ引きで選びだしていた。 魔王城のすぐ近くにある村にも王国からのクジ箱が届いた。 村に住む村長の孫でただの村娘みつき。彼女も祖父に言われ、嫌々クジを引く。 主人公は基本強いですが最強ではないです。
更新:2018/10/28
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主人公であるゼファーの住む村に勇者がやって来た。勇者はゼファーの周りの女性を次々とパーティに引き込んでいくが、ゼファーは実は……。
更新:2018/7/30
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とある国の王太子の婚約発表会で騒ぎは起こった。 王太子であるランス=ダルグリッシュとその取り巻き達が、婚約者であるリディア=エーメリー公爵令嬢に婚約破棄とキャサリン=トトル男爵令嬢を虐めたと断罪を始めた。 断罪劇そのものは、国王の乱入で中断されたのだが……。 この話は断罪劇の後の話です。 登場人物が国王と王太子、その弟しか出てきません。 公爵令嬢と男爵令嬢と取り巻きの誰も出てきません。 そもそも男爵令嬢がどうなったのかもわかりません。 できるだけ最少人数と女性を一切出さないように書いてみたいと思い書いてみました。 出さないといっても、公爵令嬢だけは最後にチラッと出てきます。喋りませんが……。
更新:2019/1/6
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