スーリア・スガナバルト・ナイトレイは現在25歳。 この国、アークバルトでは公爵家であり、三大貴族とも言われるスガナバルト家の嫡子だが、婚約者も居らず周りから結婚を急かされていた。 奥手で気が弱く、特技は魔法具を作る事。 ぱっとしない彼は父親に嵌められ、未来の花嫁探しに嫌々ながら国王陛下主催のパーティに参加する事となる。 そこでとても美しい女性と出会って…… ※下ネタやエッチなシーンがありますので苦手な方は注意。剣と魔法の世界ですが、主人公が少し魔法を使う程度です。別の長編小説「異世界に来ましたが今すぐに帰りたいです」と同じ世界です。時間軸は違います。読んでいなくても問題ないです。 本編5話+番外1話を予定しています。毎日投稿予定。
更新:2018/8/5
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産まれた時からおかあさんに言われていた事がある。 「アルトはお父さんにとってもよく似ている」 おかあさんは何時も僕を通しておとうさんを見てる。 精霊使いになって名をあげてもそれは変わらなかった。 僕はおかあさんの愛情を知らない子供だった。 おかあさんの事から目をそむけ、苦悩した。 「誰か、僕を……見てくれないかな……」 久しぶりに幼馴染のリヒトと出会って、感情が揺れ動いていく。
更新:2018/8/7
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主人公・河野美月はどうやら交通事故で死んだらしい。 なぜか知らない土地に飛ばされた美月は近くにいた青年に詰め寄る。 「現実世界に帰りたいんですけど!」 「は?」 どうやら帰れないみたいなのであきらめ、青年・ロアに付いて行くことを決める。 ちょっと物騒なこの世界で美月ははたして家に帰れるのだろうか。 家に帰りたい平凡な現代の女の子と、家に帰りたくない腕っ節の強い異世界の青年のお話。 舞台は剣と魔法の世界です。異世界転移物。 ブックマークありがとうございます! 励みにしております。
更新:2019/6/2
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第三王子の婚約者であったエル・ウルフファングは婚約破棄を言い渡される。 しかし、彼女は一切それを悲観しない。 婚約破棄? まじで? やったあ! 狼の森へ帰った彼女が幸せになるまで。
更新:2018/6/19
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公爵令嬢アネモネ・ライラックは死を繰り返していた。 彼女の婚約者である第一王子の手の者より殺され続ける。 そして死んでは、数か月前に時間が戻るのだ。 しかしどんなにあがいても死ぬしかなかった。 生きる事を諦めてしまった彼女にある時変化が訪れる。 ※よくあるループもので王道な内容。
更新:2018/6/28
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第二王子ユリウス・セアルータは死を繰り返していた。 自分は身分の低い母を持つ儚い王子。王妃の手の者に殺されては、時間が戻る。 ユリウスは時間逆行の力を持った王子だった。 彼はその力を使い死を掻い潜ってきた。何度も、何度も。 そんな中とある令嬢の訃報が飛び込んでくる。 アネモネ・ライラックの死。彼女はユリウスの想い人だった。 時間逆行の力を使い、ユリウスはアネモネを救うことができるのだろうか。 ※短編、公爵令嬢は死を繰り返す。の第二王子視点です。どちらから読んでも大丈夫なように書いていますのでこちらから読んでも問題ないです。むしろこっちが本編な気がする。
更新:2018/7/11
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腹違いの妹に婚約者が出来た。姉である私には出て行って欲しいらしく、父に、 「舞踏会に出るか家を出るか」 と言われる。 ……はあ? 何言ってんだこの老いぼれ! クソみてえな言い訳してんじゃねえぞ! 悪たれを吐くも現実は非情である。 私は本が好きだ。できれば本と引っ越ししたい。 狙うはやはり、貴族だろうな……と舞踏会で結婚相手を探すことに。 ※R15は保険です。主人公の口がとても悪いですが、それでもよければどうぞ。
更新:2018/8/22
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