【本編、完結済】少年のような身なり・言葉遣いだったヴァレンティナが、突然、公女の影武者を務めることに。 隣国の皇太子より“運命の相手”だと名指しされて嫌がった公女が、それならば同じ顔の女の中から自分を見つけてみせろと応戦したせいだ。 戸惑いながらも始まる厳しい影武者修行。貴族のマナーを全く知らなった彼女が厳しい教育の末、なんとかそれなりに影武者となり、他の影武者仲間と一緒になって隣国の皇太子相手に奮闘する―――。 そこに国と国の謀略で事件(殺人事件?!)が起こったり、ラブが生じたり??がっちり巻き込まれてしまったヴァレンティナは、右往左往しながら事件解決に奔走する…はず?
更新:2022/10/22
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木から落ちた拍子に前世を思い出したアリッサ・カールトン。どうやら乙女ゲームの悪役令嬢に転生した気がする…と勝手に推測し、没落・平民落ち・処刑につながりそうなフラグ(っぽいもの)をとにかく折るぞ!と行動を開始。 まずは定番、勉学やマナーに励み、体も鍛えて、魔法のレベルを上げ、お金も稼いで……残りは、王子と婚約が成立しないようにするのみ!のハズだったのに、気が付けば普通に異世界ライフを楽しむ毎日に。 (いつかどこかで見たような展開ばっかりです。でもいいんです、私が楽しく書いているので!)
更新:2024/4/23
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顔も頭も良く、金も名声も持っていたハイスペックな女社長の“私”はある日死んで、可愛げのないみすぼらしい孤児の幼女に生まれ変わった。しかも魔物の跋扈する異世界に。一瞬ですべてを失って絶望?―――することもなく。“私”は、この世界の必要知識を仕入れ、戦う力をつけ、金を稼いでゆくことにした。ゼロスタートでも気にしない。興味の向くままに、前世の知識や周りの大人を遠慮なく使ってどんどんと前へ進もう! 俺tueee的前世の女社長が、魔法も使えない非力な子供に転生しても全く気にせず好きに生きてゆく話です。たぶん、予想外な話の転がり方ばかりします。テンプレ展開がお好きな方にはお勧め出来ません…。
更新:2024/4/19
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わたし、優那は前世の記憶があります。異世界で聖女をしていた記憶です。魔物を浄化する日々は本当に大変なものでした。だけど生まれ変わって“日本”という国で優しい両親や姉に囲まれ、とっても便利で幸せな生活を送ることとなりました。ちょっと不思議な気分ですけど……聖女ではない普通の人生を、精一杯楽しんでみます! ……と思っていたのですが。どうやら今世でも浄化をしなければいけないよう?! ただ、うれしいことに大好きだった人も同じ世界に転生していました。その人やお姉ちゃんたちと力を合わせて、怖ろしい瘴気を浄化します!(5話目辺りから話の展開が変わります)
更新:2023/8/2
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【1章、2章ともに完結】今やすっかりありふれている(?)悪役令嬢に転生してしまった主人公。特技もチート能力も何もないので、とにかく断罪イベントが始まる前に婚約を解消させてしまおうと、無い知恵をしぼる!ところが、王太子の嫌いなケバい女になろうと派手な化粧をしてみれば大受けして反対に興味を持たれ、焦って夜這いに走れば男性に免疫がなかったため途中で気絶。結局、ポンコツなのでやることなすことすべてが空回り。一方、婚約者の王太子は、それまで空気にしか思ってなかった相手をどんどん意識しはじめることになり……。そして最後には意外な、ざまぁ展開が。 好評をいただいたので、2章も書きました。2章では祖父をざまぁします。ただ1章に比べると、糖度もコメディー要素も薄めです。シリアス方面に比重多し。
更新:2023/7/14
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弱冠14才ながら、すでに稀代の悪女と名高いアレクサンドラ・ヴォルコフ。そんな彼女を周りは怖れ、嫌悪し、距離を取っていた。だがある時、高熱を出して死線を彷徨い、目覚めたときに前世の記憶を取り戻した。―――そう、たった8才で死んでしまった無垢な少女の記憶を。 前世の記憶に引きずられ、絶世の美貌を誇るアレクサンドラがピュアな笑顔と行動で周囲を混乱の渦に巻き込む! ……周りも、アレクサンドラも、ハッピーで進むゆる~いお話です。 注:異世界(恋愛)に分類したけど、よくよく考えたら恋愛要素はめっちゃ薄いです……すみません……。
更新:2023/3/11
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