生まれ変わったら人間になると誓い、念願叶って人間になったのに、愛する彼女は人間じゃなくなっていた! 悲恋で終えた前世からリベンジを果たすべく、魔女に弟子入りした俺は、師匠を攻めて落として愛の奴隷にするはずが、今日も魔法の実験体として責めて堕とされ恋の下僕に成り下がっています。 これは年下で人間の俺が、愛しの魔女を振り向かせる為の苦難の物語。 「さあ今日も始めるわよ」 「あ、ああ師匠、こんなのっ、ハアハア」 「気持ちいいの?」 「ああ………って何言わすんだよ!誰かが会話だけ聞いたら誤解するだろ、あ、うあ」 あくまでラブコメだと?!
更新:2019/5/25
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「聖女候補は、イヌ(悪魔)を飼う」に登場した人々のおまけでおまけじゃない物語。
更新:2018/10/17
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最高の魔法使いとなる予知のために、異世界に召喚された女子高生ミヤコ。でも、その為には最強最悪最愛な魔法使いを倒さなければならなくて。これはある人物の虜となった者の、独善的で狂おしい愛の話。 (この小説は、らんどで投稿していた最初の作品です。拙い文章を直して、心理描写を増やしつつ書いていきます。)
更新:2018/3/20
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「さ迷う竜は、番(人間)の足に追い縋る」の番外編。 灰苑様視点で綴られる兄竜の番への溺愛と追い縋る姿。 「ねえ兄様、恋ってなあに?」 「ぶは!」
更新:2019/3/2
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無能と呼ばれる聖女には、見えない力があった。 獣と呼ばれた男には、見えない傷があった。 二人が出会う時、一人は目覚め、一人は逃げた。 「どうして逃げるの?行かないで行かないで」 「いや、怖いし」 「僕はこんなにあなたが好きなのに」 「うん、それ違うから、執着ってやつ?」 これは獣が人間(男)の心を取り戻して、彼に追いかけ回される聖女が、逃げまくっている内に自分の忘れていた傷を獣に癒されちゃう話。
更新:2019/8/29
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今日から君は僕の従魔。 大切にするよ。 特殊な能力を持つ家系に生まれた私は、一人の魔を強制的に服従させた。 屈辱に憎しみを募らす彼だが、それでも従ってしまう姿に暗い悦びを覚える私。だけど次第に…… 主従関係から生まれるのは、殺意と憎しみだけなのか? 家に縛られ性別と心を偽る少女と、心は決して屈しない誇り高い魔の物語。
更新:2020/9/18
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足を踏み外し異世界に来た茉奈は、お馴染み付与された力『真逆の神聖力』により、半額で買った死にかけの奴隷を救った。 だがそれは傷を再生するついでに 、苦痛を真逆の快楽に変換してしまう能力だった。 残念な聖女が、うっかりな誤算の末に辿り着く顛末とは?
更新:2022/1/5
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聖女候補の深紅は、才能の無さと故郷恋しさに学校を抜けることにした。 神殿の地下深く隠された獣の封印をついでに解いて。 深紅Γ今日から私が飼い主だよ。よろしくね。」 獣Γ……………………」 (ああ!?ざけんなコラ!噛み付くぞ!) 深紅Γもう!かわゆいでちゅね。はい、キレイキレイしましょうね。あ、こら、暴れない。」 獣Γ!」 (て、てめえ!何脱がせてやがんだ!変態があ!) 深紅Γあれ?んん?…………オスだった。」 獣Γキャウン」 (…………感想はそこか?そこなのか?) 彼女は、ペットを飼い慣らせるのだろうか?それとも飼いイヌに手を噛まれるか? 強制ペットで始まる聖女候補と悪魔(?)との逃避行。そして、悶々たる飼い殺しの始まり……(恋愛的に)
更新:2020/1/2
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竜族の王子の番(つがい)であることが分かったものの、相手は傲慢で最低な奴だった。 こんな奴に屈するなんて絶対やだ! そして始まる攻防と思いきや、内乱が起こり、城から二人で逃亡するはめに。 「ふん、仕方ないから一緒にいてやる」 「無理しなくていいわ。私は一人でも生き抜けるから!さ、もう行って」 「そ……ふ、ふん、強がりを抜かすな……っていない!置いて行くな!うあああ、俺の番!お前がいないと俺は!俺はああ!」 番への溢れる想いに翻弄される竜が、不器用ゆえに悶え苦しみ、少しだけ成長するラブコメな話。
更新:2019/2/23
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