剣女列伝シリーズの主人公以外にスポットをあてた短編をまとめたものです。 2017新春時点では三編掲載で完結していましたが、不定期に追加していきます。各話の長さはまちまち。また、いただいたイラストも掲載しています。 ・各編の第一話にそれぞれ特有のキーワードを記載
更新:2023/1/8
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許嫁同士の少年少女がメインの南国和風ファンタジー。 南の小島に暮らす少女トワは、ある朝、浜で、非常に体躯の長い美しい魚と出会う。 その魚を銛でついて捕えたのは、トワの乳兄弟であり許嫁、かつ村長の一人息子のアキトだった。 トワはアキトと結婚することに納得がいっていない。しかし、このままでは慣習に従い結婚するしかないのだろうと半ばあきらめている。 だが捕えられた魚は見かけどおりただの魚ではなく、魚が動き出したその日から、トワとアキト、島の運命が大きく変わっていったのだった。 *第三回だーれだ企画に第一話で参加(修正あり)。 *あらすじは話数が進んだところで適宜変更する予定。ネタバレしないように。 *全話予約済。約11万字全33話、プラスおまけの小話1話付き。完結まで毎日更新。 *R15は保険。長編アニメのイメージで執筆しており過激度はその程度…だと思います。
更新:2023/12/21
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若くして皇帝となったハリーには、昔から想いを寄せていた幼馴染がいた。 彼女の名前は、ソフィー。 色々あって恋人同士になったばかりの二人だったが、諸事情あって逢うのは決まってハリーの部屋。 でも誰も見ていないと思ったら……見ている奴がいたんです。 これはそんな、初心でもだもだ、でもやる時にはやる皇帝陛下と、同じく初心で、でも意外と度胸のある彼女のお話――それに観察者のお話です。 こちらは「クーデレツンジレドンキュン」企画のための書下ろしです。 デレ、ジレ、ドンの入ったキュンとするストーリーを目指しました。 一章二話構成の短編連作形式、五章で完結。プラスおまけ2話。 *2020/8からエブリスタにも掲載
更新:2022/10/29
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自分の人生が嫌になった真中千鶴は日本を離れ、東欧チェコへ訪れ自殺をしようとする。そんな時、ロマの老人オスカーと出会う。
更新:2014/7/14
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我が家にあらわれた、あらわれるはずのないもの。 害虫として有名なGのあれの話で、詳細な説明等あり、苦手な方は絶対に読まないでください。 キーワードも参考にしてください。
更新:2016/10/30
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つらいときは いつでもここにくればいい ぼくはずっとここにいる *童話と詩の中間のような作品です
更新:2016/8/20
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王城で働くメイド、掃除係のエリザベスは、隣国の王子にハニートラップを仕掛けるよう、初対面である宰相様から命じられる。「王子はあなたのような子兎ちゃんが好みなんです」と言う宰相様は、王子に対してどのように振舞うべきかを自ら教育していく。男慣れしていないエリザベスは麗しい宰相様の一挙一動にどきどきしてしまい……。 そして本番、酒宴の場でエリザベスは王子と……? --- 昔、途中まで執筆していた作品を供養を込めて完成させました。 R15は保険。 2020/8からエブリスタでも掲載。
更新:2020/8/2
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わたしはあなたの味方だ。 それだけを伝えたい。 どうにかして伝えたい。
更新:2016/2/9
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森の奥には願いをかなえてくれる良い生き物が住んでいるそうです。 ぼくは願いをかなえてもらうために、ある冬の夜、森の奥へと入っていきました。 そこにはとても良い生き物がいました。 --- 冬童話のために創作した、初の童話です。 子供だけでなく大人も大事なことを感じ取れるような童話を目指して書きましたが、結局、子供が読むには厳しい描写も入っています。 子供のもつ無邪気さと無知さ、そして突き抜けるような一途な愛から生じたお話です。 *2020年ネット小説大賞第2弾短編企画賞の奨励賞をいただきました♪
更新:2015/12/12
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