「にへへ。私、【錬金術師】になっちゃった」 そう言って俺のスマホに送られてきたメッセージ。 そこには昔からの知り合いである幼馴染の姿が写されていた。 が、その画像には幼馴染の姿だけではなく、周りに何人かの男の姿もある。 装備を見るにおそらくは探索者だろう。 だが、その姿は一見してウェーイ系のチャラ男たちという雰囲気がビンビン感じられた。 このままじゃ、幼馴染が危ない。 こんな危険そうな連中とかかわらせないためにも、俺は自らもダンジョンに潜ることに決めたのだった。 しかし、そのときはまだ俺は知らなかったのだ。 初めてダンジョンに潜って得られた俺の【職業】が最弱の【運び屋】だということに。 こうして、俺の最弱の職業でのダンジョン生活が幕を開けたのだった。
更新:2023/2/2
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小さいときからずっと一緒にいることが多い幼馴染のあかね。 なんでも俺に頼り切りのあかねについに言ってやった。 「ダイエットしろ。やせるまでお菓子抜きだ!」と。 だけど俺は知らなかった。 ダイエットに成功したあかねがあんなにモテるようになるなんて……
更新:2017/9/30
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日本に住むとある男。 彼には人を異世界へと送り出す能力がある。 この能力を使って彼は多くの人を異世界へと送っていた。 だが、気がつくと自分までもが知らない場所にいた。 真っ白な空間に絶世の美女。 そこで自身の能力について、男と美女が語り合う。
更新:2017/9/20
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亀を助けた浦島太郎はその御礼にと竜宮城へと連れられてきた。 竜宮城に住む絶世の美少女である乙姫に丁重にもてなされてお礼を言われる浦島太郎。 その浦島太郎が地上へ戻るというと、乙姫は玉手箱をお土産に持ち帰るようにと切り出す。 だが、この玉手箱によって浦島太郎に悲劇が訪れる。 長年の謎だった「なぜ乙姫は玉手箱を渡したのか」はこの物語を読むことで、ようやく明かされるだろう。
更新:2017/9/26
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今、日本の映画館で史上最高の劇場アニメーションが上映中だ。 これを観なければ「人生の損」と言わしめる作品だ。 今を逃せば、もう映画館で見ることのできない最高傑作。 見逃して「もう遅い」と嘆くことになるかもしれない人を導くため、エッセイをしたためようと思う。
更新:2020/11/19
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たびたび批判的な意見が出される「なろうテンプレ」について。 なろうテンプレというのははたして悪いものなのか。 そのことについて考えてみる。
更新:2017/10/18
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なろうユーザーの皆は自分が読んだ作品の感想欄を読んでいるだろうか。 私は投稿された作品を読むときは感想欄もチェックしている。 それは感想も含めてその作品の魅力だと感じるからだ。 だが、感想の中にはあまり好ましくないものも多い。 そこで、ぜひなろうでもあればいいなと思う機能について書いてみようと思う。
更新:2017/11/2
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【書籍版六巻が発売中! コミカライズもWEBにて連載中です】 【WEB版本編完結済。絶賛外伝連載中】 剣と魔法の世界で一人の子供が産声を上げた。 その世界とは別の世界である日本での記憶を持った少年。 だが、生まれたのは貧乏な農家の子どもとしてだった。 厳しい現実を目の当たりにした少年はスローライフなどと言っていられない状況に追い込まれる。 腹をすかした少年は得意の土魔法を使って、くぅ~となるお腹を満たすために活動を開始したのだった。
更新:2022/5/12
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高校卒業で働くために就職した主人公・葛城大和は仕事の研修として1年間異世界へと派遣(転移)されてしまう。 転移先で手に入れた「あらゆるものに自在に書き込める」という【ペイント】スキル。 この【ペイント】スキルを使って、異世界のさまざまな問題(クエスト)を解決し、高収入を目指して頑張るお話です。 ※※※ 物語の序盤はゆっくりな展開です。 主人公はチートスキル持ちですが、俺TUEEEEの展開はあまりありません。 ただし、周囲から見た視点として主人公TUEEEEの表現が出ることもあります。
更新:2017/11/10
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