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作者:ケンノジ

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作:ケンノジ

幼なじみからの恋愛相談。相手は俺っぽいけど違うらしい

「好きな人ができた」 高2になりクラスが同じになったことをきっかけに、主人公の隆之介は席が隣の幼馴染、雛形栞から相談される。 誰もが振り返る高嶺の美少女の幼馴染が、どうしてわざわざ自分に? そんな疑問を持ちつつも、恋愛経験がない主人公は、真剣な幼馴染の様子に真摯に答えようとする。 もっと頼りになる人がいいのでは?と言っても幼馴染は隆之介がいいと首を振る。 ひとまず話を聞いてみると、好きな人の特徴が自分に似ている。 (それ俺のことじゃ…?)と思っても、違ってたら恥ずかしいので、さすがに訊けない。 「その人、私からすれば、イケメン」 (あ、違うわ) 「友達少なくて、ややボッチ」 (俺のことか…?) 「爽やか」 (俺じゃないな) 「昔からよく知っているうちの近所に住む男子」 (俺のことじゃね?) はっきりとわからないまま、隆之介は奥手な栞のために、わからないながらもアドバイスをしていく。 だが隆之介は気づかない。 そのアドバイスが、自分にきちんと実践されていることを。 相談にのっているうちに女の子として意識してしまい、いつの間にか隆之介も自覚のないまま好きになっていってしまう。

更新:2022/2/2

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作:ケンノジ

痴漢されそうになっているS級美少女を助けたら隣の席の幼馴染だった

高森諒の幼馴染・伏見姫奈は、学校一の誰もが認める美少女だった。 幼馴染ではあるが、中学から高2までほとんど会話をしなくなっていた二人は、とあることをきっかけに再び会話をするようになる。 それから、姫奈は諒の世話を焼いたり積極的な行動を取るのだが、諒はその行動の意味がイマイチよくわかっていなかった。 (諒くんって、もしかしてあの約束忘れてるんじゃ…?) 実は、テンプレ中のテンプレ展開――結婚の約束を幼い頃に二人はしていたのだ。 諒も一応覚えているが、まさか高校生になって学校一の美少女がそれを覚えているなんて、思いもよらなかった。 (私のこと、もしかして何とも思ってないんじゃ…?) (姫奈が地味キャラな俺のことが好きとか、そんなのあるわけねえ) 住む世界が違い過ぎて、諒は好意にさっぱり気づかない。 だが、距離が近づくにつれて、学校では見せない姫奈の意外な一面を知っていく諒は、次第に心を動かされていく。 【毎日18時半頃更新】 ※小説家になろうでも連載中です

更新:2019/9/7

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作:ケンノジ

Fランク召喚士、ペット扱いで可愛がっていた召喚獣がバハムートに成長したので冒険を辞めて最強の竜騎士になる

最弱無敗の召喚士は世界最高の竜騎士となる――  【2章完結済み】  冒険者のジェイはみんなから『トカゲの召喚士』とバカにされていた。  召喚士として呼び出せる召喚獣は、手の平に乗る小さなトカゲだけ。  誰とも組むこともないジェイは孤独だったため、このトカゲをペットとして可愛がっていた。  召喚獣とはいえ何の役にも立たないただのトカゲ。  これがジェイがバカにされている大きな理由だった。  しかしある日のこと。  いつものようにバカにされながらも一人でクエストをしていると、戦闘中、召喚獣に変化が訪れた。  小さかった体は大きくなり、白銀の竜……バハムートへと姿を変えた。  まだ子供のようだが、強力なブレスに飛行速度はまさしく古代竜そのものだった。  この召喚獣を使い、ジェイは運び屋をすることにした。  「報酬次第で何でも運ぶ」  それが信条のジェイのもとには様々な依頼が舞い込んでくる。  「悪徳領主から財宝を奪ったあと、逃がしてくれ!」  「姫を他国まで安全に運んでもらえないだろうか?」  「勇者パーティを魔王城まで送ってください」  ジェイの仕事ぶりはどれも完璧。  いつしか「運び屋の竜騎士」の噂は王都中に広まっていき、ギルドマスター、騎士団長、誰も頭が上がらない存在となる。  Fランク召喚士、トカゲの野郎……そんなふうにバカにする冒険者たちは、ジェイの正体をまだ知らない。罵ったその口で「竜騎士」への憧れと尊敬を語った。  世界最高の竜騎士は、今日も誰かに頼られ超余裕な日常生活を楽しく送る!

更新:2023/6/10

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