作:シオヤマ琴@『無限レベルアップ』書籍化&コミカライズ
「お主、女難の相が出ておるぞっ」 とある日、中学三年生の俺は易者のおじいさんに【女難の相】があるから今後一切女性には近付くなと言われてしまう。 しかし占いを信じていない俺はそれを真に受けなかった。 それからしばらくして高校入学を果たした俺は学校の決まりで仕方なく天文学部に入部することになる。 だがそこで俺を待ち受けていたものは――
更新:2022/11/1
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作:シオヤマ琴@『無限レベルアップ』書籍化&コミカライズ
俺、高木誠は大学卒業後ニートとなっていた。 家ではすることもないので、ただひたすら筋トレをする毎日。 両親とは出来るだけ顔を合わせないように夜遅くにこっそりお風呂に入る。 そんなある日、お風呂に入っていると浴槽の底が抜け、異世界へとつながってしまった。 異世界に転移した俺を待っていたのは一国の王様と女宮廷魔術師の二人。 そこで王様から俺に下された命令は――「家出していなくなってしまった王子の身代わりをしろ」というものだった。 これは世界最強の強さを持ったニセ王子が異世界で婚約者やメイドや兵士、敵国相手に正体がバレないようにしながらも奮闘していく物語。 ・誤字脱字等がかなり多かったので以前公開していたものをだいぶ手直ししました。 (なので実際は、この作品は私が小説を書き始めた初期の頃のものです)
更新:2022/10/29
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作:シオヤマ琴@『無限レベルアップ』書籍化&コミカライズ
俺、浪川修二は留年して一年生をやり直すこととなった。 生まれつき金髪で目つきも悪く、大柄なためただでさえ友達ができにくいのに、留年していることでクラスメイトからは敬語を使われ壁を感じる毎日だった。 だがそんな時、一人の女子生徒が気さくに声をかけてきてくれた。
更新:2022/11/1
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作:シオヤマ琴@『無限レベルアップ』書籍化&コミカライズ
秋月勇気は毎日筋トレしかやることのないダメニート。そんなある日風呂に入っていたら突然異世界に召喚されてしまった。そこで勇気を待っていたのは国王と女宮廷魔術師。二人が言うにはこの国の家出していなくなってしまったバカ王子とうり二つの顔をしているという理由だけで勇気をその国の王子になりすませようということだった。 勇気は右も左もわからない異世界でどうすることも出来ず、しぶしぶこれを了承する。婚約者やメイド、兵士たちにバレないようになんとか生活を続けていく勇気。だが徐々にボロが出て、一人また一人と秘密を知る者が増えてしまうのだった。さらにその異世界は地球より重力が弱いため、筋トレしか能のなかった勇気はその世界では最強の人間となっていた。 王子としてさまざまな出来事に直面していく中で、勇気は持ち前の優しい性格と類いまれなる力でそれらを乗り越えていく。しまいには周りからその存在を認められるようになり、勇気を取り巻く女性陣たち全員から求婚されることになる。
更新:2019/12/31
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作:シオヤマ琴@『無限レベルアップ』書籍化&コミカライズ
俺は神宮司、十七歳。 とある事件をきっかけに女性上司のもと、探偵事務所で働くことになる。 しかしその探偵事務所は怪異事件も扱う普通とは少し違った事務所だった。 ※アルファポリス、カクヨム様にも載せています。
更新:2022/10/29
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作:シオヤマ琴@『無限レベルアップ』書籍化&コミカライズ
俺、結城ミサオは異世界帰りの元勇者。 異世界では強大な力を持った魔王を倒しもてはやされていたのに、こっちの世界に戻ったら平凡なコンビニバイト。 せっかく強くなったっていうのにこれじゃ宝の持ち腐れだ。 そう思っていたら突然目の前にダンジョンが現れた。 これは天啓か。 俺は一も二もなくダンジョンへと向かっていくのだった。
更新:2022/10/29
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作:シオヤマ琴@『無限レベルアップ』書籍化&コミカライズ
高校二年生の霧矢秀作は学校帰りにスマートウォッチを拾う。 何気なくそれを手首につけてみた秀作だったが、風呂に入る際外そうと思っても一向に外せなかった。 スマウォには秀作のステータスが表示されていた。 そしてスマウォからの指示《クエスト》に従って行動した結果、秀作のレベルが1上がったのだ。 これは奇妙なスマートウォッチを拾った男子高校生のサクセスストーリー。
更新:2022/10/18
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作:シオヤマ琴@『無限レベルアップ』書籍化&コミカライズ
勇者によって魔王が倒された。 魔王の片腕だったベリアルは勇者に復讐することを誓う。 だがそんな時、ベリアルはブラックホールに飲み込まれ現代の日本に飛ばされてしまった。 ベリアルはとりあえず生き抜くため、そしていつかもとの世界に戻って勇者に復讐するため、現代日本で復讐代行屋として働くことにしたのだった。 ※アルファポリス、カクヨム様にも載せています。
更新:2021/8/24
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作:シオヤマ琴@『無限レベルアップ』書籍化&コミカライズ
馬場空海は四十二歳、無職、童貞。 頼りにしていた母も死に、生きる希望を完全に失った空海は死ぬことを決める。 だが自殺を決行したまさにその時目の前に幼女が現れ、空海はよりによって死ねない体にされ異世界に飛ばされてしまう。 死ぬことの出来なくなった空海は仕方なく異世界で生きることに。 だが空海のレベルは1で職業は運に見放されたかのように不遇の職、魔物使い。 弱い空海が突如現れたスライムに手も足も出ないでいるとそこへ男が助けに入ってくる。 その男にモンスターを仲間に出来るという腕輪を貰った空海は、なんとかモンスターを仲間にすることに成功する。 旅をする中で、空海にはほかの魔物使いにはない特殊なスキル《合成》が使えることに気付く。 モンスター同士を合成させて空海は魔物使いとしての成長を見せていく。 道中出会った女性たちとパーティーを組み、その女性たちのツテでもう一度幼女に会う方法を探しつつ空海は様々な困難を切り抜けていく。 そして最終的には幼女に会えるのだが、幼女の機嫌を損ねた空海はまたしても異世界に飛ばされてしまうのだった。
更新:2020/3/28
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作:シオヤマ琴@『無限レベルアップ』書籍化&コミカライズ
僕はクズミン・アルバラード、十五歳。 必ず一つスキルを持って生まれてくる世界でスキルなしでこの世に生を受けた最底辺ランクの駆け出し冒険者。 そんな僕を仲間にしてくれたライドンとチェゲラとマリンには心の底から感謝している。 でもそんな僕たちの目の前に強力なモンスターが現れた。 倒すことも逃げることも出来ない状況でライドンがとった行動は――僕を斬り捨てることだった。 見捨てられた僕はモンスターに無残にも殺されてしまう……がその時僕の隠されたスキルが発動した! 僕のスキルは死んでから発動する【強復活】というスキルだった。 【強復活】によって強く生まれ変わった僕はモンスターを一撃で葬り去る。 そしてモンスターの死体を横にして思うのは自分を見捨てた三人のこと。 復讐してやる! 僕は自分でも驚くことに頭に復讐の二文字が浮かんでいた。 そして僕の復讐劇が幕を開ける。 信じられないほど強くなった僕はほかのことには目もくれず三人に復讐を果たすのだった。
更新:2021/4/25
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登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
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