突然ですが私より可愛い幼なじみ(男)に迫られてます。ちなみに性格が可愛いかったのは私の前だけらしいです。親友の溝内くんの前ではブラック降臨らしいです。 そんなの知らんわ初知りだわ。 「恋する女の子は可愛くなるんだよね。だから僕に恋してよ」 あんたみたいな(文字通りの)女子顔負けの可愛い男子の隣で彼女なんてできるか! そんなこんななラブコメ習作です。 「ラブは認めない、というかない」「ないなら作ればいいよね」「ラブがないなら友情すればいいんだ」「別に僕はコメディしなくてもいいんだよ。本気で迫ってもいいなら」「私たちのラブコメディをよろしく!」
更新:2013/3/3
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世界が僕に死ねと言った。 でも、僕は君の世界のためなら喜んでこの身を差し出せたんだ。 これは、世界の存続の為に生贄になれと言われた青年と、そんな彼の幼なじみのおはなし。
更新:2015/7/19
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息が凍るような夜。瞬きを繰り返す電灯の下に佇む少女がいた。 交わした会話に、いつしか雪が降り積もる。その景色に君はいったい何を思うのだろう。
更新:2017/10/8
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君は誰より特別で、力に愛された申し子で、だから誰よりも戦いの中で孤独だった。
更新:2013/8/31
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「赤ワインか」 デスクについて書類の最終チェックをしていた男が、こちらに視線を寄越す。その視線に微笑みで応えて、私はボトルを傾けた。
更新:2017/1/14
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一つ何かを口にするたびに、取り返しのつかない何かから目を逸らしている。その違和感に気づいているはずなのに、痺れた思考を無視して私の舌はよく回る。
更新:2016/11/5
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