ツッコミ所の多い彼女と、ツッコミ所の多い彼のお話。※海坊主はお話と全く関係ありません。
更新:2014/7/13
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人間は、その存亡を賭けた戦いを余儀なくされていた。そんな中で、十三番目のぼくに下された使命は『希望』を守る事だった。例えぼくが道半ばで倒れたとしても、きっと十四番目、十五番目が成し遂げてくれる事だろう。
更新:2014/10/4
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秋山直人は将来を明確に描けない程度の、極々普通の男子高校生だった。安芸陽頼は何事もそつなくこなし、優等生と言われる程度の普通の女子高校生だった。二人はクラスメイトにして、日直仲間。それだけの関係だった。そんなある日、秋山直人は安芸陽頼からとんでもない事を持ちかけられる。人殺しの手伝いをしてほしいの、と―――――――――――
更新:2012/6/20
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あるところに、偉大なる魔術師がいました。畏怖と尊敬を一心に集める魔術師でした。そんな魔術師があるとき豹変し、人々の脅威へと変わり果てたのです。やがて、魔術師は世界の敵として討伐される事となりました。
更新:2014/4/8
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あるところに、国中の人から愛される王子様がいました。可愛がられて育った王子様は、非常にのんびりとした気性で、親しみを込め『暢気王子』と呼ばれるようになりました。ある日、その暢気な王子様は散歩に出掛け、何故か恐ろしい魔女が住むという森に迷い込みました。自力で帰ろうとすれば余計にさ迷ってしまう王子様は、お迎えが来るまで魔女の家に置いてもらう事になりました。
更新:2011/10/10
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理沙子はとても可愛らしい。女子に嫌われ、男子に好かれる典型的な女の子である理沙子の彼氏は、約一週間から三ヶ月のサイクルで入れ換わる。そんな理沙子の元彼の中には、私の友達も多数含まれていた。 そして私は、妄想を繰り返す。君を殺す、妄想を。
更新:2014/2/17
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誇り高く、傲慢で、他者を見下す。そんな彼を、私は可哀相だと思う。他の誰より高位の存在でありながら、彼は何一つ手に入れられなかったのだから。だから、せめて。 私だけは、彼の為に死ねる存在で在りたいと思う。
更新:2013/8/30
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あるところに、幼いながらも心優しい王子様がいました。ある日、王子様は隣国で泣いてばかりいるという、お姫様の噂を聞きました。お母上を亡くしたというお姫様を想い、優しい王子様は大変胸を痛めました。そして、王子様は隣国をたずねる事にしました。王子様は、まだ見ぬお姫様に笑顔を取り戻させてあげたいと思ったのです。
更新:2011/8/31
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