主人公は祖父から譲り受けたアパートを改築して、不労所得のスローライフをもくろんでいた。だが入居者はいっこうにあらわれず、借金をコンビニバイトで返す日々。ようやく現れた入居者は──高尾山からやってきた、エルフだった!
更新:2023/10/22
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世界一面白いゲームと騙されて100エーカーの森=プニキに挑んだ主人公は気づく。「この要素があれば理想の野球ゲームが作れる!」(第18部)。天才的なプログラマーにして残念な引きこもり従姉と共に進めるゲーム開発。集まる仲間、資金調達に法人化、気づけば会社の代表に(第25部)。スポンサー集め、クラウドファンディング、メディアへの露出、VR対応、ベータテスト(第48部)。サービスインしてからも課題は山積み。果たして代表社員兼雑用係は、このゲームを何十年と存続させることができるのか? この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054882911040)」にも掲載されています。
更新:2021/5/5
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大森ニコは女子高校生だった。でも今は勇者、らしい。勝手に召喚されて、魔王を討伐しないと元の世界に帰れないらしい。 なんという理不尽だろうとニコは怒った。激怒した。間食のマリトッツォを食べるところだったのだ。なのにその寸前で移動したのだ。マリトッツォちゃんは一体どうなったのだろう。 そんな怒りに腹肉を震わせていると、召喚を試みた神様とやらは言った。6つの特殊能力をくれると。コスト制だとか最後の一つがどうのとか言っていたが、ニコは怒っている。戦う気などない。 そしてニコは能力一覧を見て―― 「このスイーツ召喚っていうのください。あと食べても太らないようになる能力ありますか?」 秒で神様を許した。
更新:2021/8/28
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スキルとか魔法とかコンボとか、難しくてわかりません。通常攻撃でゴリ押せませんか? 友達に誘われてVRMMORPGに遅れて参戦、黎明期の泥臭いゲームシステムに足を突っ込んだ西姫は、とにかく困っていた。このゲーム、むずかしい。「たたかう」以外のコマンドをえらぶの、めんどくさい。なのにどんどんスキルを覚えていくんですよ? こうなったらもうぜったい――つかわないぞ!
更新:2017/10/18
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主人公が転生した先は、全人類がネトゲのUIを使ってリアルライフを送る世界でした。残念なことに、娯楽に無縁な主人公は、作法がさっぱり分からないのですが。
更新:2016/12/16
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