現代日本からの転生者を、千年に渡り断続的に受け入れ続けている星。結果的に惑星全土で日本語が通じる世界になったが、科学技術は飛躍的には発展できず、日本の戦国時代程度の生産技術で、群雄が割拠している。魔法を含む「術」は転生者とその一部の子孫が用い、低い確率ながら隔世遺伝によって今や誰に顕(あらわ)れる可能性もある。 政治から独立な冒険者ギルドは内部分裂に勝てず、いくつかの転生者・術者団体が併存している。 そんな世界で、人口千人の小土豪・十橋家を中心に、転生者に次々と降られ、振り回される人々がどうにかこうにか生き抜いていくお話。
更新:2024/1/5
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この小論では、私が読んで面白いと思った「小説家になろう」の作品群を、組織(世界設定と国家組織の関係とか)・戦術・戦闘技術といった観点を中心にご紹介します。随時追加しますので、あらかじめご承知おきください。
更新:2023/12/20
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『ミリタリ警察日誌』「9.財力のある人には勝てませんか」に書いたように、みんな語りたがる(たいてい主語の大きな)テーマについて語ると、それについてすでに蓄積を持っている人たちを刺激してしまい、炎上轟沈ということがよくあります。その最たるものが「戦術」「作戦」「戦略」といった概念です。 当アカウントは基本的にゲリラ戦を仕掛けるものであり、論壇の特定地点を防衛するつもりはさらさらないのですが、多くの人がこの響きのいい用語群からミリタリの世界に入ってくるのだとしたら、「あたらしい〇〇のはなしシリーズ」の趣旨にかなった戦略や作戦や戦術の話を考えてみようと思った次第です。
更新:2023/10/5
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「ミリタリ警察日誌」は一般論として完結したものと考えていますが、実際にミリタリ警察がバズった事例が出た場合に、ここに書き足して行こうと思います。
更新:2023/6/5
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『士官稼業~Offizier von Beruf』の解説と外伝をこのツリーに収めます。
更新:2023/5/1
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『士官稼業~Offizier von Beruf』は大河ドラマの形式を(ほんのり)借りて、欧州の第2次大戦とそこに至る経過を描く歴史小説です。中心になるのは、ドイツ・イギリス・ソヴィエトを中心とする各国軍人の暮らし、思い、そして決断です。 第1次大戦が終わって間もない時期から書き起こし、終戦までを描きます。 第3クールもおかげさまで無事に書ききれました。2022年10月2日から、第4クール13話を毎週日曜18時に公開します。
更新:2022/12/18
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どんな分野にも、間違いに気づいて突っ込みを入れる「警察」と呼ばれる人たちがいますが、ミリタリ分野というのは特にその点で物騒なイメージがあるのではないかと思います。 「ミリに興味が特にない方を含めて、創作をされる皆さん」を読者として想定して、ミリタリ警察側の事情、考え方などをつづって行きたいと思います。
更新:2018/5/6
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「わかりやすく、しかしある確率で深い沼に落ちて、息をするように洋書をポチってしまう体になるように」第2次大戦期ドイツ戦車を語ってみようとするコンテンツです。題名はかの「あたらしい憲法のはなし」から取りました。 もっと子供向けの体裁に、例えば使用する漢字を制限したりルビを振ったりすることも考えましたが、私自身が保たないと思ったのでやめました。数話連載しますが、「あたらしい〇〇のはなし」をいろいろ書くつもりです。
更新:2019/5/1
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