気づいたら異世界の森の中に転移していたアラサー会社員チヨリ。何かチートがあるかと期待したものの、装備はパジャマ、お金なし、自動翻訳機能なしでいきなり詰む。冷静かつ図太い性格(本人談)を存分に生かし、開き直って今日も楽しく歌をうたう。 *ほのぼの異世界生活、後にちょっと冒険。チートあり。血生臭い争いは起こりませんが、ケガや出血の描写は多少出てきます。ちびっ子や恋愛要素もあり。 *9/28:全編完結しました!応援ありがとうございました! (本作は『アルファポリス』『カクヨム』にも投稿しています)
更新:2020/9/28
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今日も仲良く、悪役令嬢とヒロインは王子の婚約者の座を押しつけ合う。 「ミーナさんったら、平民なだけあって考え方まで可愛らしいこと!殿下にお似合いじゃございませんこと?」 「とんでもない!フィオレンティーナ様のような崇高なお考えをお持ちの方こそ、未来の国母に相応しいです!」 四話完結でサクッと読める、「友情・努力・勝利」がテーマの婚約破棄モノです。ラブコメを目指しましたが、恋愛要素とざまあ要素はほぼ皆無です。 (本作は『アルファポリス』『カクヨム』にも投稿しています)
更新:2020/6/22
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最近若き伯爵付きの侍女となったシルヴィーは、頭の回転が速く有能な女性である。しかし、伯爵は彼女が優秀すぎるがゆえに困っていた。 ――会話が続かない。 常に思考を先読みされ、聞く前に答えを告げられてしまうため、会話がすぐに終了してしまうのである。 これは、静かで美しい微笑みが揺るがない侍女と、どうにかして彼女と会話をしたい不器用な伯爵の物語。(本編五話+番外編四話にて完結済、本作は『アルファポリス』『カクヨム』にも投稿しています)
更新:2020/6/8
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十歳のターニャは、前の「私」の記憶を思い出した。そして自分が乙女ゲーム『月と太陽のリリー』に登場する、ヒロインでも悪役令嬢でもなく、サポートキャラであることに気付く。侍女として生涯仕えることになるヒロインにも、ゲームでは悪役令嬢となってしまう少女にも、この世界では不幸になってほしくない。ゲームには存在しなかった大団円エンドを目指しつつ、自分の夢である「完全無欠のばあやになること」だって、絶対に叶えてみせる! *全三十ニ話で完結済です。 (本作は『アルファポリス』『カクヨム』にも投稿しています)
更新:2020/8/8
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