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作者:下城米雪

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作:下城米雪@ワンオペ解雇コミカライズ連載中

黒豚の優雅な復讐 ~「お前は醜い」と追放された王子、美醜逆転世界で虐げられた美少女達と共に幸せを摑む~

 無能な黒豚と蔑まれていたクォディケイドは、姉に裏切られ海に捨てられてしまう。彼は奇跡的に生き延びて、迷宮都市と呼ばれる場所に辿り着いた。彼は過去の努力を否定され生きる意味を見失っていたが、エリカという少女から「復讐」という目的を与えられ、迷宮に挑む冒険者として、しばらく生活することを決めた。  彼が迷宮へ挑むための仲間を探していると、奴隷商人に声をかけられる。彼は予算が無いと言って商談を蹴ろうとしたが、容姿が酷いことが理由で売れ残っている奴隷を格安で紹介されたことで、一目見ることにした。しかし彼が目にしたのは、息を呑むほどに美しい少女だった。 「この少女が、金貨1枚だと……?」    彼は美醜の感覚が逆転していることを知る。また、その美しい少女に自分自身の境遇を重ね購入を決意した。最初、二人は上手に会話することもできない関係だったが、二日目の夜をきっかけに、互いを信頼するようになる。さらにその出来事をきっかけとして、彼が無能と呼ばれる原因になっていたスキルが、その真価を発揮するのだった。  かくして、これまで容姿が原因で虐げられ続けていた二人の人生が劇的に変化する。  クォディケイドは祖国への復讐という目的のために実力を高めながら、信頼できる仲間達と共に、迷宮都市で起きる様々な出来事に身を投じていくことになるのだった。  一方で。  彼の祖国は、王族としての「雑用」を一手に引き受けていた彼を失ったことで、思わぬ事態に発展していく……。

更新:2023/5/7

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作:下城米雪@ワンオペ解雇コミカライズ連載中

幼馴染をわからせたい ~実は両想いだと気が付かない二人は、今日も相手を告らせるために勝負(誘惑)して空回る~

「よわよわ」「泣いちゃう?」「情けない」「ざーこ」と幼馴染に言われ続けた尾崎太一は、いつか彼女を泣かすという一心で己を鍛えていた。しかし中学生になった日、可愛くなった彼女を見て気持ちが変化する。その後の彼は、自分を認めさせて告白するために勝負を続けるのだった。  一方、彼の幼馴染である穂村芽依は、三歳の時に交わした結婚の約束が生きていると思っていた。しかし友人から「尾崎くんに対して酷過ぎない?」と言われ太一に恨まれていると錯覚する。だが勝負に勝ち続ける限りは彼と一緒に遊べることに気が付いた。そして思った。いつか負けてしまう前に、彼をメロメロにして告らせれば良いのだ。  かくして、実は両想いだと気が付かない二人は、互いの魅力をわからせるための勝負を続けているのだった。  芽衣は少しだけ他人よりも性欲が強いせいで空回りをして、太一は「愛してるゲーム」「脱衣チェス」「乳首当てゲーム」などの意味不明な勝負に惨敗して自信を喪失してしまう。  乳首当てゲームの後、泣きながら廊下を歩いていた太一は、アニメが大好きな先輩、白柳楓と出会った。彼女は太一の話を聞いて「両想い」に気が付き、アドバイスをする。また二人は会話の波長が合うことから、気が付けば毎日会話するようになっていた。  その関係を芽依が知った時、幼馴染の関係が大きく変わり始めるのだった。

更新:2023/5/4

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作:下城米雪@ワンオペ解雇コミカライズ連載中

声を彩り揺れゆらり ~友達のいないVtuberが同じクラスの声フェチ美少女に身バレした結果~

 風早一颯は会話が好きである。しかし人と会話することが得意じゃない。だから友達が一人もいない。  彼を心配した義妹のリリアンはVtuberとしての配信活動を勧める。以降、配信活動が一颯の趣味となる。  ある日、一颯は配信を切り忘れ、同級生の東雲心音に身バレしてしまう。  心音はクラスの中心人物。声がハキハキしており、見た目も派手で友達も多い。一颯とは正反対である。  しかし心音は重度の声フェチだった。  だから身バレを機に二人の交友が始まった。  一颯の高校生活は、心音に振り回されることで色を変える。心音と話をする以前は、登校から下校まで一度も声を発さない日もあったのに、いつの間にか土日や祝日が寂しいと感じるようになっていた。  そして、心音のオープンな要求が他の声フェチを引き寄せることになる。かくして一颯の知らないところで声フェチ同盟が結成され要求がエスカレートする。  やがて声にストーリー性を求めるようになった同盟は、一颯を主人公としたASMRやノベルゲームを制作することに決めた。  その過程で、あるいは結末で、無色透明だった彼の世界が鮮やかに彩られていく。  もちろん、変化が起きたのは彼だけではない。声から始まった物語が、彼ら彼女らの心をゆらゆらと揺らすのだった。 ※この小説は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16817139554493088323)」にも投稿しています。

更新:2023/2/6

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作:下城米雪@ワンオペ解雇コミカライズ連載中

どすけべな自称清楚系と健全な恋をするにはどうすればいいですか?

「清楚なASMRでファン集め、NTRで脳を破壊する」  大須雄二郎は女性を発情させるフェロモンを持っている。このため幼少期に年上女性に襲われ、トラウマになっている。  彼は男らしいことを嫌い、お絵かきなどの趣味に傾倒していった。その過程においてラブコメのような健全な恋愛に強い憧れを抱くようになった。  あるとき、彼は砂糖を運ぶ蟻を見て発情している少女、紗希と出会った。そして「常に発情しているような変態ならば、逆に耐性があるかもしれない」という逆転の発想を得た。  彼は紗希に「お友達」を申請する。  最初は警戒していた紗希だが、NTRマンガの竿役大学生のような外見とは裏腹に紳士的な雄二郎を信頼して、お友達になることを受け入れた。  しかし紗希は、恋人になることは高校を卒業するまでは絶対に受け入れられないと言った。雄二郎が理由をたずねると、彼女は夢のためだと答えた。  その夢とは、 「私っ、清楚なASMRでファンを集めた後、NTRボイスドラマで脳を破壊することが夢なんです!」  かくして。  健全な恋愛に憧れる雄二郎と、清楚を自称する紗希との物語が始まるのだった。

更新:2023/1/28

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作:下城米雪

花を愛で、花よと愛でられ ~妹の噓で追放された気弱な花好き令嬢が溺愛されて幸せになるまで~

 妹の噓に陥れられたアイシャは家から追放され森の中を何日も彷徨った。やがて力尽きて倒れたアイシャだが、次に目を覚ますと大きなベッドの上だった。  アイシャを救ったのは白髪紅眼の青年、フィル。広い屋敷に一人で住み、たった一人の給仕から「大馬鹿野郎」と呼ばれている。 「一目見て貴女に心を奪われた! どうか僕の妻になって欲しい!」  フィルは求婚した。アイシャが命を救われた恩を返すため首を縦に振ると、彼は急に慌て始める。 「待て待て待て、良いのかい? そんな風に頷いてしまって? だってほら、見てくれ、白髪だ。こんな男を愛せるのかい?」  フィルは軽薄そうな口調とは裏腹に、奥手だった。  結局、二人はお友達から始めることになる。その記念としてフィルがアイシャに願いを聞くと、彼女は仕事が欲しいと答えた。こうして、アイシャは花屋を営むことになった。  それからアイシャの新しい日々が始まる。  実はヘタレな主人に溺愛されながら、大好きな花を売る日々は、気弱な彼女の心に変化をもたらした。  その一方で、姉を陥れ、その婚約者を奪い取った妹は、思い通りに進まない日々に鬱憤を抱えていた。それを解消する手段を探していた彼女が耳にしたのは花屋の噂。その店主が自らの姉と知った彼女は嬉々として足を運ぶのだが……

更新:2022/10/3

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