ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

作者:入栖

条件をリセット
詳細条件で探す

作:入栖

マジカル★エクスプローラー エロゲの友人キャラに転生したけど、ゲーム知識使って自由に生きる

【書籍版 マジエク7巻9/1発売です】 日本の紳士の間で一世風靡した伝説の美少女ゲームがある。 それは『マジカル★エクスプローラー』通称マジエク、マジエロだ。 俺はこのゲームのチートじみた能力を持つ主人公に、それも美少女ヒロイン十二人といちゃいちゃする主人公に、アペンドディスク(追加パッチ)によってヒロインが二十四人に増えハーレムに拍車を掛ける主人公になっていた!…………なんてことはなく、その横でへらへら笑う三枚目になっていた。 もちろん最初は絶望した。 当たり前の事だ。主人公だったら二十四人のヒロインを侍らし、チート無双が出来る。だが俺は三枚目だ。あてがわれるヒロインはいない。 だけど俺は主人公だとか、ヒロインなんかがどうでも良くなった。それは『魔法』に出会ったからだ。 魔法を使っているうちに、俺は魔法を興味を持ち、極めたいと思った。魔法で最強になりたいと思った。そして俺は決意する。 主人公の友人という役割を半分放棄して、魔法を鍛えよう。そして、 魔王ですらソロで倒すほど成長するマジエロ主人公。あのチートをぶっ倒そう。 ……なぁんて思って修行してたんだけど、なんで俺がエロゲヒロインと仲良くなれたり、 エロゲの主人公みたいなイベントが頻発するんですかね? ※R15は保険。美少女ゲームを題材にしていますが、R18にならない程度のネタしか使わないためこちらにUPしてます。 ※誤字脱字が多いことに定評があります(本当にすいません)。指摘いただければ、後ほど直すと思います。

更新:2022/9/11

0.0
0

評価

0

レビュー

2

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:入栖

夢幻の書庫

 日本という国は娯楽に溢れている。  彼が異世界に行くに当たって、一番危惧したのはそれだ。むろん人間に仇なす魔物対策や資金の問題も危惧していた。しかしそれ以上に、マンガ然り、テレビ然り、アニメ、ゲーム、ネットが無い世界で、暇もてあますことこそが問題と彼は考えた。  そのため彼は女神から与えられる力で、ひときわ異色の能力である『夢幻の書庫』をもらうことにした。  その能力に関しての説明は、ほとんど無かった。『本がいっぱい読めます』それだけ。『小説家になろう』でタグ登録できる短さだ。  だけど、彼はこの能力を知るうちに、あることに気がついてしまった。『夢幻の書庫』は世界のバランスを崩すんじゃないかってぐらいの、超チート能力だってことに。  彼は異次元な力の使用方法を理解した後、やべ俺超TUEEEじゃん魔王倒して世界を救おう。  なぁんてなることは一切なく、力を隠して観光という旅を始めるのだった。 ※たまに年月ぶっとびます。いきなり数日後、十年後だったりします。 ※誤字脱字多し、感想で指摘頂ければ幸いです。 ※フォルダ整理してたら見つけた作品です。昔書いたなぁと思いつつ、久々に読んだら面白かったので投稿。

更新:2018/11/20

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:入栖

そのフラグからは逃げられない

 彼は事なかれ主義である。学生時代と社会人時代に得た経験が彼をそうした。これからは中小企業のヒラ社員として、目立たず、物事を荒立てず、平和に過ごそう。そう思っていた。しかし、運命は残酷である。  彼の思いとは裏腹に、勇者として『異世界』それも『森の中』に彼は召喚されてしまう。  そんな不幸な彼の前にはゲームや漫画の世界のように、様々なフラグが立ちふさがる。だが、彼はわざわざそんなフラグを回収しに行くことはしなかった。    え? 魔法の剣? → 何この危険極まりない剣(ゴミ)。安全確保したら捨てよう。  え? 馬車の音と悲鳴? → 空耳だな。別の道を行こう。  え? 超絶美少女でしかも貴族? → 目をそらそう。関わってはいけない。    彼はこれでフラグはうまく回避および破壊したと、そう思っていた。  しかし彼の行動や意思とは裏腹に、運命は彼を絡め取る。    そう、彼はそのフラグからは……。    ※手のひら返し多いです。「天地がひっくり返っても行かねぇ」 → 「え、金もらえる? もち行くわ。行かない奴の気がしれない」 みたいなの  ※真面目に戦闘するときもあります。

更新:2015/9/29

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。