自作『花に触れ、鳥を愛で、風を呑み、月を描き、』の作中に登場する『金糸雀』の成り損ないです。美しいものを書きたかった。 美しいものの美しさを、言葉だけでどこまで表現できるのか。そんな独り善がりな挑戦です。どうぞよしなに。 7/20まで毎朝5時に更新。その後は不定期になります。
更新:2021/8/2
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『ここには“何でもない日常”がある――』 世界の片隅にポツンとある一軒のログハウス。 そこには、ある日突如として引退し、行方知れずになっていたはずの勇者がいる。 生きる伝説、笑顔の勇者。 魔族の娘と共に、彼女が出すのはコーヒー、そしてとびきりの笑顔。 ――喫茶店『小道』 少しばかり不便なところにあるけれど、勇者がコーヒーを淹れて、魔族の娘が給仕するだけの、なんてことは無い普通の喫茶店。 勇者と魔族の娘、そして個性豊かな客が織り成す、何気ない日常。そして最高の笑顔がそこにある。 ようこそ、喫茶店『小道』へ。 笑顔の溢れる穏やかな時間を、どうぞ、ごゆっくりとお過ごしください。 (アルファポリスでやや改稿気味で載せております)
更新:2018/4/11
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