忘れっぽいので、備忘録のように。 日々、思ったこと、思い出したことなどを。 ゆるく、ゆるく、とりとめもなく。 連載用の小説を書き溜めていると、なんだか違うものが書きたくなるんです。 テスト前に関係のないことをしたくなる。 それと似ているのかも。 お暇な時間や、まったりしたいときにどうぞ。 (*´∀`)♪
更新:2024/4/21
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エルシャール帝国の帝都ラシフェンは不夜城とも呼ばれていた。夜が更けても店という店には煌々と明かりが灯り、昼間の喧騒と変わらない賑わいを見せている。もともと、帝都と冠するに相応しい賑やかな街ではあったが、それはここ数年さらに顕著になっていた。――魔王軍の台頭により、帝都附近に出現するダンジョンが増えたためだ。 そんなラシフェンの中堅ギルドに勤める、独身アラサー三人組、トリニティ、イングリッド、アプリコットのハイファンネタゆるゆるぐだぐた女子会トーク。
更新:2024/4/12
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『青白い雷光は空一面に湧き立つ。 黒灰色の雲の隙間を縫うようにして光る稲妻は、枯れ枝のような模様を描きながら空を切り裂いて走る。それと同時に、思わず耳を塞ぎたくなるような豪音が降りそそいだ』 山間の村で暮らしていたルーシェ。幼いときに行き倒れの男を助ける。その「稀人」を村が受け入れてから数年のち。ある人物を探しているという騎士が帝国からやってきた。 ルーシェの数奇な運命の歯車は、すでに廻りはじめていた。 ある目的をもって今も旅を続けるルーシェ。だが、する気もない人助けをするはめになり、成り行きで旅の連れを拾うことになる……。
更新:2023/12/27
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頭の体操に描きました。 まだまだですが、埋もれさせるのも忍びなく……。 こちらにまとめようと思います。 よかったら覗いてみてください。
更新:2023/10/5
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『わたしがこの世界で一番嫌いなもの。 それがゴキブリでも給食で出されるぬるい牛乳でも、真夏の太陽でもないと知ったのは、十三歳の誕生日のことだった。 わたしは突然に気づいてしまった。 もう、自分が子どもではないということを』 解りにくく少しだけとんがったナチと、自分でも解らない想いを抱えるサチ。 高校二年生の夏は、もう子どもじゃないけど、大人と呼ぶには頼りない。 多感な少女時代が終わる季節の光と影。 ちょっぴりせつない、少女たちの夏の物語です。 *以前に短編として投稿した『あの頃(ナチ編、サチ編)』を改稿、加筆、再構成して連載としました。
更新:2023/9/9
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