これはドMの勇者ゾフィスの、とある始まりの物語。
更新:2020/3/26
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私は、出会う前から彼が好き。 ※気まぐれ更新につき常に完結。
更新:2019/11/2
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あったかいさんは、どこにいるんだろう?
更新:2017/12/16
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手足を切り落とされた奴隷以下の少年は、少女の外見をした吸血鬼に拾われた。 「哀れですね」 と、そう告げた彼女に、名前と、手足と、幸福と安らぎを与えられ……それを喪う不幸と絶望が、何も知らなかった頃に比べて、どれほどに苦しいものかを知った。 無くしたくないと思ったから、少年は彼女に告げる。 「俺を捨てないで、メアリ。俺が、君を殺すから。殺せるようになるから」 これは、全てを与えてくれた人外の少女を愛した少年が、彼女と添い遂げることを望む物語。
更新:2021/8/24
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人間でありながら、世界征服を果たした魔王軍の四天王としてそれに加担した男がいた。 最弱の四天王、と誹りを受けながらも魔王に仕え、人にとっての善政を敷いていたが、ある日『神』が現世に光臨したことによって、彼が魔王たちとともに築いた平和は崩れ去る。 これは、魔王から死を共にすることを許されなかった男が、神への復讐を胸に偽りの勇者になるまでの話。
更新:2019/10/6
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彼は、1人の少女を暗殺する依頼を受けた。 牢獄に幽閉された彼女の元にたどり着いた彼は、美しいその少女に微笑みかける。 「よう、お前、口が利けないんだって?」 1人の変わり者と、不幸な少女。 これは彼が一方的に、少女に話しかけるだけの、小さなお話。
更新:2018/9/20
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非常階段の一段目に腰掛けているクラスメイトの彼女は、いつも昼休みにスマホで小説を書いている。 その後ろ姿を、非常階段の二階から手すり越しに眺めていた。 ある日、彼女がそんな自分に気づき、たわいない会話をするようになる。 昼休みの会話が交わされる、二人の距離はちょうど建物一階分。 ーーーこれは彼が、小説を書く彼女の背もたれになるまでの物語。
更新:2019/10/10
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※陰陽五行を下敷きにしたダーク・ファンタジーです。 ある日人攫いの村で奴隷をしていた少女は、村を壊滅させた青年、シラヌイと出会う。 スイキと言う名の朱い髪と瞳を持つ彼女は、甚大な呪力を持つ『鳥の民』と呼ばれる一族の生き残りだった。 シラヌイに拾われた彼女は、神に等しいその力を狙う皇国と、彼女を利用しようとする和繋国の思惑により、住んでいる村を襲撃される。 様々な思惑が絡む中、彼女は、残酷な世界に向かって叫ぶ。 「―――何故、私なのですか!」 失われたもの、取り戻すべきもの。 それらを巡る旅路の中で、彼女の目にしたものは……。 完結しました。
更新:2019/10/27
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