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作者:名無し

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作:名無し

勇者パーティーに追放された支援術士、実はとんでもない回復能力を持っていた~極めて幅広い回復術を生かしてなんでも屋で成り上がる~

 突如、幼馴染の【勇者】から追放処分を言い渡される【支援術士】のグレイス。確かになんでもできるが、中途半端で物足りないという理不尽な理由だった。  自分はパーティーの要として頑張ってきたから納得できないと食い下がるグレイスに対し、【勇者】はその代わりに【治癒術士】と【補助術士】を入れたのでもうお前は一切必要ないと宣言する。  もう一人の幼馴染である【魔術士】の少女を頼むと言い残し、グレイスはパーティーから立ち去ることに。  だが、グレイスの【支援術士】としての腕は【勇者】の想像を遥かに超えるものであり、ありとあらゆるものを回復する能力を秘めていた。  グレイスがその卓越した技術を生かし、【なんでも屋】で生計を立てて評判を高めていく一方、勇者パーティーはグレイスが去った影響で歯車が狂い始め、何をやっても上手くいかなくなる。  人脈を広げていったグレイスの周りにはいつしか賞賛する人々で溢れ、落ちぶれていく【勇者】とは対照的に地位や名声をどんどん高めていくのだった。

更新:2020/6/30

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作:名無し

あらゆる属性の精霊と契約できない無能だからと追放された精霊術師、実は最高の無の精霊と契約できたので無双します

 レオンは精霊術師なのにどんな精霊とも仮契約すらできないことに負い目を感じていた。その代わり所属するS級パーティーに対して奴隷のように尽くしてきたが、ある日リーダーのファゼルから無能は必要ないと追放されてしまう。  レオンは仕事を探すべく訪れたギルドで、冒険者同士の喧嘩を仲裁しようとして暴行されるも、痛みがなかったことに違和感を覚える。さらに元メンバーの白魔術師のドルファンが詐欺師だと知らされ、もしかしたら自分に何か力があるのではないかと思い始める。  その後とある依頼をきっかけに、レオンは知らないうちに自分が精霊王と仮契約しており、そのおかげで元パーティーが鉄壁と呼ばれるほど防御力が高くなっていたことに気付く。  実体のある精霊エリスと正式契約することになったレオンが、全てを無にできる力を手にする一方、彼を追放したパーティーはドルファンのおかげで鉄壁だと勘違いしており、炎の洞窟でボスに挑戦して仲間を失う羽目に。  レオンがエリスとともに新パーティーを結成して依頼を順調にこなし、さらに仲間を増やしつつダンジョンの攻略記録を作って活躍する中、元のパーティーリーダーのファゼルはドルファンの横暴な行為に耐え兼ね、ヘイトを引き受ける役目としてレオンを呼び戻したがっていた。  ドルファンは自分が詐欺師だと気付かれる前に行動を起こそうと、新たな寄生先としてレオンのパーティーに狙いを定め、ファゼルたちを皆殺しにして口封じしようと企むが、レオンがそれを察知していたために失敗に終わる。  助けられたファゼルはレオンに帰ってきてほしいと頼むが、丁重に断られ改めて別々の道を歩むことに。  それからダンジョンの攻略記録を阻もうとする謎の人物からの脅迫があり、レオンは彼らと対峙していくうち、この世が狂気の精霊によって危機に瀕していると知り、仲間とともにそれを防ごうとするのであった。

更新:2022/5/21

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作:名無し

A級パーティーを追放された黒魔導士、拾ってくれた低級パーティーを成功へと導く~この男、魔力は極小だが戦闘勘が異次元の鋭さだった~

「モンド、ここから消えろ。てめえはもうパーティーに必要ねえ!」 「……え? ゴート、理由だけでも聴かせてくれ」 「黒魔導士のくせに魔力がゴミクズだからだ!」 「確かに俺の魔力はゴミ同然だが、その分を戦闘勘の鋭さで補ってきたつもりだ。それで何度も助けてやったことを忘れたのか……?」 「うるせえ、とっとと消えろ! あと、お前について悪い噂も流しておいてやったからな。役立たずの寄生虫ってよ!」 「くっ……」  問答無用でA級パーティーを追放されてしまったモンド。  彼は極小の魔力しか持たない黒魔導士だったが、持ち前の戦闘勘によってパーティーを支えてきた。しかし、地味であるがゆえに貢献を認められることは最後までなかった。  さらに悪い噂を流されたことで、冒険者としての道を諦めかけたモンドだったが、悪評高い最下級パーティーに拾われ、彼らを成功に導くことで自分の居場所や高い名声を得るようになっていく。 「魔力は低かったが、あの動きは只者ではなかった! 寄生虫なんて呼ばれてたのが信じられん……」 「地味に見えるけど、やってることはどう考えても尋常じゃなかった。こんな達人を追放するとかありえねえだろ……」 「方向性は意外ですが、これほどまでに優れた黒魔導士がいるとは……」  拾われたパーティーでその高い能力を絶賛されるモンド。  これは、様々な事情を抱える低級パーティーを、最高の戦闘勘を持つモンドが成功に導いていく物語である……。

更新:2021/8/26

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作:名無しの男

ダンジョン・ハンターは学生です

時は2500年。突如として現れた暗黒物質が地球を大幅に作り替え、魔物の巣(通称ダンジョン)を形成した。現代兵器がほぼ通用しないダンジョンの魔物への対抗手段は、人類が開発した生命エネルギーを超常現象に変換する技術、いわゆる異能力のみ。日々人間を襲う魔物に対抗すべく今や異能教育は世界中で行われるごく平凡なものとなり、魔獣討伐を専門とする戦士、通称『ダンジョンハンター』は人々の憧れとなった。 そんな強者揃いのダンジョンハンターの中でも一目置かれる存在がいる。年齢不詳、本名不詳、経歴も一切不明の戦士、その名も『臥龍』。世界最強の戦士と謳われるこの男の正体は誰も知らない。だが、名実ともに世界一のハンターとなった彼は、僅か三年で現役引退を表明し、突如としてハンターの世界から去ってしまう。そんな中、日本一のハンター養成学校である山宮学園に一人の少年が現れた。異能を持たない彼は、一見すればパッとしないただの落ちこぼれ。だが、彼の本当の正体は・・・・      

更新:2023/12/9

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作:名無し

ハズレスキル【分解】が超絶当たりだった件~仲間からプライドを粉々にされた俺、拾ったゴミスキルを自分だけのオリジナルスキルに変えて何でも解決~

お前の代わりなんざいくらでもいる。パーティーリーダーからそう宣告され、あっさり捨てられた主人公フォード。彼のスキル【分解】は、所有物を瞬時にバラバラにして持ち運びやすくする程度の効果だと思われていたが、なんとスキルにも適用されるもので、【分解】したスキルなら幾らでも所有できるというチートスキルであった。捨てられているゴミスキルを【分解】することで有用なスキルに作り変えていくうち、彼はなんでも解決屋を開くことを思いつき、底辺冒険者から成り上がっていく。そうして様々なことを解決して有名になっていくうち、その名声は声が小さいことで知られる王様の耳にも届き、隣国との交渉を有利に進めるためにも、なんでも解決屋を出し物にしたいと告げられるが、その前に腕試しとして危険地帯のスラム街でやるように命じられる。フォードはいくらなんでも無謀だと思いつつも、相方のリリとともに果敢に挑戦することになるのだった。そんな危険極まりない場所であったが、フォードたちは教会を拠点にして様々なスキルを繋ぎ合わせた新スキルを駆使し、無事に役目を終えることに。それからフォードとリリは元の居住区に凱旋を果たして報酬を得るものの、その裏では王様による新たな陰謀が始まろうとしていた……。

更新:2021/5/30

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