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作者:夕景あき

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作:夕景あき

聖女は聞いてしまった

「道具に心は不要だ」 父である国王に、そう言われて育った聖女。 彼女の周囲には、彼女を心を持つ人間として扱う人は、ほとんどいなくなっていた。 聖女自身も、自分の心の動きを無視して、聖女という治癒道具になりきり何も考えず、言われた事をただやり、ただ生きているだけの日々を過ごしていた。 そんな日々が10年過ぎた後、勇者と賢者と魔法使いと共に聖女は魔王討伐の旅に出ることになる。 旅の中で心をとり戻し、勇者に恋をする聖女。 しかし、勇者の本音を聞いてしまった聖女は絶望するのだった·····。 ハッピーエンドなので、安心してお読みください! ※注意※真面目なあらすじに反して、コメディ多めです。 ※こちらの話は単体でお楽しみ頂けますが、 感想欄で「下記作品を先に読みたかったと後から悶えた」というお言葉頂けたので念の為。 もしお時間ある方で、どんでん返しが好きな方は下記作品から先に読むと、どんでん返し返し(?)をお楽み頂けるかもしれないです。 『国の祭典の前日に』(3分で読めるどんでん返し!)https://ncode.syosetu.com/n4708hc/

更新:2021/12/11

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作:夕景あき

【短編版】婚約破棄を宣言した王子と、悪役令嬢は階段から落ちた·····そして2人は叫んだ「私達、入れ替わっている!?」と

婚約破棄を宣言した王子は、破棄した相手である公爵令嬢イザベラともつれるようにして階段から落ちてしまう。そして、その衝撃で中身が入れ替わってしまうのだった。 イザベラとなった王子は入れ替わりを主張するも、魔法は物語の中だけの話とされているこの国では、階段から落ちて頭を打っておかしくなっただけだと周囲から思われるばかりだった。 間もなく、公爵令嬢イザベラの身体に入った王太子は知ることになる。 可愛いと思っていた男爵令嬢アイリスの、醜い裏の顔を。優れた者達だと思っていた側近達の、腐った心根を。 王子はいかに自分が、人を見る目の無い馬鹿な奴だったのかを思い知る。 それと共に、この国の女性達がいかに生きづらく理不尽な立場にたっていたかを、女性の身となり初めて思い知るのだった。 「女なんて飾りと同じ、外見さえ美しければいい」と言っていたバカ王子が、 「国政とは想像力を働かせることだ。同性の方が想像しやすい、それは分かる。だが、国を治めるものがそれではダメだ。女性のことを蔑ろにするやつは『想像力』という国を担う重大な資質を欠けているということで、査定を厳しくするつもりだ。今後は実力主義に切り替えるから、想像力不足なものの昇進は遅くなるだろう。覚悟しておくように」と議会で演説するようになるまでの成長録。 ※11/9.日間1位、有難うございます!誤字修正して下さった方、★をつけてくださった方、フォローして下さった方、感想書いて下さった方、皆様のお陰です!本当にありがとうございました! ※11/14ご希望頂けたので別途、連載版も作成しました!

更新:2021/11/5

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作:夕景あき

【連載版】婚約破棄を宣言した王子と、悪役令嬢は階段から落ちた·····そして2人は叫んだ「私達、入れ替わっている!?」と

婚約破棄を宣言した王子は、破棄した相手である公爵令嬢イザベラともつれるようにして階段から落ちてしまう。そして、その衝撃で中身が入れ替わってしまうのだった。 イザベラとなった王子は入れ替わりを主張するも、魔法は物語の中だけの話とされているこの国では、階段から落ちて頭を打っておかしくなっただけだと周囲から思われるばかりだった。 間もなく、公爵令嬢イザベラの身体に入った王太子は知ることになる。 可愛いと思っていた男爵令嬢アイリスの、醜い裏の顔を。優れた者達だと思っていた側近達の、腐った心根を。 王子はいかに自分が、人を見る目の無い馬鹿な奴だったのかを思い知る。 それと共に、この国の女性達がいかに生きづらく理不尽な立場にたっていたかを、女性の身となり初めて思い知るのだった。 ※ざまぁかと思いきや、まさかの王子の成長ストーリーです。ハッピーエンドなので、安心してお読みください。 ※短編版の感想欄にて連載版をご希望頂けたので、作成しました。大筋は変わりませんが色々なエピソードが追加されてます。もし、少しでも楽しんで頂けたのなら嬉しいです。

更新:2021/11/14

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