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作者:夢乃

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作:夢乃

転移者ルリは故郷を想う ~できるわけないと高を括っていた魔法陣での異世界転移! 見知らぬ異世界で帰還手段を模索する~

 わたしの名前は美杉(みすぎ)瑠璃(るり)。ごく普通の女子高校生。  ある日の夜中、幼馴染で引き籠もりの親友、並野(なみの)真珠子(しずこ)に、むかし通っていた小学校の校庭に呼び出された。いったい何事かと思えば…… 「あたし、この世界はもう嫌。異世界に行く。瑠璃も一緒に行こ」  ……何を言っているかな、この子は。異世界転移なんてお話の中だけのこと、それも超自然現象とか、神やそれに近い存在に導かれてとか、向こうの世界から召喚されてとか、そういうもんでしょ。こっちから押し掛けるなんて聞いたことないよ。ってかできるわけがない。  けれど、真珠子の瞳は真剣そのもの。ここは、異世界転移実験に付き合ってあげて、あえなく失敗したところで慰める、っていうのが対応としては妥当かな。  ……わたしの考えは甘かった。  真珠子が描いた魔法陣に二人で乗ると、真珠子は呪文のようなものを唱え始めた。魔法陣から光が輝き、風が吹きあがる。  思わず目を閉じたわたしが、しばらくしてから目を開くと……  そこは、広い草原だった。  え? どゆこと? ここはどこ? わたしは瑠璃。 真珠子はどこ? なんでわたし、一人で見知らぬ草原に?  悩んでいても事態は変わらない。わたしは家に帰るために、とりあえず行動することにした。……わたし、無事に家に帰れるのかな?

更新:2023/7/28

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作:夢乃

黄昏の国 ~終焉を迎える世界の運命に抗う少年と少女の物語~

 世界は、終末に向かっていた。  土地は痩せ、水は涸れ、人々は減り、僅かに残る水源を中心に寄り集まって生活していた。  さらに、定期的に訪れる“瘴期”には、発生する瘴気で獣たちは凶暴化し、村を襲った。瘴気は獣ばかりか人間をも犯し、狂化させる。  瘴期には、人々は結界を張った村に閉じこもり、小さな結界を張れる魔術士が剣士と組んで、村を襲う獣を駆除した。  そんな生活を続ける中、人々は活力を失っていった。  村に住む少年ロイは、大人たちの覇気のなさに嫌気が差していた。瘴期が世界の終わりを示すなら、それを打ち破ればいい。  その信念の元、ロイは成年に達する前から無理を通して、瘴期の獣の駆除に参加した。しかしある日、とんでもない失態を犯す。  打ちひしがれたロイは、それまで邪険にしていたレーヌから魔術を学び、剣士として成長してゆく。そして、瘴期を打ち払うべく準備を整え、レーヌと共に村を飛び出してゆく。  瘴期とは何か。  世界は本当に終末に向かっているのか。  ロイの手は真実に届くのか。  少年と少女の旅が、今始まる。  ∞8∞8∞8∞8∞8∞8∞8∞8∞8∞8∞8∞8∞8∞8∞  第二部完結!  第三部を毎週火曜日 18:00頃、投稿中です。  終末に向かう世界に納得できない少年と、その幼馴染の少女の冒険物語。世界はなぜ終わりを迎えようとしているのか、それは回避不可能なのか。大人たちが諦める中、少年と少女は旅に出る。  ロイとレーヌの冒険にご期待ください。

更新:2023/6/6

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作:夢乃間

岸サヤカはツンデレのつもりでいる

朝9時に投稿、もしくは朝10時。 【第一章】 幼い頃から一緒に過ごしていた黒澤アキと岸サヤカ。二人は幼い頃から一緒にいる内に、友達を超えた好意を持つようになる。 しかし、高校生になった頃。サヤカに変化が訪れた。その変化とはアキに対してやたらとツンツンし始めたのだ。 急なさやかの変化にアキは戸惑うが、すぐに隠し切れない自分に対するサヤカの好意に気付いた。そこでアキはサヤカとは逆に自身の好意を伝えようと積極的に行動し、彼女の照れた顔や反応を見て楽しんでいた。 はたして、岸サヤカは上手くツンデレになりきれるのか?黒澤アキの想いに気付いてあげられるのか? 【第二章】 長い間、友達止まりだったサヤカとアキだったが、春の終わりに打ち明けた自分達の想いで関係が少し進み始めた。 このまま恋人同士になる・・・と思いきや、未だサヤカはアキに対してツンデレなままでいた。そんな訳で二人は、友達以上恋人未満といった関係のまま変わらぬ日常を過ごしていた。そんな日常を二人は心の底から楽しく、幸せに過ごしていた。 しかし、アキの身に不可思議な現象が起こり始めた事がキッカケで、そんな幸せな日常が一転してしまう。 【第三章】 サヤカは10歳の頃、親が長年夢見てた日本へ引っ越す事になった。名前も日本人のように変わり、使う言語も日本語に変わり、サヤカの新しい生活が始まる。 しかし、そこでサヤカは自分とは正反対の明るさを持つ黒澤アキと出会う。アキの眩しい程に明るい性格やうるささにイライラが溜まり、何度も怒ったり殴ったりしたが、それでもアキは変わらずにサヤカへ接してきた。 そんなアキに対し、サヤカは段々と惹かれていく・・・しかしある事件がキッカケで、アキの様子が急変する。 【第四章】 再び逃げ出してしまったアキ。暗い場所で自分を責めていると、そこへサヤカがやってきて殴り飛ばされてしまう。一方的に殴られ続けていると、サヤカは自身の本当の想いを語り、その想いを聞いて、アキもまた本当の想いをサヤカへと打ち明けた。 お互いの本当の想いを聞いた二人は自然と顔が近付き、お互いの想いを直接伝えあった。 ようやく同じ位置に立てた二人は、これ以上どちらかが離れる事がないように、アキの中で蝕んでいる闇を祓う為にルー・ルシアンに助力を頼むが・・・。

更新:2023/3/17

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作:夢乃

異世界転移 ~変貌を遂げた世界で始まる新たな生活~

 ある朝起きると、世界は一変していた……  いつもと違う感覚で目覚めたマコは、昨日までとは違う今日に戸惑いを覚える。  なんか色々無くなってるんだけど。  え、この大きいホワイトライオンみたいなの、飼猫のタマ?  スマホ使えないし。  電気点かないし。  ガスも出ないし。  水もヤバいんじゃない?  外を見れば、猫はもちろん、犬も雀も鳩も烏も別の生き物に変わっている。動物だけじゃない、植物も知らないものに変化しているし。それに何あれ、ドラゴン? ワイバーン? 何であんなのが飛んでんの?  まるで、異世界に迷い込んだよう。  周りのものがこれだけ変わったのに、人間にだけ変化がないのは、不自然じゃない? 人間も何か変わっているかな?  異世界と言えば魔法。他にもあるけど、とにかく魔法。魔法を使えるようになっていたりしないかな?  そして、マコの魔法探求が始まる。  ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ (完結しました)  異世界転移。現代世界に住む人が、法則の異なる世界へと落ちてしまう物語。……というのを期待してこの話を読んでくださる人がいたら、ごめんなさい。全然そういう話ではありません。  《小説家になろう》のガイドラインの「異世界転移」には従っていない、異世界転移の定石から外れた、しかし、“異世界転移”としか言いようのない、今までにまったく無かった──わけでもありませんが──異世界転移の物語。  これを「異世界転移」と呼ぶことには異論があるかもしれません(ガイドラインに従ってないし)が、でもでもぉ、『異世界転移』を文字通りに解釈したら、こういうお話になるよねっ、ねっ!?  ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  Togetterに豆知識をまとめましたっ。  https://togetter.com/li/1863813

更新:2022/7/12

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作:夢乃

無理ゲークリアしたらゾンビ世界になってしまったのですが*

高校2年生の【信条シンヤ】は根っからのゲーマーだ。 小学生の頃からやっていたFPSゲームでは世界ランキングに名を刻み込むほどの実力を持っているのだが、そんなシンヤはある日――『誰もクリアしたことが無いゲーム』に出会う。 自分の実力ならこのゲームをクリアできるかもしれないと思い、シンヤはそのゲームをダウンロードすることにした。 ゲームタイトルは『オブ・ザ・デッド』 そしてこのゲームには賞金が設けられており、クリアすると1,000万円。シンヤは迷わずゲームを始めるのだが、このゲームには――『クソゲー要素』が多く含まれていた。 ①ゲームキャラが死んだらアカウントが削除されます。 ②スライムレベルのゾンビですら、倒すのに数時間かかります。 ③ゲームを始めた時点で、すでに詰んでいます。 そんな数々の困難を乗り越えながら、オンラインで出会った仲間たちと協力してゲームをクリアした瞬間、世界は思わぬ方向から更新されてしまう。 それから数日後――世界が滅んだ。 そして、絶対にクリアできないと言われていたオブ・ザ・デッドの世界が現実で引き起こされしまう。これは、無理ゲーをクリアしたシンヤとオンラインで出会った仲間たちが、滅んだ世界で二度目の攻略を目指すバトルアクション小説!! ゾンビ・パンデミック・宗教・時間遡行・アクション・頭脳戦、ジャンルを超越した趣味全開の小説をあなたに読んでいただければと思います。 ※これは私が以前書いたものを綺麗に書き直したものです。 →旧作は読めますが、黒歴史なので読まないでください! ログインできずに小説が消せない。 読む方はカクヨムにも掲載しておりますので、https://kakuyomu.jp/my/works/1177354054897580656にどうぞ♪

更新:2021/3/30

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