ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

作者:安積みかん

条件をリセット
詳細条件で探す

作:安積みかん

生まれた時からひとりだった

もし、生まれてからずっとひとりだったとしたら、あなたはどうしますか? 「全てが真っ白なこの場所が、私の世界の全てだ。私は生まれた時から、ずっと一人だった」 「私」は目を覚ましてから一人で過ごしてきた。 食事はエレベーターを通じて運ばれてくる。 物の呼び方は知らずとも、使い方は知っていた。身の回りのことは自分でできた。 何不自由なく暮らしてきたはずだった。 物の名前、感情などの言葉を覚え、二人の人物と話すうちに、「私」の中に疑問が芽生えてくる。 “私はどうしてここにいるのだろう” 人と関わった記憶がない「私」が、白い世界での生活を通して得たものとは。 *** 人との接触を控えるように呼び掛けられる昨今ですが、もし人にかかわる記憶が一切なかったら、人間はどんな生き方をするのでしょうか。そんなことを考えたくて書き始めました。 ※YouTubeチャンネル「STUDIO GIORNI」(旧「がんばれ、ラジリーマン!」)さんのラジオドラマ、 「たった、ひとり」〜忘れてしまったもの〜 https://youtu.be/KzWQOn8_e7s に影響を受け、執筆し始めた作品です(私はただの彼らのファンです)。 内容が直接的に関係しているわけではありませんが、よろしければ聴いてみてください。 ※エブリスタにも掲載しています。

更新:2020/9/29

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。