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作:猫目少将

ちょっと従姉妹をセフレにしてみた

仕事で疲れ切った俺(26歳)が自宅でひとり寂しく晩酌してると、スマホが通知音を出した。いとこの女子高生からのトークじゃん。 「あたしのことセフレにしてよ」 なんだよこれ。思わずストロングチューハイ噴いたわ。 好きですとかならともかく、いきなりセフレとかなんだよ。 しかもお前、去年俺のアプローチ断ったばかりじゃんよ。どういうことよ。 「結菜、お前誤爆してるぞ」 「誤爆じゃないよ。洋介兄に言ってるんだよ」 「なお悪いわ」 「ねえいいでしょ」 「いいわけないだろ。俺のことフッたの覚えてないのかよ。つい最近なのに、もう忘れてんのか。結菜まだ18歳だろ」 「だから彼女にしてって言ってないじゃん。セフレだよ」 「そのほうが問題だろ。いとこ同士だぞ」 「あたし、洋介兄ならいいもん」 頭痛くなってきた。 「そもそもお前、北海道だろ。俺は東京、仕事で忙しい。織姫彦星みたいな年一セフレになるのかよ」 「いいねそれ。ロマンチック」 「よかないわ」 「マジレスするけど大丈夫だよ。近いから」 「どこがじゃ」 ピンポーン。 なんだよ出前まで誤爆かよ。何も頼んでないぞ。 ガチャ。 「えへーっ。来ちゃった」 てか、結菜が立ってるじゃん。 「お前、出前バイトやってるんか」 「はあ?」 「誤配達お断りだ」 「なに言ってんのよ。さっき教えたでしょ、近いって。……あっ。スマホでレスしたほうがいい?」 「どうでもいいわ、そんなん」 「んじゃあセフレがすることしよっ」 てか、勝手に入るな。勝手にくつろぐな。勝手に服脱ぐな。って、勝手に襲いかかってくんなーっ。 「洋介兄っ❤」(襲いかかりっ) 「のわーっ」(襲いかかられっ) ……どうしてこうなった。 そもそもアプローチを断ったお前がセフレ志願ってどういうことよ。 俺はなんとしてもこの謎を解くぞっ。 ってか、その前にエロ攻撃を防がんといかんわこれ。 26歳まで大事に――というかやむなく守ってきた俺の童貞、ついに力尽きる! ●登場人物 木戸洋介:主人公。中堅食品メーカー「日東ハム」世田谷研究所研究員。26歳。 伏見結菜:押しかけセフレ。女子高生。18歳。 西乗寺綾音:主人公の上司。日東ハム世田谷研究所主任。28歳。 岸田武:主人公の同期。同研究所研究員。26歳。 八尾菜々美:同研究所アシスタント(バイト)。東京農産業大学学生。20歳。

更新:2022/2/17

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作:山親爺大将

オッサン齢50過ぎにしてダンジョンデビューする

剣崎鉄也、4年前にダンジョンが現れた現代日本で暮らす53歳のおっさんだ。 失われた20年世代で職を転々とし今は介護職に就いている。 そんな彼が交通事故にあった。 ファンタジーの世界ならここで転生出来るのだろうが、現実はそんなに甘く無い。 「どうしたものかな」 入院先の個室のベッドの上で、俺は途方に暮れていた。 今回の事故で腕に怪我をしてしまい、元の仕事には戻れなかった。 たまたま保険で個室代も出るというので個室にしてもらったけど、たいして蓄えもなく、退院したらすぐにでも働かないとならない。 そんな俺は交通事故で死を覚悟した時にひとつ強烈に後悔をした事があった。 『こんな事ならダンジョンに潜っておけばよかった』 である。 50過ぎのオッサンが何を言ってると思うかもしれないが、その年代はちょうど中学生くらいにファンタジーが流行り、高校生くらいにRPGやライトノベルが流行った世代である。 ファンタジー系ヲタクの先駆者のような年代だ。 俺もそちら側の人間だった。 年齢で完全に諦めていたが、今回のことで自分がどれくらい未練があったか理解した。 「冒険者、いや、探索者っていうんだっけ、やってみるか」 これは体力も衰え、知力も怪しくなってきて、ついでに運にも見放されたオッサンが無い知恵絞ってなんとか探索者としてやっていく物語である。 注意事項 50過ぎのオッサンが子供ほどに歳の離れた女の子に惚れたり、悶々としたりするシーンが出てきます。 あらかじめご了承の上読み進めてください。

更新:2024/4/26

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作:勝馬将太

土を食べる女

更新:2022/2/13

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作:山下郁弥/征夷冬将軍ヤマシタ

やっちまえ! お嬢様!! ~転生して悪役令嬢になった当家のお嬢様が最強の格闘家を目指し始めてしまったので、執事の俺が色々となんとかしなければいけないそうです~

 アイゼンクラッド王国屈指の名門貴族、クライン公爵家のご令嬢はたいそう美しい。道を歩けば誰もが振り返る美少女だ。  そんな彼女は茶会やお洒落に目もくれず……今日も筋力トレーニングに励む。将来は最強の格闘家になりたいらしい。  ここが乙女ゲームを基に作られた世界?  役割をほったらかして、格闘家になろうとしている悪役令嬢を止めろ?  何とかできなかったら、世界を全部巻き込んでリセットだって?  神様としてはもう、収拾がつかないこの世界を丸ごとリセットしたいらしい。 「お嬢様。貴族の令嬢は、庭先でヒンズースクワットなどしません」 「あら、それじゃあブルガリアンスクワットにしようかしら」 「種類の問題じゃねぇよ。スクワットを止めろ」  俺の胃に穴が空くのが先か、お嬢様が「お嬢様」になるのが先か。  脳みそまで筋肉でできている悪役令嬢に振り回されながら、あらゆる逆境に立ち向かう男が一人。  これはスラム街出身の不良執事が、命懸けで頑張る物語。 ※  基本的にコメディです。剣と魔法、乙女ゲームの内容は二章から。  【後日談まで完結。読みやすく編集作業をする予定なので、しばらくは話数に変動があります】

更新:2021/5/9

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作:山下郁弥/征夷冬将軍ヤマシタ

最速英雄伝説~パーティを追放された俺は、素早さを極めて無双する。俺を追放したパーティメンバーが戻ってきてほしいと言っているが、もう遅い。決断が遅い。行動も遅い。とにかく遅い! 速さが足りていないッ!~

 C級冒険者パーティで斥候を務めるライナー・バレットは、攻撃能力の低さを理由にパーティからの追放を宣告された。  だが「最速」が信条の彼は、クビになった二秒後には素早く立ち直り。冒険者ギルドの窓口で、新しい仲間を探し始める。  ――自分をクビにしたメンバーが、食事をしている真横で。  そしてライナーが抜けた穴は意外なほど大きく。稼ぎがガタ落ちしたので、パーティメンバーはライナーを呼び戻そうとしたのだが。しかしその頃ライナーは、もう没落貴族のご令嬢だけで組んだB級冒険者パーティ「蒼い薔薇」に拾われていた。  復縁をしようと迫る元メンバーたちと、婚約破棄してきた元彼女を振り切り。彼は今日もマイペースに、早さと速さを極めんとする。 「今月のテーマは「挑戦」ですわ!」 「となるとA級依頼か。ドラゴンの撃退でいいか?」 「わー、話まで早い」  とにかく早く。もっと速く。  それだけを考えた男が、手段を問わずに突っ走り。  最速最短最高効率の道を突き進んで最強になるまでの話。  返り咲きたい貧乏貴族たちと、鋼のメンタルを持つ男の、素早さ極振り物語。 ・仲間と出会うのは五話から。 ・主人公が活躍するのは六話からになります。

更新:2021/5/1

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作:山下郁弥/征夷冬将軍ヤマシタ

弱小領地の生存戦略! ~俺の領地が何度繰り返しても滅亡するんだけど。これ、どうしたら助かりますか?~

 クレイン・フォン・アースガルドはどこにでもいる普通の領主だ。  平和な領地を何事もなく治めていたが、ある日唐突に侯爵家から軍隊を送り込まれて、アースガルド領は滅びることになった。  クレイン自身も命を落とした――と思いきや、彼は自宅のベッドで目を覚まして、滅亡の3年前に戻っていることに気づいた。  このままでは数年後に滅亡すると確信したクレインは、滅びの道を回避するために、決死の生き残り作戦を開始する。  ――が、死ぬ。何度繰り返しても些細なことで彼は死に、領地は滅びた。  死にたくない。領民の皆殺しも避けたい。その思いで彼はひたすら人生をやり直す。  ハッピーエンドを迎えるその日まで。 ※  小説家になろうにも連載中。  7600万PV達成。  日間、週間、月間、四半期、それぞれでランキング一位を達成。  第九回ネット小説大賞にて、金賞をいただきました。

更新:2024/4/13

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