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作:香山なつみ

契約婚は思案の外〜見合いから逃げたい私に上司が契約結婚を持ちかけてきました〜

契約結婚×身分差×両片思い 名ばかりの子爵家の令嬢セフィーナは見合いを断る口実を探していた。 たとえ行き遅れたとしても女関係がだらしないという噂がつきまとう人だなんてまっぴらごめんで、なによりも宮廷薬剤師としての仕事を続けたい。 そんなセフィーナに救いの手を差し伸べたのは上司であり侯爵令息でもあるリデッドだった。 曰く、契約結婚をしないかと。 互いにメリットがあるのだというリデッドの誘い。 魅力的なお品書きを提示されたセフィーナに断る選択肢はなかった。 「利害の一致、ですか」 「話が早くて助かるよ」 勢いに流される形で始まった契約結婚。 そこに愛はなかったはずなのに、なんだか上司の様子がおかしくて……? これは堅実に生きたいがために目をそらし続ける主人公と、そんな主人公を振り向かせたい上司のお話。 ※カクヨムに掲載しているものの加筆修正版です。大筋は変わらず、エピソードを追加し、サブキャラの名前が一部変わっています。

更新:2023/11/17

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作:桐山一茶

ポンコツで人見知りな無気力系美少女が懐いたので、これからは俺が責任を持って面倒を見ます〜オッドアイの三人で高校生活を謳歌するお話し〜

主人公の木賀大和(きがやまと)は高校の入学式に遅刻しそうになっていた。 自宅から走って高校に辿り着いたのはいいものの、急いでいたせいか正門ではなく裏門に到着してしまう。 しかし入学式が始まるまで残された時間はない。大和は仕方がなく裏門から高校の敷地内に入る。 すると高校の裏庭には、タンポポ畑が広がっていた。そのタンポポ畑の真ん中に、同じ高校の制服を着た女の子を発見する。 「あの……何してるんですか?」 大和が話しかけてみると、女の子はこちらに顔を向けた。 お互いの目がばっちりと合うと、二人はあることに気がつく。 「……君もオッドアイなんだな」 「うん。あなたもオッドアイ?」 「ああ、俺もオッドアイなんだ」 「そう。お揃いだね」 この瞬間から、オッドアイを持つ者たちによるイチャイチャラブコメディが幕を開けたのだった。 ※出来るだけ毎日更新したいです!

更新:2023/12/10

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作:狭山ひびき@バカふり120万部突破

燃費が悪いと神殿から厄介払いされた聖女ですが、公爵様に拾われて幸せです(ごはん的に!)

 わたし、スカーレットは燃費が悪い神殿暮らしの聖女である。  ご飯は人の何倍も食べるし、なんなら食後二時間もすれば空腹で我慢できなくなって、おやつももりもり食べる。というか、食べないと倒れるので食べざるを得ない。  この調子で人の何倍ももりもり食べ続けたわたしはついに、神殿から「お前がいたら神殿の食糧庫が空になるから出て行け」と追い出されてしまった。  もともと孤児であるわたしは、神殿を追い出されると行くところがない。  聖女仲間が選別に暮れたお菓子を食べながら、何とか近くの町を目指して歩いていたわたしはついに行き倒れてしまったのだが、捨てる神あれば拾う神あり。わたしを拾ってご飯を与えてくださった神様のような公爵様がいた!  神殿暮らしで常識知らずの、しかも超燃費の悪いわたしを見捨てられなかった、二十一歳の若き公爵様リヒャルト・ヴァイアーライヒ様(しかも王弟殿下)は、当面の間わたしの面倒を見てくださるという。  三食もりもりのご飯におやつに…とすっかり胃袋を掴まれてしまったわたしは、なんとかしてリヒャルト様のお家の子にしてもらおうと画策する。  しかもリヒャルト様の考察では、わたしのこの燃費の悪さには理由がありそうだとのこと。  ふむふむふむ、もぐもぐもぐ……まあ理由はどうでもいいや。  とにかくわたしは、この素敵な(ごはん的に!)環境を手放したくないから、なにが何でもリヒャルト様に使える子認定してもらって、養女にしてもらいたい。願いはただそれだけなのだから!  そんなある日、リヒャルト様の元に王太子殿下の婚約者だという女性がやってくる。  え? わたしが王太子殿下の新しい婚約候補⁉  ないないない!あり得ませんから――!  どうやらわたしの、「リヒャルト様のおうちの子にしてほしい」と言う願望が、おかしな方向へ転がっていますよ⁉  わたしはただ、リヒャルト様の側で、美味しいご飯をお腹いっぱい食べたいだけなんですからねー!    

更新:2024/4/23

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作:神山 りお

拝啓、婚約者さま。お元気でしょうか?

拝啓、婚約者さま。お元気でしょうか?  最後にお会いしたのは、私の卒業式でしたでしょうか。結婚式も来年となり、色々とご相談したく屋敷に行ってみたのですが、大変な領地に派遣されていましたね。  手紙もまったくなく、もしかして長期派遣にかこつけて、浮気でも? とチラリと考えたら、昼寝が出来なくなりました。  父は王宮に行ったっきりなので領地の仕事は、私一人でやっております。実をいうと少しバカで可愛い弟が、仕事を手伝ってくれていたのですが……最近ポカをしてしまい、どこか僻地へと鍛え直しに行かされました。  代わりに補佐役の方に手伝ってもらう様になりましたが、あまりにも突然でしたので、すぐに弟ほどの仕事量は任せられず、悲しい事にティータイムの回数までもが少なくなりました。  婚約者さま。貴方に会えなくなり早半年が経とうとしています。  そろそろお顔も拝見したくなりましたので、お暇を見つけ次第、そちらに行ってもよろしいですか? もちろん、手土産をお持ち致します。  なるべくすぐに向かいますので、お待ち下さいませ。  ただ、先触れより私の方が早く着きそうなので、突然の来訪になりますが驚かない下さいね?

更新:2023/2/5

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