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作者:平尾正和/ほーち

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作:平尾正和/ほーち

異世界ピアノ工房

町の小さなピアノ工房に勤める調律師兼ピアノ修理職人の飛石蔵人(とびいし くろうど)は、ある日突然異世界に飛ばされてしまう。 何もかもが元の世界と異なる場所に、なぜか世界的に有名なピアノメーカー『ROADSTONE(ロードストーン)』社製のピアノを見つけた蔵人は、導かれるように演奏し、ズレた調律を合わせ、さらには修理を行なうことにした。 ロードストーンのピアノが法律によって厳重に管理される世界でそれを修理したことにより、蔵人の運命は大きな変化を迎えることになる。 遙か昔に異世界勇者からもたらされた12音階を基準とする音楽文化とロードストーン社製のピアノを始めとする楽器類、それを元に作られる異世界産のピアノやその他楽器、木工技術に優れたエルフ、冶金技術に優れたドワーフ、細工の得意なヴィロノーム、オリハルコンのピアノ線、ミスリルのチューニングピン、ドライアドの祝福を受けた木材、スライムを溶かした塗料、冒険者との素材取引、異世界素材を使ったピアノの修理、風と水の魔法で再現されるスプレーガン、オリジナルな状態を頑なに守ろうとするロードストーン工房との軋轢、ロードストーンがロードストーンであらねばならない理由等々……。 こんな感じのことをうまいこと絡めていこうかなと思っておりますので、よろしければご一読を!! ※なろう、カクヨム、アルファポリスにて公開中

更新:2019/2/17

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作:平尾正和/ほーち

ハズレ赤魔道士は賢者タイムに無双する【R15版】

オルギスノベルより書籍1~2巻発売中! ヤングドラゴンエイジにてコミカライズ連載中!! ハズレ初級職【赤魔道士】になったせいで中級職へのクラスチェンジができなくなったレオンは、【賢者】という未知のクラス候補が出るも条件を満たせず、ついには高ランクパーティーをクビになってしまう。しかしそれを期に、上級職ばかりのパーティーではともかく、彼はその万能性で他の冒険者たちから一目置かれていることを知ることとなった。一度は見た勇者への夢を諦め、冒険者として堅実に暮らしていくことに決めたレオンだったが、新たな門出の祝いにと、ギルドマスターに連れて行ってもらった風俗店で筆下ろしを済ませた彼の頭に、メッセージが流れた。 《賢者タイムを開始します》 器用貧乏なハズレ職から、時限式とはいえ最強職へとクラスチェンジができるようになったレオンは、世界中に点在し、モンスターを生み出し続ける『塔』の攻略を進め、やがて最後の塔へいたる勇者を再び目指すと決意するのだった。 ※本作はノクターンノベルズにて連載されている同名【R-18】作品を【R-15】相当に改稿したものです。

更新:2023/10/5

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作:平尾正和/ほーち

【未完】聖弾の射手

会社が潰れたのを機に田舎へと帰った賢人(けんと)は、実家に住む祖母から土地の相続を持ちかけられる。 権利書には、自宅以外にも祖父が趣味でやっていた畑の住所がいくつか並んでいた。 マップアプリを使って場所を確認し、当時を懐かしんでいた賢人だったが、その中にひとつだけ、見知らぬ土地があった。 ――気になるんなら見に行けばいいじゃないか。どうせ暇なんだろ? という祖母の言葉もあり、賢人はその土地を訪れることに。 なぜか出発前に、祖父の形見のスーツと防災バッグを祖母に持たされた賢人は、その土地でパーカッションロック式のマスケット銃を発見する。 そして、その銃を手にした瞬間、賢人は異世界へと飛ばされたのだった。 禁煙パイプを吸って心を落ち着け、見知らぬ森を歩いていると、黒猫獣人の冒険者ルーシーと出会う。 ふたりに襲いかかる強敵を前にした賢人は、マスケット銃から発射される光の弾丸――聖弾――を駆使して魔物を討伐し、ルーシーとともに街を訪れ、冒険者となった。 この世界で冒険者となった者は『加護』を得られる。 それはHPやMP、魔法、スキルといった、ゲームのような能力だった。 加護板と呼ばれるステータスプレートには、【攻撃力】や【防御力】といった現地文字の項目が並んでいたが、その能力値を評価するA~Hの文字はアルファベットで、その世界では神代文字と呼ばれていた。 ――あたし、【運】の値がおかしいんだよね。 そう言うルーシーの加護板に並ぶ最低評価『H』の文字。 その中にあって【運】だけが『S』だった。 この世界にあって失われた文字である『S』 そして賢人の加護板でルーシーも初めて目の当たりにする【SP】という項目。 彼は、その特殊な能力と《聖弾》を放つマスケット銃、そして日本の知識を駆使して、冒険者としてルーシーとともにこの世界を生きることに決めた。 元の世界と異世界とを行き来できること、そして彼が辞めた会社の跡地で新たな事件が起ころうとしていることを、賢人はまだ知らない……。

更新:2022/5/9

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作:平尾正和/ほーち

えっ、転移失敗!? ……成功? 〜ポンコツ駄女神のおかげで異世界と日本を行き来できるようになったので現代兵器と異世界スキルで気ままに生きようと思います〜

【コミック版】1~2巻発売中! オシリス文庫より電子書籍版1~14巻/ビギニングノベルズより書籍版1~2巻発売中! ニコニコ静画(マンガ)&コミックウォーカーにて一部無料配信中!! しがない工場作業員・藤堂陽一(35歳独身ワープア)は、自分とよく似た名前の青年とともにトラック事故に巻き込まれた。 そこに現れた管理者を名乗る女性から、自分はただ巻き込まれただけであることを告げられる。 チート能力を付与されて剣と魔法のファンタジー世界へと異世界転生する青年に対し、陽一は転生先の存在に空きがないため元の肉体を復元しての転移となる。 チート能力にも空きはなかったが『定番スキルパック』は何とかもらえることとなった。 【鑑定】【無限収納】【言語理解】【帰還】という異世界モノのラノベでよくあるスキルを与えられた陽一。 ワープアとしてただ生きるために働くだけの人生から脱却し、異世界生活を満喫すべく期待に胸を膨らませながら目覚めた先は、どう考えても元の世界だった……。 スキルも使える様子はなく、憂さ晴らしに風俗へいき、ひとしきり楽しんだところへ、またもミスを犯したということで管理者から焼き土下座で謝罪を受けた。 そしてスキルを強化した上で使えるようにしてもらったあと、スキル検証したところ【帰還】のホームポイントに『ジャナの森』という見知らぬ土地が設定されることに気づいた陽一は、さっそくスキルを使用し、異世界と日本とを行き来できることに気づくのだった。 チートスキルで金も武器弾薬も思いのままに! 気に食わねぇ奴は魔王も勇者も現代兵器で黙らせる!! ヤクザもマフィアも政府機関すらスキルがあれば怖くねぇ!! 清楚系メガネ嬢、ツンデレ美女OL、くっころ姫騎士にボクっ娘錬金術師、猫耳犬耳エルフ耳、女スパイに女怪盗などなど多彩なヒロインで彩るちょっとエッチなアクションファンタジー!!

更新:2022/1/26

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作:平尾正和/ほーち

地球にダンジョンができたと思ったら俺だけ異世界へ行けるようになった~地球にはないジョブシステムと神獣になった飼い猫の力で二つの世界を行き来しながら無双する~

地球にダンジョンができて10年。 そのせいで世界から孤立した日本だったが、ダンジョンから採れる資源や魔素の登場、魔法と科学を組み合わせた錬金術の発達により、かつての文明を取り戻した。 ダンジョンにはモンスターが存在し、通常兵器では倒せず、ダンジョン産の武器が必要となった。 そこでそういった武器や、新たに発見されたスキルオーブによって得られる〈スキル〉を駆使してモンスターと戦う冒険者が生まれた。 ダンジョン発生の混乱で家族のほとんどを失った主人公のアラタは、当時全財産をはたいて〈鑑定〉〈収納〉〈翻訳〉〈帰還〉〈健康〉というスキルを得て冒険者となった。 だが冒険者支援用の魔道具『ギア』の登場により、スキルは大きく価値を落としてしまう。 底辺冒険者として活動を続けるアラタは、雇い主であるAランク冒険者のジンに裏切られ、トワイライトホールと呼ばれる時空の切れ目に飛び込む羽目になった。 1度入れば2度と戻れないその穴の先には、異世界があった。 アラタは異世界の人たちから協力を得て、地球との行き来ができるようになる。 そしてアラタは、地球と異世界におけるさまざまなものの価値の違いを利用し、力と金を手に入れ、新たな人生を歩み始めるのだった。 ※カクヨムとアルファポリスでも連載中

更新:2022/9/22

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作:平尾正和/ほーち

還ってきた勇者刑事

 警視庁所属の刑事だった天野孔希(あまのこうき)は犯罪者の凶弾を受け、意識不明の重体となった。  医師は『ほぼ脳死状態』との診断を下し、目覚めるのは絶望的ということで、彼はごく短い期間に二度の昇進――擬似的な二階級特進――を経て、巡査部長から警部補を飛び越えて警部となる。  それからおよそ2年後のある日、孔希は奇跡的に目を覚ました。  大した実績もなく、試験をとおったわけでもない若い警部の扱いに困った上層部は、ひとまず彼に自宅待機を命じた。  それから半年ほどが経ち、警視総監が交代する。  新総監は自身直属の部署として『特務係』を創設し、そこに孔希を配属した。  現場復帰した孔希は、見ただけで犯人を言い当てたり、どこからともなく様々な物資を調達したり、あるいは正体不明の協力者を呼び寄せたりしながら、次々に難事件を解決していくのだった。 港湾倉庫街違法薬物強制捜査の概要  組対(そたい)と麻取(まとり)の合同捜査に特務が参加。  孔希は後輩の彩乃、麻取の麻生とともに、ノーマークだった倉庫に踏み込む。  そこでは違法薬物が取引されていた。  その場にあった薬物を見ただけで過去に押収した別の事件のものと一致する、と見抜いた孔希。 「まさか、本当に……? だとしたらこれは、タンチャオ絡みの――」  そんな麻生の言葉に、それまで大人しかった容疑者達が一斉に騒ぎ出し、サブマシンガンを乱射し始めた。  絶体絶命の危機に陥った特務のメンバー。  そんなとき、孔希はどこからともなく取り出したガトリング砲で応戦するのだった。

更新:2021/10/19

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※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
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